1. 愛と追憶の日々
過剰な演出がなく淡々とした展開。人が生きて死んでいくとはこういうことですよね。邦題が良ければもっと早く巡り会えた映画でした。 [インターネット(字幕)] 9点(2017-01-29 03:37:46) |
2. スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
新作に向けての復習その六。やっと見終わりました。83年作、32年前か。さすがにCGがしょぼくて今観るとチープなのは否めない。まあこれほどの名作でなければ、この時代のSFなんて見返さないし、しょうがないですね。さて新作に期待です。 [インターネット(字幕)] 7点(2015-12-06 04:42:27) |
3. スター・ウォーズ/帝国の逆襲
新作に向けての復習その五。ここでヨーダが登場。そしてダース・ベイダーとルークの関係がわかる。シリーズ初作の4の単発で終わっていればシンプルな宇宙活劇だったが、この作品で「スター・ウォーズ」物語が始まったという意味では記念すべき作品。世界観を含めてシリーズ最高傑作か。 [DVD(字幕)] 9点(2015-11-23 02:36:04) |
4. 天空の城ラピュタ
《ネタバレ》 「カリオストロの城」は観ていたが、今更ながらの初ジブリ。正直、個人的にはダメでした。高評価な作品ですが相性の問題でしょうね。何しろ海賊のママが俺より年下の50歳とはショック。今の50歳はもっともっと若いって。 [DVD(邦画)] 5点(2015-06-14 01:53:23)(笑:2票) |
5. ミッドナイト・ラン
「傑作はストーリーが分かりやすい」という映画の典型か。ただネット時代の現代を考えると牧歌的な情報戦が時代を感じるのは仕方がない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-09-07 23:13:41) |
6. トロン
2010年の現代では、映像もストーリーも古すぎ。途中で断念しました。。。当時は画期的だったのかもしれないので評価は5で。 [インターネット(字幕)] 5点(2011-06-17 23:32:05) |
7. カジュアリティーズ
アメリカ映画はなぜこんなにもベトナム戦争ものが多いのか。よほどのトラウマがあるのだろう。MJ・フォックスはあまりフィットしていない気もしたが良かった。S・ペンははまり役。 音楽はいまいち。60年代の雰囲気が出ていなかった。 [インターネット(字幕)] 8点(2009-10-31 21:58:13) |
8. フルメタル・ジャケット
キューブリック作品としては凡庸? 「戦争」、特にベトナム戦争を描いた作品は数多い。これもその一つだが映画鑑賞という行為だけでその狂気に慣れてしまい、更なる刺激を求めている自分が怖い。 [インターネット(字幕)] 7点(2009-06-21 01:31:27) |