Menu
 > レビュワー
 > min さん
minさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 359
性別 男性
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ローラ殺人事件 《ネタバレ》 
ミステリー重視ではないですね、しいていえば、ローラが死んでいなかった事ぐらいかな。登場人物も少ないし、わかりやすい。まあ、そのぶんキャラを強烈にたたせることで、面白く観ることができたかな。まあ、楽しめました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-07 21:39:26)
2.  疑惑の影(1943) 《ネタバレ》 
ヒッチコックの作品にしては、映像による怖さを煽る画や、巻き込まれていくストーリーの怖さがない、心理的な怖さをあらわした作品だが、何か物足りないですね。やはり、後世の映画を観なれてしまったせいか。綺麗な作品だけに、自分の感性が残念。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-03 21:03:57)
3.  上海から来た女
すごいですね、この時代にこれだけのアイデアをつめた映画を、オリジナルで作り上げるというのが。その後の映画に影響を与えるのですから。古いから、後の映画の方を観てからこっちを観てるので、驚きが少ないのが残念。
[DVD(字幕)] 8点(2013-10-24 22:17:42)
4.  逃走迷路 《ネタバレ》 
ヒッチコックお得意の巻き込まれ型だが、この時代を考えるとなかなか面白い作品ではないでしょうか、もう少し評価されても。自由の女神のシーンは当時は撮影方法が良く分からない程画期的で、そちらばかり有名になったけれど、警察、軍、新聞やラジオのメディア、こちらが操作されれば、非常に怖いということ、人を信じられないことこの辺が心理的なサスペンスの妙を出している。
[DVD(字幕)] 7点(2013-09-22 22:29:29)
5.  チャップリンの独裁者
最初からずっと、中だるみもなく、最後の演説で最高を迎える。素場らしい作品です。1940年にこの訴え、この作品を作ったこと驚きですね。
[DVD(字幕)] 9点(2013-09-06 21:12:21)
6.  失われた週末
この映画を観るまで、アルコール依存症をこういう映画にできるなんて知らなかった。斬新だったろうが、良くまとまったのと、レイ・ミランドも演技がよかった。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-15 20:14:03)
7.  深夜の告白(1944) 《ネタバレ》 
犯人を最初に告白して、その過程を叙述で振り返って楽しむ、保険金殺人や、その調査員の鋭い推理、当時としてはもちろん斬新だったであろうし、今観ても面白い。初期のノワールの傑作か。 
[DVD(字幕)] 8点(2013-08-13 20:58:31)
8.  三十四丁目の奇蹟(1947)
オリジナルのモノクロを観賞しました。自分の中で、評価の高い作品は、シニカルだったり、ひねってあったり、子供と一緒に観られるものは少ないが、これは万人受けする佳作。覚えていたらクリスマスに子供と観たい映画ですね。
[DVD(字幕)] 8点(2013-07-30 21:58:22)
9.  断崖 《ネタバレ》 
しまった、ヒッチコックは巻き込まれ型犯罪という感覚があったのか、見知らぬ乗客を観ていたからか、ゲーリー・グラントとジョーン・フォンテインの関係を勝手に想像してしまった、まあ、こっちが悪いんだが、ゲーリー・グラントのいい加減さを大半をつかって振りをするものだから、最後の最後でやられました。まあ、それはそれで良かったんですけどね。
[DVD(邦画)] 7点(2013-07-26 20:46:54)
10.  美女ありき 《ネタバレ》 
レディー・ハミルトンの伝記物ということで、ヴィヴィアン・リーをというのはなかなか良いかもしれないし、相手役のローレンス・オリヴィエを選んでいるのも皮肉もあってなかなか面白いのかもしれない。また、ヴィヴィアン・リー演技も、冒頭の老人含めて素場らしい物だったが、なんかね、感情が今ひとつ感じられないのは、自分だけですかね。もう少し脚本や脚色で、心が動かされたら、佳作になっていたかもしれない。
[DVD(字幕)] 6点(2013-07-21 23:18:13)
11.  酔いどれ天使 《ネタバレ》 
若き三船敏郎がなかなかいい、ベテランになってからもいいんだが、役者としての型ができすぎているから。内容は本日休診のような感じかと思えば、良い意味でも、悪い意味でも裏切られた。ストーリーはそんなに難しくはない、しかし、この戦後混乱期に、色々試行錯誤が観られ、これからの期待があるのが感じられたので、よかったとおもう。
[DVD(邦画)] 7点(2013-04-04 20:48:41)
12.  第三の男 《ネタバレ》 
ただのストーリーを追う、どんでん返しの王道なミステリーならこんなに評価されなかったでしょう、友を思う友情もそうですが、みなさんのおっしゃる、画の美しさ、最期のラスト、見事と言うほかありませんでした。シリアスな場面でも容赦なく入る、変に陽気なテーマソングが耳から離れないのは自分だけ?
[DVD(字幕)] 8点(2013-03-18 03:07:16)
13.  マルタの鷹(1941)
これはストーリーを堪能しようとしていってはいけない気がする、雰囲気とキャラに惚れる者だた思うが、みなさんがかかれているように、少しセリフが多いね。もっとクールにしてほしいが。ま、ここから始まったと考えれば評価は出来る。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-19 23:21:45)
14.  三つ数えろ 《ネタバレ》 
この作品で言えば、ストーリーのおかしさ?そんなことはしったこっちゃない。この雰囲気これを堪能できればそれでいいのさ。
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-18 20:03:51)
15.  市民ケーン 《ネタバレ》 
こういう古典的なものを観るとき、今の考えで、面白ければそれが名作みたいな考えでもって観ると、大変つまらない物になってしまうが、古典文学を読み解くように、何度か観返してみると、だんだん、ああそういうことかと感心する。これが、そういう映画でした。しかし、オーソン・ウェルズ恐るべしです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-11 20:23:46)
16.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 
名作と言われる作品。いつかは観ないといけないなと思いながら、やっと観た映画です。最近いいことがなく、思い詰めて観たものですから、出だしの子ども向け絵本のような感じ、ああ、失敗だったかと思ったのですが、そのわかりやすい王道のストーリー、主人公が否定から肯定を持って、ラストへの上り詰める、何とも言えない幸せな希望。実際の人生で希望がなかった私も、人生は悪くないかも。と、少し元気をもらえる、昔からの童話のようなお話でした。
[DVD(字幕)] 9点(2013-01-27 21:03:39)
17.  野良犬(1949) 《ネタバレ》 
この時代にこの完成度、独創性はすごい。その後真似され続けるというのは、いかに認められ、愛されているのか再認識した。
[DVD(邦画)] 8点(2013-01-22 20:27:38)
18.  狐の呉れた赤ん坊(1945)
山田監督の100選で視聴。やっぱり、キッドと思い浮かべるようで、この手の親と子の話はなしは世界であるものですな。この映画に限っては、終戦直後の制約と、いろいろ不足した時代で良くできているものです。バンツマの存在感と、細かいセットの映し方がうまいです。しかし、これも喜劇なんですが、やっぱり切ないものですね。
[地上波(邦画)] 7点(2012-12-29 20:07:20)
19.  續・姿三四郎
原作がまだまだ続いているし、人気がでたので続編はいやいやでも作らないといけないのはわかるが・・・ねぇ、仕事を選んで下さいよ。黒澤監督・・・って言いたいです。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-12-24 20:19:00)
20.  姿三四郎(1943)
黒澤監督の映画と言っても、戦時期の規制で尺は短くカットされてるわ、検閲はあるわ、作り手も観る方も残念と言うほかはない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-12-23 20:13:15)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS