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プロフィール
コメント数 14
性別 女性
自己紹介 主にテレビで放映された映画を見ています。たまに新作も見ます。

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1.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
サンズ捜査官がときどきジャック・スパロウに見えるという不思議が起こってました。笑。製作年一緒だし、デップが混同してしまったとしても無理ないかも。ロドリゲスはやっぱりいいですね。撃たれてふっとんでいく雑魚敵の皆さんに拍手を送ります。
[地上波(字幕)] 7点(2009-07-19 20:10:26)
2.  クライ・ベイビー
とっても楽しかったです。エンドクレジットを見るまでジョニー・デップであることに気付かなかった。笑。この人美しいなあ誰やろと思ってました。デフォーまで出ていたとは、まったく気づきませんでした。 しかしクライ・ベイビーでビビッているようではピンク・フラミンゴは見れませんね。ヘア・スプレーも見たかったんだけど、とるのに失敗してしまいました。
[地上波(字幕)] 7点(2009-07-19 19:49:32)
3.  パンチドランク・ラブ
うーん、うーん、良かったとはいえない、でも嫌いじゃない。でもありえねーとも思う。でも否定はできない。 彼女役の人どこかで見たことあるなと思ったら、『アンジェラの灰』でお母さん役をやった人でした。
[地上波(字幕)] 6点(2009-07-19 19:49:19)
4.  スコルピオンの恋まじない
2本目のウディ・アレン映画。すごーく面白かったです。ウディの映画はもっと見たいなあ。
[地上波(字幕)] 7点(2009-07-19 19:38:07)
5.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
大好きです。 レザボアドッグスはよかったけどパルプフィクションはちょっといまいちかな、と思って、自分の中のタラちゃん評価が微妙にはなっていたのですが、キル・ビル、超良いです。 好きなシーンはキル・ビルといえばあのシーンの(ベタです)オーレン・イシイを筆頭にゴーゴー、ソフィア、クレイジー88の皆さんが青葉屋の廊下を歩くところです。あの曲!ゴーゴーの顔!後ろでおらおら歩いている覆面男たち!(その中に田中要次さんを見つけ俄然上がる俺のテンション)もうかっこいいの一言です。 次点は冒頭のブライドの包丁ファイトシーン、それとソフィアの腕ぶった切られシーン2回目、です。 タラちゃんの好きなところは、痛いシーンはしっかりと痛いところ、ソフィアのあげる生理に訴えてくる「ぎゃああぁぁあああ!」ていう悲鳴がいいんです。見ていて辛い、でもそれがいい。
[地上波(字幕)] 9点(2009-07-19 19:33:14)
6.  裸足の1500マイル
私はアボリジニーに対するオーストラリア政府の隔離政策を一応知識としては知ってた人です。(ちなみに何で知ったかというと、村上春樹著『シドニー!』でだったりする)この話はまあうまいことどちらも美化せず言い訳せず、判断はあくまで見た人に委ねるという態度がいいですね。 邦題に難ありかな。裸足じゃないじゃん!せっかくの中立的立場からちょこっと寄ってみましたみたいな。アボリジニの人々の、オーストラリアの人々の歴史を全く知らない人のための親切心なのかもしれませんが。まあ自分もほとんど知らないに等しいから偉そうなことはいえません。
[地上波(字幕)] 7点(2009-07-19 19:16:04)
7.  ウィズ・ユー
主役の女の子が超かわいい。「グッバイ、アリゲイター」「グッバイ、クロコダイル」もよかったです。 でも私としては「でもじゃあリッキーは?リッキーはどうなるの?」といいたい。何気に原題がとても良いと思います。
[地上波(字幕)] 6点(2009-07-19 18:22:14)
8.  宮廷料理人ヴァテール
フランス映画って感じでした。王をおもてなしするいろんな仕掛けがすごい凝ってて、もちろんCGに逃げないでやってて、映画ならではの贅沢を感じました。  国政の話しながら家臣の前でトイレする王様に(お尻はもちろんお付きの者が拭く)何かおおおと思ったです。  肝心の料理は....まだ手掴みで食べてた時代ですからね。ワイルドだった。
