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プロフィール
コメント数 197
性別 男性
年齢 38歳
自己紹介 素直に、流されず。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 
もう本当に本当に本当に大好きな映画です。登場人物全員が人間味に溢れて、応援したくて、愛おしい。ちょっと嫌な奴のロッドの弟だってボブシュガーだってみんな輝いている。トムクルーズはアクションスターとして勿論最高。ただ、この映画のトムクルーズはそれを遥かに超越して本当に最高。ジェリーの様に人間臭い役こそトムクルーズのハマリ役だと思うんです。ドロシーは主要人物の中で最もオトナ。そのドロシーが、中盤のジェリーに懐くレイに見せる嬉しさと戸惑いの涙。この人が泣くシーンはどのシーンも本当に最高で、色々な辛い事を経て流している涙なので見ているこちらの心もグッと動かされます。ロッドは実は根暗なんじゃないかと勝手に思っています。心の根っこの部分をあまり外に出さない人間なんじゃないかと思うんです。だから彼が泣いてしまうシーンも本当に感動的。特にラスト近くのインタビューのシーン。僕の見てきた映画史上最も好きなシーンであり最も泣いたシーンです。嫌な事が続いて疲れてしまっている人はぜひ見てみてください。この映画は挫折を乗り越えて成功する話ではないです。人であれ物であれいつもなら素通りしてしまう様な身近な幸せに気づく事のできる映画です。そしてこの映画の真のエンドロールはアカデミー賞でのキューバグッティングJr.の授賞スピーチですよ。あそこまで見て終わりです。人生における本当に大事な映画であり死ぬまで愛し続けたい映画です。
[ビデオ(吹替)] 10点(2018-02-14 22:02:21)(良:2票)
2.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
3Dで再鑑賞。小学生当時一人で3度も映画館に足を運んだあの思い出が蘇り、それがまた感慨深いわけです。当時小学生の僕ではわからなかった主演2人のロマンスも「なんか熱くて若いねえ」なんておっさん目線から考えてしまう歳になってしまいました(笑)。内容はベタベタですが、前半のラブロマンスと後半の沈没シーンの配分が絶妙で、やっぱりバランス良く作られているなあーというのが印象。3時間という長尺でありながら飽きの来ない作りは流石の歴史に名を残す作品といったところです。3Dで観る沈没シーンの迫力もやはり良い。けれども3Dうんぬんというよりは懐かしさを楽しむためのリバイバルなのかなーと勝手に思ってます。印象的なシーンはいくつもあるけれども、とりわけラストシーンは15年経った今観てもやっぱり美しくて素晴らしくて大好きです。
[映画館(字幕)] 8点(2012-04-08 18:58:14)
3.  スピード(1994) 《ネタバレ》 
軽快!!!テンポも役者の動きにしても登場人物が話す言葉一つ一つにしてもロスの空気感にしても。SWATってもんがどれだけ格好いいかを認識させてくれた作品だし、機転が効いて行動力のある主人公の小気味良さもこの映画の大きな魅力。個人的にはダイ・ハードよか断然こちら派。まだCGに毒され過ぎていなかった頃の古き良き90年代のアクションの力強さを象徴する傑作だと思います。
[ビデオ(吹替)] 10点(2011-03-19 21:10:08)
4.  ア・フュー・グッドメン 《ネタバレ》 
BGMの古臭さにびっくり(笑)見所といえばラストのトムVSニコルソン。残念なのは二人が同じ枠に入るシーンがほぼ無かった点。あのド迫力の口喧嘩は一見の価値あり。特にニコルソンのアップでの証言は迫力満点。作品の印象としては、基本的に浅い印象。それがドロドロさに繋がらず、逆に印象にも残らなそうな感アリ。
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-24 14:07:35)
5.  ライアー ライアー 《ネタバレ》 
ジム・キャリーって凄すぎる。もう爆笑。映画全体がほぼ彼におんぶにだっこの様な状態。それを立派に成立させてヒットさせる。そのあたりの中途半端な演技派より賞賛与えるべき。とはいっても、設定も面白く、全体の時間が短いのも良し。再婚相手がちとかわいそうではある。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-17 23:37:45)
6.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
「漢の映画」って感じではない。もっと無機質な作品。んでもってフィンチャーの遊びを思う存分楽しむ作品です。この人のセンス大好き。ガイ・リッチーのようにあざと過ぎない(あれはあれで良いのだけど)センスあるお上品な遊びに翻弄されました。特にオープニングは衝撃的にかっこ良かった。監督だけでなく登場人物たちも絶好調。マーラやボブも良いけど、タイラーことブラッド・ピット様の輝きは凄まじい。これはマイベストムービーの一つ。
[映画館(字幕)] 10点(2010-09-18 11:28:41)
7.  フェイク 《ネタバレ》 
どアップの表情のみでの演技において、ここまでの深みを持たせる事が出来るのはやはりパチーノしかいない。またもう一人レフティという愛すべきキャラが僕のお気に入りに加わりました。 あ、アン・ヘッシュもエロいです(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-13 14:22:43)
8.  ハートブルー 《ネタバレ》 
パトリック・スウェイジが渋い。人を惹き込む強引さがうまく出てる。そこにやられたのか、キアヌが甘すぎる。振り回されっぱなし。けれどこの映画は単なる「強盗vs刑事」っていう構図じゃなく、もっと奇妙なもの。それは伝わってきた。ゲーリー・ビジーが死んでしまったのは残念。
[DVD(吹替)] 7点(2010-01-01 16:00:06)
9.  マスク・オブ・ゾロ 《ネタバレ》 
この安心して観れる雰囲気はヤバイ好みです。主役二人あってこその作品でもありますね。バンデラスが洗練されていく姿が最高にカッチョ良いし、ホプキンスのイヤミな感じも良い。 カラッとした雰囲気で上質な活劇が展開します。この浅さが良いよね。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-02 00:46:12)
10.  トゥルーライズ 《ネタバレ》 
この作品には、というかやっぱりキャメロンとシュワちゃんには「逃げ」が無い。近年の映画全体は何をやるにしても真っ向勝負を恐れて若干ひねった形を取るもんだが、やっぱりこの時代は良い。父親が戦闘機で娘を助けに来るってシーンを実現してさらに立派に成立させるってのが最高だよね。 俺は娯楽作の定義ってのがいまいちわかんないんだけれど、この作品からは確かにピカイチの娯楽性を感じる。
[ビデオ(吹替)] 8点(2009-06-02 00:41:51)(良:1票)
11.  ティン・カップ 《ネタバレ》 
おいおい!!まてーい!なんでラストみんな喜んでんねん!!
