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1.  ザッツ・エンタテインメントPART2
Part1を視た流れで、2も視てしまいました。なにか、時代を感じさせ、観客を楽しませる娯楽映画が当時のエネルギーをはらんで紹介されるのが快感です。 しかし、ミュージカルも凄く変遷を経てるますね、時代の要求は変わるのですね。なんか、気になる作品がいくつかあった、また、機会をみつけ視てみよう。さあ、Part3を一気に観るか。
[DVD(字幕)] 8点(2013-12-01 20:19:22)
2.  ザッツ・エンタテインメント
MGMの50年以前のミュージカルのオムバス編集映画、ミュージカル自体はそんなに好きな映画ジャンルではなかったけれど、こういう風に今までのミュージカル映画と言うものを振り返ってみようというコンセプトは自分としてはありだと思うし、面白いと思った。まあ、好き嫌いが大きくわかれる映画ではあると思う。
[DVD(字幕)] 8点(2013-11-30 21:12:13)
3.  ダラスの熱い日
淡々と進められるストーリー、今だからみんな知っている事実でも、この時代にこう映画にされると、心底凄いと思う。昨日、JFK暗殺から50年目、2039年に何が出てくるかまた、楽しみになった。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-23 21:08:10)
4.  暗黒街のふたり 《ネタバレ》 
自分も邦題で、ジャン・ギャバンとアラン・ドロンが組むクライムムービーと騙された一人です、生善説、性悪説にふれた今までと違って、考えさせられることが出来る話でした。しかし、ストーカーじみてる刑事と、アラン・ドロンの激高は大げさかもしれません。しかし、話を成り立たせるには仕方ないファクターですかね。最後のギロチンは斬新。映画が印象づけられた。
[DVD(字幕)] 7点(2013-10-26 22:57:29)
5.  シャーロック・ホームズの素敵な挑戦 《ネタバレ》 
前半の、ホームズの中毒と言うのはありそうな感じで面白いのですが、後半が今ひとつ。モリアーティが過去の中毒の原因以外、後半で表だってでてこない、モリアーティと前半は幻覚を通して闘う、後半は、やはり原作通りで表立って闘うというのは面白くなかったかな。ミステリーではないのがざんねん。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-10-05 21:02:54)
6.  八つ墓村(1977) 《ネタバレ》 
この作品と、犬神家は、黒澤監督の用心棒や、七人の侍のようにある種のミステリーのエポック作品になりましたね。この作品のパロディや元ネタにしている作品や、単純なはなしが訳の分からないフェイクでかき回されるのがおおくなったのも、これからですか。
[DVD(邦画)] 6点(2013-09-30 21:52:54)(良:1票)
7.  ダーティハリー
この手のアクション映画のオピニオンにして、ほぼ、骨子が完成されている。悪をかっこよく倒すアウトローな刑事、クリント・イーストウッドなんか、キャラが立ってかっこいい。
[DVD(字幕)] 7点(2013-09-25 21:38:06)
8.  レッド・サン 《ネタバレ》 
ウエスタンなんだけれど、色物の気があり、設定に驚きながら観始めました。アメリカで視聴した人は驚いたのでは。観ているうちに、三船敏郎とブロンソンの絡みが、だんだんと変わっていくのが面白い。金のありかにこだわってアラン・ドロンを生け捕りしたいブロンソンが、最後の最後で金を諦め、三船敏郎にkillと叫んだことが三船の死因になるとは、なんとも形容しがたい。アラン・ドロンは出番が少なかったね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-01 21:19:47)
9.  復讐するは我にあり 《ネタバレ》 
実録映画ということで、淡々としたドキュメンタリーで、事件の陰惨さを強調なんて、観る前は考えていたのですが、良い方に裏切られました。最後まで、何故最初に殿山泰司を殺して犯罪者に入っていったのか分かりませんでしたが、役者さんの体当たり的な演技、特に緒形拳なんかは素場らしい。逆に、こんな奴にはなりたくねえな、と、強烈に思える。犯罪実録ものとしては良かった。
[DVD(邦画)] 7点(2013-08-24 22:03:41)
10.  フロント・ページ(1974) 《ネタバレ》 
ただ笑おうとして観ると、なんか違うね。しかし、ちょっとキャラとイベントが多すぎてさ最初はややこしいが、脱獄あたり、一度キャラが引いて落ち着いてきて、楽しめるようになりました。しかし、最後の最後、酷いけど、アリですね。読めなかったな、これは。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-18 20:56:39)
