1. みんな~やってるか!
この映画に0点をつけなくてどうする [DVD(邦画)] 0点(2010-12-12 11:15:59) |
2. 3-4X10月
わずか2作目でその後のたけし作品すべてに通じるものが構築されている。 夏、沖縄、空、海、遊び、ギャグ、冷めた目線、そしてキタノ・ブルー。 キタノ映画の原点。いちキタニストとしてはたまらん作品です。 [DVD(字幕)] 9点(2010-12-12 11:12:36) |
3. 髪結いの亭主
仏蘭西製人情ドラマ。 が、見終わった後とても鬱になる。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-12 11:02:48) |
4. 恋する惑星
スタイリッシュな映像と音楽、ファッション、キザな台詞。 世界観はとても良いのだが、どうも途中で飽きる。というか慣れる。 するとなんてことのないダラダラとしたラブストーリーに… この世界観をどこまで好きになれるか。それがこの映画をどこまで好きになれるか。ということにもつながるような気がします。 [DVD(字幕)] 5点(2010-12-11 22:28:43) |
5. ポンヌフの恋人
アレックス三部作、最後の作品。 前、前作のような画面から発散される「若さ」だとか「青さ」みたいなものを全く感じ取ることができなかった。 これらの理由として、ビノシュとの破局、予算超過等々様々な理由が挙げられているが、やはりカラックス自身30を過ぎ、もう子供ではなくなったことが最大の原因なのではないかと感じる [DVD(字幕)] 5点(2010-12-11 22:12:21) |
6. バッファロー'66
《ネタバレ》 「何か起こりそう」だけど、結局なにも起こらずハッピーエンドにおさまるある意味「平和」な映画。 ヴィンセント・ギャロの斬新な演出と映像はとても面白いし、主人公のダメ男っぷりもこれまた面白い。 この映画をカッコイイとは思わない。しかしなんだかよくわからない絶妙な余韻を残す。暖かいような、冷たいような。 [DVD(字幕)] 9点(2010-12-11 21:28:04) |
7. 裸のランチ
もう気持ち悪いったらない。 もうあのクリーチャーデザインが駄目。 ぬめぬめ ねちょねちょ ぐちゅぐちゅ だらだら 個人的にこの作品ほど「悪趣味」という言葉が似合う作品はないです… [DVD(字幕)] 2点(2010-12-11 21:22:38) |
8. オール・アバウト・マイ・マザー
今まで見たアルモドバル作品の中でも好きな一本です。 独自の色彩美と、人間像、せわしなく進行するストーリー。 これらは他の作品にも共通する特徴ですが、中でもこの作品が一番うまく、マッチしていると感じます。 それにしても、ホントにアルモドバル監督は色々な「女」を描きますね。 シングルマザーからニューハーフまで。感服します。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-11 21:19:33) |