Menu
 > レビュワー
 > みーちゃん さん
みーちゃんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 178
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  妖星ゴラス 《ネタバレ》 
今映画館で上映してたので見てきました。 本作品、蛇足と言われている怪獣マグマのシーンですが、怪獣を入れることにより子供にも見てもらおうという上層部の判断にまんまと引っかかった一家がありました。我が家です。僕が小学生のころ、もちろん年代的にレンタルですが、東宝映画の怪獣物として親父が借りてきたのです。 当然ながら怪獣が出てくるシーンが少なくて、小学生にはあまり楽しめなかったです。細かいところは覚えてなかったけど、ところどころは覚えてて、ポッドでゴラス調査に行くシーンや、津波のシーンは覚えてましたね。  さて、今回改めて見直して、冒頭から60年代のSFだなぁという感じをひしひしと感じました。 宇宙船内が明らかに重力が一定方向に効いていて、というかどうみても外の様子を確認する方法が潜水艦じゃねーか!というツッコミを心の中でしながら見てました。 バンザイを叫ぶシーンが多いのは昭和感がかなりしましたし、若い宇宙飛行士らが”青春”を感じる歌を歌いながら勝手に乗ったヘリで移動するシーン(あんなに勝手に使っちゃ絶対怒られるだろw)などは昭和の青春映画?というのがこんな感じなのかなという雰囲気を味わっていました。 しかしこの映画の時代設定は80年代のようで、60年代から見れば、80年代ぐらいになれば有人土星探査も可能と思われていたんでしょうねぇ。いまだに月面に行くのでも精いっぱい、火星なんてまだまだ先の話ですからね。まあ有人探査が進まないのは技術的な面よりは予算的な面が強いですが。  それはともかく、巨大隕石を壊すか避けるかの2択なら、避けるを選択するというのがまた日本映画らしいなという感じでした。 公転軌道がずれればそれだけでものすごい影響が出ると思うのですが、まるで移動する道路をちょっと高速から下道に変えた感じで「これから元の軌道に戻さなきゃなー」と軽い感じで終わっていくのがほほえましかったです。  あと南極で基地を作るのも、作業者が南極とは思えないぐらいの軽装(寒さ対策をしている服装ではあるものの、冬の札幌ぐらいの服装にしか見えなかった)だったりと、見ていくとツッコミどころはまだまだ増えていきますが、そういうのも含めて楽しむのがこの映画の楽しみ方なのかなと思いました。 あと、最後に水没した東京を上の方から眺めて「これから復興しなきゃな!」と軽く終わるのですが、これって東京タワーから見てる?水没してるのにどうやって入ったん?なども見ていて面白かった場面でした。  総じて「おおらか」な映画だなと思ってみてました。 こんなとんでもないことをしっかりと真面目に作って、ちゃんと見れる映画にしたのはすごいなと思ました。 ただ、やることが「南極に基地を作って、ちょっとしたトラブル(怪獣も含む)を対処しつつあとは祈るだけ」なので、展開的にはちょっと退屈でしたが。 まあ全体的に楽しめました
[映画館(邦画)] 7点(2025-01-20 14:09:57)(良:1票)
2.  大怪獣ガメラ 《ネタバレ》 
母親をなくし心に傷を負い亀だけが友達になった少年が、ガメラとのやり取りの中から最後にはガメラを無事宇宙へ送り出し、亀の呪縛から解き放たれる、現代少年(白黒だけど)の成長を描いた文学作品
[DVD(邦画)] 3点(2008-07-24 02:06:33)(良:1票)
3.  大脱走 《ネタバレ》 
某古着雑誌で、マックイーンの話・写真が何度も何度も使われており、特に大脱走について非常によく触れていたので気になって借りました。脱走って、収容所から逃げた後が大変なんだなぁとつくづく実感。 マックイーンのキャラに救われたラストだった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-05-02 02:01:35)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS