1. トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
前2作とも高得点を付けてる私ですが、今回も高得点をつけさせていただきました。 一作目では、ロボットに変形する様を見てテンションが上がったので高得点。二作目では、大量のロボットたちが暴れまくるという潔さに感服して高得点。 で、今作ですが、正直ロボットの変形やロボットたちが暴れまくるだけでは興奮しません。ストーリーにも期待してません。と、観賞前はそう思ってました。 ですが!IMAX3Dで観賞したら、大興奮です!映像が飛び出るというより、自分の目の前で闘いが繰り広げられてるような感覚なんです。 今作に関しては、2Dで観たらきっと凡作でしょう。でもIMAX3Dでの観賞はまったく違う作品に生まれ変わります。(でもストーリーは相変わらず皆無です) 大満足でした! [映画館(字幕)] 10点(2011-10-11 10:55:52)(良:1票) |
2. スカイライン-征服-
《ネタバレ》 映画館で観賞。 映像は凄いんだけど、ストーリーやらキャストやらに魅力を感じないので、映像にストーリーが追いついてない印象でした。 もっと作りこめば良作になってたと思うんですが、全体的に大雑把です。 ラストもまるでアニメやゲームにありがちな展開。 あのまま吸い込まれて終わったほうが、個人的には良かったと思う。 [映画館(字幕)] 4点(2011-10-11 10:36:50) |
3. 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿
《ネタバレ》 この作品は、米沢というキャラクターがちょっとだけ掘り下げられているだけの作品。 内容に関してはテレビドラマで充分な内容で、映画にする必要があったのか?と首を傾げたくなるものでした。 あと萩原さんの演技が熱すぎて、米沢さんのキャラが薄れているようにも思えました。 相棒ファンだけに、色々と残念な作品でした。 [DVD(邦画)] 4点(2010-12-20 17:52:50) |
4. 相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
ドラマのファンなので、どうしてもドラマと比べてしまいます。 映画ということで、スケールの大きさは感じられます。 ですが、やっていることはドラマとほとんど変わらないので、これだったらTVドラマでも充分だったような気がします。 しかも犯人の正体も割りと早い段階で察しがつくので、後半はやや中だるみしてしまいましたね。 続編に期待します! [DVD(邦画)] 5点(2010-12-20 17:46:22) |
5. 十二人の怒れる男(1957)
1つの部屋で、そして少ない役者だけでここまで魅せる作品はなかなかありません。 最後まで目が離せませんでした。 [DVD(字幕)] 10点(2010-12-13 19:00:44) |
6. バタフライ・エフェクト/劇場公開版
誰しもが一度は過去をやり直したいと思ったことはありますが、その過去をやり直したことで、必ずしもいい方向に行くとは限らないんですね。 自分はよくても、他の人の人生も大きく変えてしまう。 切ないけれど、とてもいい作品でした。 [DVD(字幕)] 8点(2010-12-11 17:24:26) |
7. エアベンダー
展開が早い上に色々と詰め込みすぎていて、観ていてとても疲れました。 映像はとても綺麗だったし、アクションシーンもそこそこ良かったですが、ストーリーに惹かれるものがない。 期待していただけに残念でした。 [DVD(字幕)] 4点(2010-12-10 15:26:04) |
8. L.A.コンフィデンシャル
素晴らしくよく練りこまれた傑作。 ストーリーはもちろん、役者も素晴らしく、二時間飽きることなく観れました。 とにかく映画好きなら、ぜひ観て欲しいです! 、、、どうでもいいですが、ラッセル・クロウとケビン・スペイシーって何か似てるな~って思いました。) [DVD(字幕)] 10点(2010-12-08 20:56:45) |
9. 真実の行方
《ネタバレ》 ノートンの演技が素晴らしいです。 二重人格という難しい役柄を、見事に演じきってます。 それと、とても考えさせられるテーマでもありました。 もし自分が裁判員に選ばれて、このようなケースを目の当たりにしたら、自分はどうするだろうか?とか、色々と考えながら観賞しました。 [DVD(字幕)] 8点(2010-12-08 20:50:41) |
10. Mr.&Mrs. スミス
《ネタバレ》 二人が自分の内面を隠しながら、且つ相手の内を見破ろうとする姿が観ていて面白かった。 ただ、あのラストはちょっと残念。 二人で組織に喧嘩を売りにいってほしかったです。笑 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-08 20:42:45) |
11. ベンジャミン・バトン/数奇な人生
