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プロフィール
コメント数 35
性別 男性
ホームページ https://wayfarer2.hatenadiary.jp/

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1.  白い恐怖(1945)
殺人の疑いで警察から追跡される記憶喪失の男と、彼の無罪を信じる精神分析医の女の話です。いつもながら、地味で(おそらく)低予算なのに、面白い映画を作ってしまうヒッチコックは凄いなと思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2020-06-14 02:40:28)
2.  深夜の告白(1944)
よく練られたストーリーで本当に面白い映画だと思います。同じビリー・ワイルダー監督の「情婦」も面白かったですが、この映画もお薦めです。一緒に見た妻も楽しめたようで、「昔の映画という気がしない」と言っていました。
[DVD(字幕)] 8点(2020-06-14 02:37:37)
3.  断崖
派手で男っぷりはいいが、大ホラ吹きで借金に追われている男と、それに簡単に騙されてしまったオールドミスになりかけの女性。こんな3四半世紀も前の映画なのに、今見ても一級のサスペンスなんだから、やっぱりヒッチコックって凄いんだなと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2020-06-14 02:35:28)
4.  わが谷は緑なりき 《ネタバレ》 
19世紀のイギリスのウェールズの炭鉱の村が舞台。時代の変化に伴って、家族が離れ離れになり、人心も変わっていき、そして美しく緑色だった「谷」は、炭鉱のボタで黒く覆われていく。しかし、主人公にとっては、少年時代に愛する家族や村人たちと過ごした「谷」は、今も思い出の中で緑色に輝いている・・。そんな話です。良作だと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2019-11-26 01:57:54)(良:1票)
5.  無法松の一生(1943) 《ネタバレ》 
どうしても三船敏郎版と比べてしまいますが、私はやっぱり阪東妻三郎版が好きです。  三船敏郎は、誰もが愛する映画ならではキャラクター(松五郎)を完璧に演じていましたが、一方で「現実にはこんな人間はいないだろう」と思わせる面がありました。  阪妻の無法松は「昔はこんな人もいたのかもしれない」と思わされる、「人間」が画面の中に存在していました。ぼんぼんが連れてきた学校の先生を、祇園祭りに案内する松五郎の嬉しそうな表情が忘れられません。  それはそうと、松五郎が吉岡夫人に自身の葛藤(恋情)を叫ぶように伝える雪のシーンが国の検閲でカットされてしまったのが余りにも残念です。あのシーンがあると無いとでは、人間を描いた作品としての深みが全然違うと思います。  なんて勿体無いことをしてくれたんだろうと恨めしく思います。
[DVD(邦画)] 9点(2019-11-25 21:48:50)
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