1. 第9地区
主人公は騒がしく、うるさくて、見てて嫌悪感しか抱けない。差別をテーマにしていると思うのだが、結局何が言いたいのかわからず、ストーリーも中途半端で、見終わった後に不快感が残った。 [地上波(吹替)] 4点(2012-03-17 04:13:31) |
2. 王妃の紋章
一体いくら費やしたのだろうか、役者、エキストラ、セット全てが超豪華で、ため息ものでした。コンリーをはじめ、女性のおっぱいがとても気になり、一部物語に集中できないことも。ストーリーは結局、3人の息子に裏切られた哀れな皇帝ということでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-09 19:37:22) |
3. ローグ アサシン
《ネタバレ》 日本ヤクザの独特な描写スタイルは面白かった。ツッコミどころ満載なストーリーもそれなりに楽しめた。ただ、最後のローグの真相はいただけない。ケビンが相棒を殺したローグの逮捕にあれほど必死になっていたのに、暗殺を指示したヤクザへの報復が全くないのはなぜ?自分が裏切ったから?金をもらったから? [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-09 19:25:04) |
4. エグザイル/絆
最後は敵も味方も皆殺し、香港映画の王道ですね。さっきまで殺しあっていた連中が同じ食卓を囲んで笑って食事をする。子供時代の仲間の絆は大人になってもしっかりと繋がっていて、最後はその絆のために笑いながら死んでいく。好きですね、こういう映画。ツッコミどころはたくさんあるけど、それ以上に男の夢と理想を描いている素晴らしい映画です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-27 21:19:58) |
5. バンコック・デンジャラス
ニコラス・ケイジ主演だったので期待してたんですが…。ツッコミどころ満載の不自然な展開、中途半端なアクション等、観てて辛い映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-02-26 17:12:37) |
6. ツインズ・エフェクト
TWINSもアクション頑張っていたけど…。なんかストーリーがヌケヌケだったので、見終わった後、心のゆらぎ全くなし。ただ、バンパイヤが壁を登っていくのは迫力ありました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-02-22 12:14:37) |
7. マジック・キッチン
さすが香港の正月映画、豪華な出演者ですね。劉徳華と言承旭の対話、郑秀文とMaggie Qの関係とか意味ありげで楽しめました。笑って、楽しんで、温かい気分になれました。香港のラブコメはやはり面白いっす。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-21 17:21:51) |
8. グリーンフィンガーズ
出だしから最後まで楽しく見れました。ラストも好印象でした。描写、物語の展開、テンポがとても日本的で、少し設定をアレンジすれば舞台が日本で、日本の役者で演じても全く違和感がないように感じます。でも、これって本当に実話ですか?前の方も追っしゃていますが、「This story is inspired by actual events」を「これは本当にあった物語である」と訳すのはひどいなと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-21 14:11:39) |
9. 台北に舞う雪
《ネタバレ》 モーとメイの台北郊外の小さな街での恋物語。ストーリーも、登場人物も背景も何か不自然さ感じました。新聞記者とモーとの殴り合いも意味不明だし、最後にモーが母親探しに出かけるのもいまいち納得がいかない結末でした。 小章子怡の童瑶は可愛いかったです。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2012-02-20 17:16:10) |
10. プレシャス
悪辣な環境で侮蔑されて育ち、十代で近親相姦により二人の子供を出産し、HIVに感染してしまう。そんな絶対的逆境を抜け出すべく、家を出て、学校へ通い、自分の道を模索する。映画を見終わった後、以前、どこかのテレビ局のバラエティ番組でアメリカのホームレスがハーバード大学に進学した話を紹介していたことを思い出した。こういう話はアメリカでは受けるんでしょうね。それにしても、こういうことがまだ実際に起きている国が先進国のリーダーを自負するアメリカなのが怖い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-20 17:09:49) |
11. 三国志(2008)
趙雲専題の映画なら、もう少し生い立ちなどの描写があればよかったと思う。歴史的信憑性は別として、映画全体としては楽しめました。劉徳華は相変わらずかっこいいし、李美琪はとても綺麗ですね。洪金寶は昔からなぜか好きになれないので、彼の出演でマイナス1点です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-02-16 00:19:50) |
12. K-20 怪人二十面相・伝
映像の美しさとサーカス的なアクロバットは楽しめました。しかし、物語の展開はとても退屈で、登場人物もみんな中途半端で、見終わった後、消化不良のようないやな感じがしました。泥棒長屋の面々、少年探偵団、貴族の方々、もっと見せ場が欲しかったです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-02-13 20:15:26) |
13. 花の生涯 梅蘭芳
梅蘭芳の生涯を描いた伝記映画です。長くて、メリハリがなく、少し退屈でした。一流の俳優と監督なのに残念です。黎明のセリフもいわゆる京調でなく、違和感を感じました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-12 23:41:13) |
14. ワールド・オブ・ライズ
可もなく不可もなく。工作員間の騙し合いも特にスリルを感じなかったし、物語の内容的にもそれほど引き込まれることもなく、終始冷静に見てしまった。そう少し派手なアクションと、スリリングな駆け引きがあればもっと面白かったかも。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-02-12 01:58:49) |
15. 愛しのローズマリー
面白くて泣けます。人間の価値は外見ではなく、内面で決まりますよね。わかっているけど、実際は…。ジャック・ブラックの演技は相変わらず切れまくってるし、グウィネス・パルトロウはとてもきれいで、いい映画です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-12 01:48:36) |
16. ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
何も考えず楽しめました。ゴム人間、ファイアーマン、透明人間、岩男のキャラクターも面白かったです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-30 20:48:01) |
17. ゼロの焦点(2009)
《ネタバレ》 失踪した夫を探す前半は楽しく観ましたが、後半は退屈で、重かったです。これがなぜ名作と言われるのかわかりません。戦前戦後を生きた方ならわかるのでしょうか? [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-29 17:31:42) |
18. ウィッチマウンテン/地図から消された山
全体的にチープな作りですが、単純で明快なストーリーは退屈せずに観れます。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-29 01:24:18) |
19. ナイン・ソウルズ
《ネタバレ》 9人の脱走犯の物語を淡々と描写している映画。特に盛り上がりもなく、語り口は暗く、短い尺の中で9人の話しを語ろうとするので、いまいち理解出来ない。途中、警察に捕まったり、別れた囚人や死んだ囚人も再び集まるのは、結局みんな死んでしまったのでしょうか?もっとわかりやすい最後であってほしかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-28 22:57:34) |
20. 自虐の詩
《ネタバレ》 最後まで観ることは出来ましたが、内容的には個人的には可でもなし、不可でもなしの評価です。主人公の森田幸江を追いかけていた時はあんなに一途で真面目だった葉山イサオがなんでダメ男になってしまったのかが、気になりました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-21 22:22:28) |