Menu
 > レビュワー
 > おまいつ さん
おまいつさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 32
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
ヴァンパイアなりの独特の世界観が面白い。1800年代の欧米の雰囲気は結構好きだ。たまたま素材はヴァンパイアだったが、罪悪感が麻痺して堕落する者と、麻痺せずに苦悩し続ける者がいるのは、人間にも共通するテーマで共感できる。要らぬ心配だが、自分が不老不死を手に入れても、正気を保っていられますように(笑)。壮々たるキャストも見ものだった。トム・クルーズはクールなキャラがよく立っていた。ブラピが日光に当たると死んでしまうという設定は、「リック」を彷彿させる。でも、ヴァンパイアのブラピはイマイチかっこ良くない。キルスティン・ダンストは幼い頃のほうが演技力があったんじゃないかと感じた。最後のオチは明るくて悪くないけど、ちょっと裏切られた感じ・・・。21世紀に入った今もなお、彼らは細々とどこかで暮らしているのかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-02 17:45:26)
2.  フォレスト・ガンプ/一期一会
最初と最後の白い羽が印象的。不器用でも正直に生きることって素晴らしい。フォレストのような清い心を自分も持ちたい。笑いあり涙ありの感動モノ。「一期一会」ってサブタイトルが良い。
[DVD(字幕)] 9点(2008-11-06 15:10:53)
3.  すべてをあなたに
まさに青春。音楽が良い。小さなバンドが徐々に売れていくのを、自分もいつしか応援していた。歯車が狂い始めてからはどんな結末になるのか気になったが、見終わった後は爽やかスッキリとした気分。リブ・タイラーがかわいい。
[DVD(字幕)] 8点(2008-11-06 15:03:59)
4.  恋におちたシェイクスピア
設定が面白い。シェイクスピア本人が実はロミオだったとは。そしてグウィネスが可愛らしい。ヒゲをつけて男装しているシーンなんかたまらない。「叶わぬ恋」モノって、やっぱり切なくて大好きだ。
[DVD(字幕)] 9点(2008-11-04 16:56:32)
5.  ロブ・ロイ/ロマンに生きた男
そこまでロマンに生きてるようにも見えなかった。愛って素敵。
[映画館(字幕)] 5点(2008-10-29 18:56:46)
6.  ゴースト/ニューヨークの幻
デミ・ムーアが可憐で良い。素直に感動できるストーリー。最後のシーンには涙。
[DVD(字幕)] 8点(2008-10-29 18:52:59)
7.  ジョー・ブラックをよろしく 《ネタバレ》 
数あるブラピ出演作の中でも、もっとも美しいブラピが出演している話題作(だと信じている。笑)。悪魔と人間との叶わぬ恋という設定が非常に奇抜で面白い。悪魔といえば狡賢くて汚らわしいイメージなのに、人間なんかよりずっとイノセントなブラピが斬新で魅力的。最初はどうということもなかったクレア・フォーラニだが、いつしか緑色の目がとても美しく魅力的に見えてきた。受け入れがたい「死」を、苦悩しながらも受け入れていくアンソニー・ホプキンスが渋くてよい。最後の別れのシーンは切なくて、夜の景色がひたすら美しく、悲しい。そして人間のブラピがヒョッコリ戻ってくるシーンには感動がとまらない。これから始まる2人のストーリーが楽しみだ、というところでカーテンコール。長尺で途中ややダレるところも否めないが、この憎い仕上がりに満点を差し上げよう。
[DVD(字幕)] 10点(2008-10-29 18:19:51)
8.  許されざる者(1992)
ヨボヨボでブタの糞にまみれてるクリント・イーストウッドが面白い。人を殺すことへのためらいがよく描かれていて共感できる。仲間を殺されてブチ切れたイーストウッドはカッコ良い。乾物屋になってそれなりに成功したとかいうエピローグが興ざめ。
[DVD(字幕)] 7点(2008-10-29 17:55:20)(良:1票)
9.  アンダーグラウンド(1995)
事実は複雑で、時間は長く、ハイテンションとブラックユーモアに辟易する人もいるかもしれない。それでも、この作品はぼくにとって大好きな映画の一つだ。ストーリーも音楽も多くの人が指摘される通り素晴らしいが、中でも気に入っているのが登場人物だ。すべての登場人物をつなぐのは、時空を超えるアンダーグラウンド。彼らの喜怒哀楽をあらわにして、ぶつかったり抱き合ったりするところが、とても人間らしい。ここに描かれている人間模様は、善とか悪という言葉で割り切るのに相応しくない。愛があり、赦しがあるからだ。まだ観ていない方には、ぜひ第二次大戦あたりからのユーゴの歴史を簡単に振り返ってから、観てもらいたい。背景となる事実を知っていれば、必ずこの作品の素晴らしさが伝わるだろう。クストリッツァ監督にジベリ(乾杯)!
[ビデオ(字幕)] 10点(2008-01-12 20:29:48)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS