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1.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 
所々に小さな希望を散りばめる演出が上手いなぁ・・・ 最後の最後まで、クリスティンと同じ気持ちで見てしまいました。 これでめでたしめでたしって事になれば、万人が楽しめる痛快な娯楽作品となっていたんでしょうけど、そうはならないところに、現実の残酷さを痛感させられてしまいました。 一つだけ救いなのは、クリスティンが映画を見ていた事。ほんの少しだけでも自分の為に時間を使い、人生の楽しみを見出せていたら良いな。
[映画館(字幕)] 8点(2009-02-24 17:17:42)(良:1票)
2.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 
前情報からフォレストガンプを意識して見てしまいましたが、さすがに世紀の大傑作と比較するのは酷ですね。 比較さえしなければ十分面白く良い作品なんですが・・・  ただ、例え数年でも父親で居て欲しいと願う、デイジーを置いて逃げていくベンジャミンの心境は、ちょっと共感できませんでした。 特異な体質を持った彼にしか分からない悩み?いやいやそうは思いません。 あと何年元気に歩けるんだろうとか、ボケて嫁さんに迷惑かけるんじゃないかとか、そんな不安は誰にでもあるんです。 老いて死ぬのも、若返って死ぬのも何も変わらないんですよね。 結局のところ、ベンジャミンの人生って割と普通だなぁと思ってしまいました。 一方で、彼を取り巻く人々は非常に魅力的に描かれていますね。特に、粗暴だが心優しく信念に燃えるマイク船長がお気に入りです。 
[映画館(字幕)] 7点(2009-02-10 20:31:30)
3.  007/慰めの報酬 《ネタバレ》 
開始と共にド派手なカーチェイスが繰り広げられ、のっけからグイグイ引き込まれてしまいました。 バイクで船で飛行機でアクションに次ぐアクション。手に握った汗が渇く間もありません。 ストレス発散には持ってこいの、素晴らしいアクション映画に仕上がっています。 ボンドが今一つスマートさに欠け、何でも拳で解決するのは若さ故でしょうかね。 これからどう成長を見せてくれるのか楽しみです。
[映画館(字幕)] 8点(2009-02-10 19:11:23)
4.  ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー
大真面目なファンタジーとバカバカしさを上手い事融合したなぁって感じです。 登場人物全員が自分の信念に従って行動しており、敵も含めて悪人が居ないのも、勧善懲悪なヒーローものとは一線を画している所以ですね。 ただ、仲間や組織の説明が殆ど無く、前作未見の私は置いてきぼり感がありました。 まぁ前作見てから行けよって話ではあるんですが、タイトルからは続編だと分からなかったもので・・・ 上映が始まり、原題がHellBoyIIになってて初めて気付きました。 知ってたら予習してもっと楽しめたのにな~ってのが少々心残りです。
[映画館(字幕)] 7点(2009-01-22 13:03:20)
5.  感染列島 《ネタバレ》 
劇中では病院に携わる人達の奮闘の甲斐無く、殆どのエピソードで大切な人を失う事になります。 およそハッピーエンドとは言えない展開ではありますが、それ故、幸せとは何かを深く考えさせられる映画です。 自分にとって大切な存在とは何か、それを失った時、果たして自分はどうなってしまうのか・・・ うーん、できれば避けたい問題ではありますが、この機会にちょっとだけ考えてみようかな。  それにしても上映時間が長いですね。 東南アジアに飛ぶエピソードなんか必要無いんじゃないかと。 患者ほっぽり出してお前が行くな!って突っ込み入れると負けなんですかね。 なんか途中ゾンビ映画みたいになってるし・・・ 最後の一言を残す為に一瞬だけ生き返るご都合展開も、ここで泣けよって言う製作者の意図が見え隠れして、ベタだなーと思っちゃいまいた。 が、意図通り泣いてしまったので、負けを認めてこの点数にしときます。
[映画館(邦画)] 7点(2009-01-18 00:12:49)(良:1票)
6.  チェ 28歳の革命 《ネタバレ》 
チェ・ゲバラに焦点を当て、キューバ革命を追っていくドキュメンタリー風映画です。 私はこの人物に関しての知識はあまり有りませんでしたが、なるほど、正義感に溢れ理想を追い求めるこの男の姿 は極めて魅力的で、映画にしたくなるのも頷けます。 しかしこれだけ魅力ある題材なのに、あえて娯楽性を犠牲にし、淡々と事実を羅列していく表現方法には疑問が残ります。 お金払って見に行ってる以上、歴史のお勉強よりも楽しみたいよなぁ・・・などと思ってしまう私は、ハリウッドに毒されてるんでしょうかね。
[映画館(字幕)] 4点(2009-01-11 21:06:02)
7.  ワールド・オブ・ライズ 《ネタバレ》 
タイトル通り、嘘の応酬が繰り広げられます。 上司の言ってる事すら信用ならないので、ちょっと主人公が可哀想になってきたりもしますが・・・敵を欺くにはまず味方からって事なんでしょうかね。 上演時間は結構長いのですが、目まぐるしく場面が展開する為、飽きる事なく最後まで見る事が出来ました。 特に後半、嘘で反撃を開始するあたりからの作りは非常に上手いですね。 久々に劇場で見て良かったと思える作品でした。
[映画館(字幕)] 7点(2009-01-10 01:51:36)
8.  ミラーズ(2008) 《ネタバレ》 
オチが秀逸です。化け物との戦いにやっと勝利したものの、実は・・・みたいな。 しかし劇中セクシーシーン満載な為、むしろ鏡の世界から覗き放題羨ましいわ~ などと思ってしまい、主人公に同情できなかったのは私だけではないはず! それにしても、なんという理不尽。ただの逆切れで殺しまくる鏡の中の悪魔(?) ってのもどうなんでしょうね。折角主人公が必死に探してくれてるんだから、邪魔 ばっかりしないで少しは協力してあげたれば良いのに・・・ アジアンホラーっぽいドロドロした前半に、古き良きB級ホラーテイストな後半、 目を背けたくなるようなグロの中にちりばめられたエロと、いろいろ詰め込んで みました的な、飽きさせない作りには好感が持てます。
[映画館(字幕)] 6点(2009-01-05 16:25:00)(良:1票)
9.  K-20 怪人二十面相・伝 《ネタバレ》 
小学生の頃、少年探偵団シリーズといえば図書室でも屈指の人気作であり、競争率も相当なものだったと記憶しています。 かくいう自分も当時は夢中になって読んだものです。 という訳で、一応それなりの思い入れを持って劇場まで足を運びました。 が・・・ベースとしては原作の面影があるものの、話はまったくの別物のようですね。 二十面相ってこんなに極悪だったっけ?とか、明智小五郎ってこんなキザな奴だったっけ?とか余計な事ばっかり考えちゃいました。 オチは原作読んだ人だと思いつかないですね。なんとなく禁手でやられた気分・・・ とまぁ思うところは色々とありますが、作品自体は丁寧に良く作られているのでこの点数で。
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2009-01-05 13:18:19)
10.  地球が静止する日 《ネタバレ》 
キアヌ目当てで見に行きましたが、最初から最後まで見所が殆どありませんでした。 予告編に面白いところ全部詰めちゃった典型ですね。 変なロボが出た瞬間、勘の悪い私でも気付きましたよ、あぁB級だって・・・ あと子供が生意気すぎて、終始イライラしてしまいました。 可哀そうな子なんだけど、あそこまでヒネクレさせちゃうと感情移入も厳しいよなぁ。
[映画館(字幕)] 3点(2008-12-25 15:45:47)
11.  ウォーリー 《ネタバレ》 
細かいアラはいくらでもあるし、テーマはくどい程に説教臭い。 それでもこの作品を愛さずにはいられないのは、ウォーリー君の魅力ゆえでしょうね。 口も無ければ涙も流さないけれど、スクリーンの中の彼は確かに泣いて笑って喜んでいる。 人間以上に人間臭く、それでいて心はどこまでもピュアなまま。 この魅力的な主人公は、見る人を優しい気持ちにしてくれますね。
[映画館(字幕)] 8点(2008-12-10 21:23:27)
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