[地上波(吹替)] 4点(2009-03-05 13:49:16)
12.  G.I.ジェーン 《ネタバレ》 
ヴィゴ・モーテンセンが渋すぎる。カリスマ性のある役柄が似合う俳優だと思います。 内容もリドリー監督作ということで迫力ある作りであり、主人公VSマスターチーフのシーンなんかは確実にこちら側をアツくさせてきます。 しかし、しかーし、ラストの銃撃戦のショボくてダサい感じはいくら10年以上前でもキツイものがあります。
[地上波(吹替)] 6点(2009-02-03 05:42:34)
13.  007/ゴールデンアイ 《ネタバレ》 
ブロスナン若ぇ~。こりゃナイスミドルです。 内容的には冒頭の飛行機飛び乗りシーンで一気に引き込まれました。こういう愛嬌のあるおバカなアクションは大好物です。それ以降も割とド派手なアクションが展開されていくんだけれども、一方でのボンドの落ち着きっぷりがまた何とも言えないコントラスト。佳作です。
[地上波(吹替)] 5点(2009-01-19 14:11:44)
14.  ツイスター 《ネタバレ》 
うおー!!!これは劇場で観なかったことを猛烈に後悔させる程のド迫力。タンクローリーが飛んでくるシーンのテンションの高さといったらありません。 人間関係もなかなか面白い構図で主役二人の掛け合いが良かった。特にヘレン・ハントの素直になれない感じ、嫌いじゃないです。この頃のヤン・デ・ボン、好きだったなぁ。。。
[地上波(吹替)] 7点(2009-01-07 17:57:12)
15.  バッドボーイズ(1995) 《ネタバレ》 
2はいただけなかったが、このくらいの規模で滅茶苦茶やってくれるのは大歓迎。笑えるシーンもアリでこの手の作品としてツボを押さえていると思われます。 てか95年ってこんなにも古臭かったっけ?ウィル・スミスの髪型が全てを物語っています。あ、トゥルーライズっぽいシーンあったよね???
[地上波(吹替)] 6点(2009-01-07 17:52:29)
16.  ヒート 《ネタバレ》 
シビれたねぇ。特別デ・ニーロファンでもパチーノファンでもないが、間違いなくこの作品の中で二人は最高にシビれる。ことデ・ニーロ二関してはもう巧いどうこうでなくハマりすぎ。あ、トム・サイズモアも良い。レストランでド迫力の睨みを利かすシーンはポイント高し。 この作品のポイントはプロフェッショナルな登場人物達の格好良さ。でも裏テーマはそんなヤツらの人間臭さだったりする。家族の集まるパーティ中に寂しくなったりだとか、カッコいいのにカッコ悪いというか。 そして極めつけのラスト。Mobyの楽曲と相まって静かに盛り上がる中で暗転。最高。
[DVD(吹替)] 10点(2008-12-18 01:56:22)
17.  バットマン リターンズ 《ネタバレ》 
実は結構トラウマな作品です。悪夢をそのまま映像化した感じ。「チャーリー~」もそうだったけどティム・バートンとはあんまり相性良くないのかも。 でも終盤のもの哀しさは良かった。登場人物みんなが心の中に悲しさとか悔しさとか負の感情を持っていて、そのどうしようもなさが印象的。特に仮装パーティーのシーンが良かった。音楽も良い。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-12-06 01:06:37)
18.  ミッション:インポッシブル 《ネタバレ》 
インテリでスマートなアクションを素直に楽しみたいのならやはりこれです。抜群のテンポと不思議な説得力で迫ってくる有り得ねー系の展開が◎。この頃のトムは本物のイケメンでした。
[地上波(吹替)] 9点(2008-11-16 01:05:06)
19.  フィフス・エレメント 《ネタバレ》 
この未来描写はモロ好み。「ちょっとイッちゃってる未来」を細部にまでこだわって表現してました。お話も結構良い感じ。でもところどころに見え隠れするヨーロッパ臭さというか、ベッソンのインディ魂みたいな辛気臭さが邪魔になってるような、普通のハリウッド映画とは一線を画す良いスパイスになっているようなよくわかんない作品。 とりあえずブルース・ウィリスの金髪は「ジャッカル」同様キツいものがある。
[地上波(吹替)] 6点(2008-09-27 04:31:28)
20.  レザボア・ドッグス 《ネタバレ》 
もっとクセのある作品だと思っていたのですんなり観れた。 ブロンドがいるのといないのとじゃ全然違ったかも。あの人私生活でもおっかなそうだなぁ。
[DVD(字幕)] 6点(2008-09-16 21:29:23)
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