1. 怪物(2023)
結局のところ、本当の怪物は誰だって話になっていくんだろうけど、全体的に色々と引っかかる演出があって、期待していたほどではなかった。違和感を感じさせるキャストの演技は凄いけど。 [インターネット(邦画)] 6点(2024-12-24 07:58:35) |
2. 侍タイムスリッパー
小さな笑いをちりばめながらも、とても真面目な作品。主人公がショートケーキを食べながら、また台本を読みながら涙するシーンには、胸に来るものがあった。ラストの殺陣の緊張感も素晴らしい。 [映画館(邦画)] 7点(2024-11-01 00:04:25) |
3. ゴジラ-1.0
出演者の演技は、時代背景を反映してのことだったのかな。現代としてはくどいものでした。ゴジラについては素晴らしく、熱線の迫力や、船が飛ばされていくシーンなど、とても印象的。 [インターネット(邦画)] 6点(2024-07-22 19:55:19) |
4. 関心領域
予想以上に淡々と進む日常。人間は良くも悪くも環境に慣れてしまうんだな。一晩で逃げたおばあさんの書き置きを読んで、何を思ったのか。自分の日常、世界の動きについての関心・無関心について、改めて考えるきっかけになれば。 [映画館(字幕)] 6点(2024-06-28 23:14:43) |
5. トップガン マーヴェリック
映像は迫力あって、展開もテンポがよく、よく出来た映画。生徒?役のキャストにあまり魅力を感じられなかったのが残念。あんなにミサイルに狙われまくって、観てる方もパニックになる感じ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-06-04 16:57:27) |
6. CUBE 一度入ったら、最後
トラップの内容や部屋の判別方法など、オリジナルの完成度が高かったことを改めて感じる。ドラマ部分の挿入はリメイクとして否定はしないけど、効果的な感じはしない。 [インターネット(邦画)] 4点(2023-11-30 22:38:04) |
7. とんび
少し期待し過ぎていたところはあるけど、男手ひとつで息子を育て上げた頑固で真っ直ぐな父親のイメージはそのままだった。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-03-08 23:47:04) |
8. 孤狼の血 LEVEL2
上林の存在感はあるが、一ヤクザとして考えると、ありえない行動が多い。警察とヤクザの関係やヤクザ同士の抗争も、すべて上林のキャラありきの展開にみえてしまう。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-01-05 18:41:25) |
9. ドント・ブリーズ2
相手は眼が見えていない、ということを最大限に生かしたスリリングな内容だった前作と比べると、その点では物足りない。ラストの方なんか何でもありで強すぎちゃうし。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-01-03 21:24:35) |
10. DUNE デューン/砂の惑星(2021)
リンチ版よりもスタイリッシュで丁寧に作られているけど、なんか理屈っぽいセリフ回しが多く、いまいちのめり込めない。ここで終わり?っていうのも、ちょっと残念。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-09-18 17:45:21) |
11. 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
綺麗な映像だし、鬼の造形もいい。しかし鬼が強い。 [映画館(邦画)] 6点(2020-10-25 23:56:50) |
12. 鬼滅の刃 那田蜘蛛山編<TVM>
とにかく長い!というのが一番の感想かな。内容は1作目より面白かった。 [地上波(邦画)] 5点(2020-10-21 22:36:23) |
13. 映画ドラえもん のび太の新恐竜
子どもと観に行って、子どもは楽しかったよう。大人としては特に盛り上がるわけでもなかった。 [映画館(邦画)] 3点(2020-09-09 22:55:23) |