《ネタバレ》 とても切ない映画でした。 だんだん若返っていくというのは、周囲からすればとても羨ましいことのように思えるが、実は一番辛いことだと思った。 何よりも、小さい頃から人の死を何度も見届けなきゃならないのが観ていて辛かった。 ベンジャミンの育ての親である母が亡くなった葬式のシーンでは、あれだけ母と共に過ごしてきたのにも関わらず、葬式では一切泣いていなかったのが印象的でした。 特に盛り上がるようなシーンはないですが、純粋に観てよかったと思える作品でした。 [DVD(字幕)] 8点(2010-12-08 20:38:26) |
12. ホースメン
《ネタバレ》 パッケージにデカデカとチャン・ツィイーが載っているので、物語の重要な鍵を握る人物だと思っていたら、そんなこともなかった。 チャンの不気味な笑顔は怖かったし、いちいち挑発的な態度をとる姿は、その後の展開を期待させるようなシーンだった、、、、が、そんなこともなかった。(2回目) チャンの使い方が残念だな~と思いました。 ストーリー自体は、かなりテンポ良く進むんで、さらっと観れます。 ただ、あの唐突なラストはどう受けとめればいいのか分からなかった。 何だかとても意味のあるシーンにも思えるし、、、。やはりある程度、黙示録に詳しくないと楽しめないんですかね。 [DVD(字幕)] 5点(2010-12-08 20:21:00) |
13. ザ・ウォーカー
《ネタバレ》 「ある本を届ける映画」という内容なのは知っていたんで、きっとラストでこの本の正体がわかるんだろうと思いながら観賞していたら、かなり早い段階でこの本が聖書だということが判明。 でもラストではもう1つの真実が明らかになって、ちょっと驚いた。 設定がとても面白くて、アクションシーンも見応えありました。 1つ残念なのは、久しぶりにゲイリー・オールドマンを観ることができたのに、目立った活躍をしなかったこと。 てっきり銃を使ったアクションシーンが見れるかと思ったんですが、、、。やはり年齢の問題ですかね。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-08 20:05:41) |
14. ホワット・ライズ・ビニース
この頃の作品は、シックスセンスのヒットもあって、「衝撃的な結末」「どんでん返し」などが流行っていた。 これも、その流れにのった作品の一つでしょう。 確かにラストには驚いた。(バカなので。笑) ですが、ラストまでがとても退屈。 もう少しテンポ良くラストまでいってほしかった。 [DVD(字幕)] 5点(2010-12-05 20:51:44) |
15. プライベート・ライアン
今まで戦争映画をほとんど観てこなかった私にとって、これが初めての戦争映画でした。 それもあって、戦場というものを間近で見せ付けられたような感覚で、ただひたすら怖かった。 特に冒頭の陸上シーンは、いまだに忘れられない衝撃的なシーンでした。 シンドラーのリストのように、こういう戦争映画に関しては、戦争の酷さを伝えようとするスピルバーグの思いを少なからず感じることができた。 [DVD(字幕)] 8点(2010-12-05 20:44:47) |
16. ダンサー・イン・ザ・ダーク
《ネタバレ》 いや~、タイトル通り、めっちゃ暗い映画ですね~。 映画の随所に、歌や踊りが入っていますが、どれもどこか悲しげに見えてしまうのが不思議です。 ビョークの演技は個人的には良かったと思うし、役柄も合っていた。 ああいうバッドエンドは特に嫌いではないですが、それでも後味悪いことには変わりないので、一度見れば充分な作品です。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-05 20:33:41) |
17. ネゴシエーター
エディ・マーフィーのトークはさすがだな~と思いますが、交渉人として見るにはちょいと無理があります。 てかエディにはこういう役柄は似合わないかな~。 内容もとても薄いものになっております。 普通に刑事ものでまとめてれば、それなりに楽しめたと思います。 [DVD(字幕)] 4点(2010-12-05 20:24:58) |
18. プレデター2
前作のジャングルから街へと舞台を移した今作ですが、前作と比べるとイマイチ盛り上がらない。 主役もダニー・クローバーに変更したため、どうしても頼りなく見えてしまう。 街が舞台のわりには、やっていることは前作と変わらないので、もう少し街の特性を生かした演出がほしかったです。 [DVD(吹替)] 5点(2010-12-05 19:34:38) |
19. プレデター
単純明快で面白いです。 ジャングル+未知なる生命体という設定が素晴らしい。 同じような景色が続くジャングルで透明になられたら、たまったもんじゃないでしょう。 そんな恐怖感が持続されてて良かった。 ただ、シュワちゃんはやっぱり強すぎる。笑 [DVD(字幕)] 7点(2010-12-05 17:37:04) |
20. プレデターズ(2010)
《ネタバレ》 色々と説明不足な点が多いような気がしました。 特に、ローレンス・フィッシュバーンが出てきたあたりから、置いてけぼりを喰らった感じがありました。 しかも、あれだけの装備を用意しておきながらも、あっさりとやられてしまうので、彼は必要なかった気もします。 ラストのほうで、プレデター同士の対決がありますが、あれもどっちがどっちか分からなくなり、もどかしかったです。 ただ、ジャングルという舞台はとても良かった。 [DVD(字幕)] 5点(2010-12-05 17:28:43) |