[地上波(字幕)] 7点(2009-07-19 18:18:48)
9.  トーク・トゥ・ハー
初見時はベニグノに全く不快感は覚えず普通に泣いて見てました。皆さんのレビューを読んでから2回目見ると、うーん、人々が「生理的に嫌い」というのもなんとなく分かったような気がします。ていうか嫌われるような書き方を監督はしてるわけですね。
[地上波(字幕)] 6点(2009-07-19 18:13:32)
10.  あの子を探して
最初はウェイ・ミンジという主役の女の子、かわいくねえなあと思って見ているんですが、だんだん自分に見えてきて。彼女が必死になって眼鏡の男性に「局長さんですか?」と聞いて回るシーン、彼女は金のためだったかもしれない、自分のためだったかもしれない、でもたとえ金のためだとしても、あんなに何かを必死になってしたことあったかな、私。なぜあんなに頑ななんでしょう?あれは自分のためでもホエクーのためでもなく、多分何かのためなんでしょうね。 カメラの向こうにホエクーがいると思って話しかけてみて、といわれ、「心配でたまらない」と泣く彼女。きっと辛かったんだと思うんですよね。彼女の住んでいる田舎には眼鏡をかけた人なんていないのでしょう。だから「眼鏡をかけた男性が局長だ」と言われて、私らから見たら無謀としかいえないことをした。でも辛かったと思う、なんでこんなに眼鏡をかけた人がいっぱいいるの?私は何のためにこんなことをしているの?お腹も空いて、お金もない、都会の人々は冷たい、こんなにたくさんの人がいるのに、誰も助けてくれない、もう帰ろうかと何度も思ったんじゃないかなあ、でもやめなかった。いったい何のために? カメラを向けられて、極度の緊張状態にあって、それであんなふうに泣くことができたウェイってすごいと思う。自分と同じ思いを、ホエクーもしていると思ったんじゃないかなあ。そこには何かのために、というのがすこんと抜けていて、そういう意味でこの映画は素晴らしいと思います。
[地上波(字幕)] 9点(2009-07-19 18:08:15)
11.  さよなら子供たち 《ネタバレ》 
すばらしい映画ですこれは。特に話が盛り上がるでもなく淡々と少年の日常が進行していくんだけど、いろんな場面が心にずしっとくる。絵的には美しいし、(主役ちょう美少年、素人をスカウトしたそうです)でもさりげないし、二人の友情はあくまで美化されないし、現実はあくまで厳しく、少年の(監督の)自責の念は伝わってくる、ほんとバランス感覚がいいんですかね、ともかく見て良かったと思った映画でした。 ボネが神父様のところに行って、聖餅をもらおうとするんだけど、神父さまはちょっと迷うけどくれない、彼がユダヤ人だから、というシーンがあります。ある意味あのラストは、両親をなくし頼るべき人は神父さましかいないボネが聖餅=愛を求めにいったのに( ボネは敬虔なユダヤ教徒ですよね、あの行為は相当勇気のいることだったと思います)やっぱりあげられなかった神父への罰でもあるのかなあ、とか色々考えました。ユダヤ人問題ってかくも根深いんだなあって。 林を走って倒れ伏す少年が色っぽくて、子どもをこんな風に撮っていいのだろうかとどきどきしてしまいました。
[地上波(字幕)] 10点(2009-07-19 17:56:21)(良:1票)
12.  パッチギ! 《ネタバレ》 
私は朝鮮半島と日本の歴史にうとく、作中のあのおじいさんの言葉のどれが事実で、どれが誤った歴史認識になるのか分かりません。ただそれが事実なのかどうかは、私はそれ程大事な事だとは思いません。事実と異なっているからといって、あのおじいさんの悲しみが癒えることはないからです。むしろそれを是認してしまったら、日本に原爆が落とされたから、太平洋戦争を終わらせることができた、というアメリカの主張を受け入れざるを得なくはなりませんか? ポイントは亡くなったチェドキの友人として、キョンジャが好きだという男の子として、彼らの仲間と兄弟杯を交わした者として、それでもおまえらにいてほしゅうない、出て行って下さい、と言われてしまい、葬式の席から立ち去る康介、彼に何を思うかそれだけです。このあと康介は鴨川の欄干で泣きながらギターを叩きつけ、投げ捨て、それが自分と彼らにとってある意味では何の助けにもならないという事を私達に訴えます。  朝鮮半島では他人がひいた線の為に、イムジン河の北と南で同じ民族が争わねばならない。ベトナムでは愚かな戦争が行われ、現代になっても国を変え戦争は続いている。黒人たちは人種差別に苦しみ、核や科学兵器にさらされた人たちは死と病の恐怖に直面しています。  でも結局康介にできたのはギターを叩き壊すという暴力でした。たとえそれが誰に向けられたものでもないにせよ、暴力には暴力での呪わしい鎖を断ち切れたわけではない。そう思うとやりきれません。  康介はこの暴力まみれの映画の中で一貫して暴力とは無縁の存在です。それは多分この映画を見る人たちに近いものとして設定されているからでしょう。その康介が初めてふるった暴力が、だからこそ私たちの心を揺さぶる、とも考えられます。戦争には戦争を、暴力には暴力をは、ある意味では真実だと思います。鴨川の決戦は両者痛み分けとして決着がつきました。暴力といっても、中性子爆弾を落とすだけが暴力ではない。人の心を揺さぶり動かす力、それもまた暴力の一つの側面だからです。  しかしここまで書いといて何ですがこの映画そのものには賛成しかねるんです私。特にラスト。子産まれたらそれでいいんかーいと思う。子が生まれて始まるぢごくもあります、よねえ。みんな多かれ少なかれ、生まれてきたことに悩み傷付き生きているわけですから。
[地上波(邦画)] 3点(2009-07-19 17:35:18)
13.  顔(1999) 《ネタバレ》 
面白かったー。久々に面白い映画見れて良かったです。藤山直美さん格好よすぎ。私もレイプされたらああ言いたい、とっとけ!って。トヨエツも無駄にかっこいいし、大楠さんもよかったですし佐藤浩市もいいし(あの約束のセリフは漫画ネタなのかな?あのシーンで不覚にも泣きました)岸部さんもよかった。  しかし一番すごいのはN○Kだ。何がって朝ドラのキャスト!わざとなの?知っててやったの?だとしたらこええよー。(すみません、大分昔の感想です) ところで、冒頭に妹を殺した主人公が震災に会い、「うちのばちや、ばちがあたったんや~!」と叫ぶシーンがあるのですが、村上春樹の『神の子どもたちはみな踊る』と同じことを言っているんですよね~。偶然の一致?いえいえ、時代を背負う人々に往々にして起こりうる必然の一致でしょう。 最後のほうのお祭り中の踊る狐のお面を被った子どもの撮り方を見て、この監督は本物だと思いました。『闇の子供たち』をこの方が撮ったのはとてもよいことだったと思っています。
[地上波(邦画)] 8点(2009-07-19 16:50:49)(良:1票)
14.  ラストゲーム 《ネタバレ》 
初のスパイク・リー映画です。  ■タートゥーロとミラ・ジョボビッチが出ていますね。タートゥーロちょい役のくせに四番目くらいにクレジットされてるのですね。笑。さすが常連さん。ミラは女優さんの中でもかなり好きな方です。今回の娼婦役、かなりよかったです。「どん底の二人ってわけね」とかのせりふ、はすっぱな口きき、超長い手足、きれいなおっぱい見れて幸せ。どぎつい化粧もすっぴんも美しい方だと思います。  ■タートゥーロはどっかの大学のバスケのコーチ役で本当にちょっとしか出てませんが、出てるとも思ってなかったのですごく嬉しかったです。かっこよかったです。ところで、『ビッグ・リボウスキ』とどっちが先に出たのかなと気になっていたのですが、ラストゲームの方が先ですね、ということはそのジーザス・クインターナという名前はわざとですね、コーエン兄弟!この性悪!笑。それとも取り合いですか、タートゥーロを取り合いですか!笑。いい役者さんですもんねえ。 ■いやいや、デンゼル・ワシントンが本当にかっこよかったです。私あの歩き方に弱いのかもしれません、肩をふらふら揺すって歩くの、ウィレム・デフォーと同じ歩き方。そしてバスケという競技、その中で見られる体の動きの美しさ、ボールの軌跡、コートという人工的な場との対比、ラップとクラシック、色々美しかったです。一方できちんとかかれている低所得の黒人としてNYで生きるということの現実、彼らを取り巻いている状況は本当に半端なくきついなと思います。そんな中で若い彼が(主人公が)最後に父の言葉を「導き」といってそれに従う姿にほんの少しの救いも感じました。  ■『ドゥ・ザ・ライト・シング』絶対見ます!
[地上波(字幕)] 8点(2009-07-19 16:29:51)
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