11.  トラ・トラ・トラ! 《ネタバレ》 
はっきり言って、他の戦争映画ほど面白いわけではない、ハリウッドの会社の制作映画だから、もっとエンターティメント性を出して、善悪を出していけば、おきまりオーバーに盛り上げた戦争映画ができていただろう。しかしこれは、できるだけ伝えられた内容を踏襲している、日本の外交も、アメリカの真珠湾の扱いも聞いた通りの一説にある。これは、ほぼドキュメンタリーに近いんだな。降板させられた黒澤監督も資料集めに相当かけたと聞く、もう一度戦争を考えても良いのかもしれない、それと、やはり、CGはCGなんだなと再確認しました。
[DVD(字幕)] 8点(2013-08-10 21:20:00)
12.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 
けだるさそうな映像、落ち着いたジャズのBGM、腕立てに背中のキズ、だれとも続かないデ・ニーロ分かる人にはわかる、理解出来ない人には理不尽に感じる映画かなと思う。自分としては佳作。
[DVD(字幕)] 8点(2013-08-09 21:51:53)
13.  オーメン(1976) 《ネタバレ》 
もう、古典の名作ですね。ダミアンが子どものふりをして、このギャップによる心理的な恐怖がここでできあがっていたというのが凄い。最期なんて、ゾクッとしますね。雰囲気も良いですが、やはりキリスト教ではなく、聖書の666のビーストとか色々知らないので少し損しているんでしょうかね?
[DVD(字幕)] 7点(2013-07-06 21:20:07)
14.  どですかでん
自分は黒澤映画とはこのようなものだと、決めつけて観ていたんだなと思った。今までの映画を先入観でみない方が良いな。なんか、観たくないものを延々見続けたような気がするが、なんか反芻すると自分の中にもなにか観たくないものが詰まってるな。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-28 22:01:20)
15.  デルス・ウザーラ
壮大なドラマなのだが、モノクロ時代の動の演出を思い浮かべると、ドキュメンタリーの様に感じた。しかし、デルスの人生を記憶に残る良い描き方だった。
[DVD(字幕)] 8点(2013-06-22 21:26:45)
16.  白昼の死角 《ネタバレ》 
夏八木勲氏が死去ということで脇役が多いこの俳優の主演映画を鑑賞。ドラマ版が面白いと聞いていたが、楽しめた。原作は未読、光クラブを題材にドキュメンタリーかと思っていったら、なかなか、オリジナルで、法の盲点での完全犯罪。色々なくせ者な役者相手に、夏八木勲の存在感があって、さすがかと。すこし、尺が長いが十分楽しめる佳作でした。
[DVD(邦画)] 8点(2013-06-02 22:40:29)
17.  神様のくれた赤ん坊 《ネタバレ》 
いや、あまり期待せずに観たのだが、なんか、当たりを引いた感じだ。ロードムービーだけに、行く先のイベントが平凡ながら、人々や台詞回しや、演出の巧みさがうまくあきさせないものだった。それと出演者が癖のある方も多い中、あまりくどくみせないのもなんか良い。最初の桃井の妊娠のはなし、端役のセリフなどで分かってたのだが、伏線を回収して、一応のハッピーエンドに持って行ったのも好感か。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-16 03:08:56)
18.  ジャッカルの日
脚本も、演技も。細かい画の違和感なく、引き込まれた。面白い。ガンアクション、爆発など派手さや、びっくり演出や都合の良い演出を求めるために破綻した映画になるのが多い中、良くまとまっている。すばらしい。
[DVD(字幕)] 9点(2013-05-09 23:53:12)
19.  戦争と人間 第三部 完結篇
何故なんだ、何故ここで終わる・・原作は遥か先までいっているのに、五味川順平はもっと戦争への言いたいことを描いているのに、映画に仕切れてないような。作るなら、小説の完全映画化とは言わないけれど、こんな良いところでほっぽっておかないように、最初から計画して作ってくれ。
[DVD(邦画)] 7点(2013-04-23 22:32:51)
20.  戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河 《ネタバレ》 
この第二部は、第一部ほど歴史もの的ドキュメンタリー要素は少し薄くなり、五代家の兄弟をめぐったロマンスなどや、いろいろとかけひきなど人間ドラマを押し出しています。まあ、赤狩りなど、それを使って戦争下の悲惨さを引き出すつもりだったか、ただのドラマを描きたかったのか、原作は未読で分かりませんが、第一部の続きで・・・と観ると毛色の違いに戸惑ってしまうかもしれませんね。
[DVD(邦画)] 6点(2013-04-21 20:34:16)
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