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プロフィール
コメント数 612
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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1.  ツイスター 《ネタバレ》 
牛が「ンモ〜」と鳴きながら目の前をスローモーションのように舞っている。 このシーンだけの映画です。このシーンだけで6点! 今度の続編もこれを超えるシーンは無いだろうと思いつつ見ます。
[映画館(字幕)] 6点(2024-06-30 09:41:07)《新規》
2.  クワイエット・プレイス DAY 1
これはヒドイ。思い切り時間を無駄にしました。 元々このシリーズとは相性があまり良くなかったが、本作に来てとことんダメになった感じ。 「前作をニューヨークでやったら」と言うシチュエーションムービーだろうと思ったが新しい要素は皆無でした。 前作以下の得点と言う事で3点で。
[映画館(字幕)] 3点(2024-06-29 16:35:30)《新規》
3.  ザ・ウォッチャーズ
結論から言っちゃうとそんなに面白くはなかったです。 「この結末、あなたの予想は絶対外れる」とか言ってたけど、そんなどんでん返しは特にありません。 シャマランの娘だからってそう言う盛った宣伝はよろしくない。 ただ、見るに耐えない駄作でもないです。作りは丁寧で緊張感も良く持続していた。 お話には無理がありすぎるけど、それなりに見入ってました。 まぁ監督デビュー作だし充分な出来ではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 6点(2024-06-21 22:56:34)
4.  マッドマックス:フュリオサ 《ネタバレ》 
これは評価の難しい作品だなぁ。ジョージ・ミラーの葛藤も手に取るように分かる。 世紀末を先取りしたようなこの時代にパッパラパーの勧善懲悪など撮ってられるかと言う思いと、いや映画を見ている間だけでもスカッとさせたいと言う思いが。 悩み抜いた挙句のこの作品であればその思いは受け止めざるを得ない。 かくしてフュリオサの復讐劇はなんともすっきりしない結末を迎えることとなった。 宿敵ディメンタスは母を殺したことすら全く覚えておらず、無論後悔も謝罪もない。それどころか「撃つなら後ろからがいい。いつ撃たれるか分からないドキドキ感がある」と言う始末。挙げ句の果てに「お前は俺に似ている」とまで言われればフュリオサが顔を真っ赤にして怒るのも無理はない。 成就感ゼロの復讐劇が終わって、これからフュリオサは何を心の糧に生きていくのかと言えば、捕らえられた女達を逃がそうとする訳だが、これも前作の通り結局戻ってくる事となる。 この虚無感は間違いなくマッドマックスの世界ですね。悩みましたが7点を献上します。
[映画館(字幕)] 7点(2024-06-17 08:39:19)
5.  ナイトスイム(2024) 《ネタバレ》 
これはつまらないです。失敗作。 「水への恐怖を映画化したい」とか語っていたが、水が怖いと言うのと水が化け物と言うのは全く別物だと思う。 それと最後は自分を犠牲にして家族を守るというオチは非常に嫌なので評価は低いです。
[映画館(字幕)] 4点(2024-06-14 08:24:37)
6.  ディレイルド 脱線
これは凄い珍品ですね。 何が凄いってこれだけ詰め込んでなんでたったの80分なんだってこと。 3時間の超大作の駄作を見せられたくらい疲れて「えっ?80分しか経ってないの?」と言う衝撃。 80分でも時間を無駄にしたくないと言う人にはお勧めしません。 こう言うダメ映画を愛好する人には「一見の価値あり」とだけ言っておきます。
[インターネット(吹替)] 3点(2024-05-22 09:19:40)
7.  エンバー 失われた光の物語
とにかくシアーシャ・ローナンが可愛いんで、それだけで充分満足です。 お話や舞台設定はまるでギリアムの世界のようでした。 充分鑑賞に耐える作品だと思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-22 08:58:14)
8.  猿の惑星/キングダム 《ネタバレ》 
見た素直な感想は「案外面白いじゃん」だった。 まだ続くのかこのシリーズはと言う印象だが、今度のは完全な新作で前のシリーズを全く未見でも問題ない。 今度の主役は若いノアと言うキャラクターだが、相変わらず表情も豊かで人間性?にあふれている。 自分に付きまとう謎の人間の少女メイを助けることになったが、彼女を通してプロキシマス・シーザーの言う「人間は信用ならん」と言う 言葉の意味を実感させられる事となる。 予告編は全く違いますね。あれはミスリードだ。本作は人間の恐ろしさや狡猾さが主体的に描かれている。 まだまだ猿の時代は訪れそうにない。次作も楽しみになった。
[映画館(字幕)] 8点(2024-05-14 22:11:41)
9.  SINGULA 《ネタバレ》 
AIによるディベートと言う題材に興味は引かれたが堤幸彦監督だし不安はあった。 結果は残念ながらやはり全く面白くなかった。 舞台劇が原作だが、舞台向けの素材をただ映画化しても面白いはずがない。 1人15役だけが新しいが合成である事は明らかだし、それぞれキャラと声色が違うだけだ。 クライマックスで1人が涙を流して「おい、泣いてるぞ」と騒ぎになるが、これは泣く機能が最初からあったのか? これならT2でシュワちゃんが「泣く意味が分かった。泣く事は出来ないがね」と言う方が余程リアリティがある。 眠たいディベートが続くだけの退屈な映画でした。
[映画館(邦画)] 4点(2024-05-14 20:20:34)
10.  フューチャー・ウォーズ 《ネタバレ》 
おフランスの低予算SF映画。邦題はウォーズと付いているが戦争映画ではありません。 原発が爆発し破滅した未来から過去をいじくって変えようとするヒッピー軍団と、歴史の改変を許さない時空警察の争いを描く。 冒頭の原発爆発シーンからして「えっ?これひょっとしてコメディ?」と言う展開だが、ストーリーの骨格は基本シリアス。 この辺のバランスは取れてるかと言えば正直取れてないと思う。 この作品の中心にいるのはヒッピー軍団でも時空警察でもなく、原発の契約をしようとする政府系役人の父親と環境保護活動に執心する娘だ。 娘は父親に反発していると言うより構って欲しくて環境保護活動に入ったと言った方が良い。 父親をヒッピー達が殺そうとすると「パパを殺さないで。パパは変われる」と必死で守ろうとする。 この二人が離れ離れになるラストはちょっと切ないが、見応えはそれなりにあった。甘めで7点。
[映画館(字幕)] 7点(2024-05-14 08:59:37)
11.  鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
絵柄で避けていたが、この度サブスクにて鑑賞。 美少女猫娘を始め絵柄はやはり気に入らないが、ストーリーは水木しげるを良く理解したスタッフが作ったと見えて案外良く出来ていた。 エンディングの曲が昭和鬼太郎のエンディングのオーケストラ版なのが良いですね。 全般的には満足できる出来でした。劇場に行けば良かったとちょっと後悔した。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-05-08 07:52:56)
12.  ゴジラ×コング 新たなる帝国 《ネタバレ》 
本作もくだらない人間ドラマは最小に抑えてあり、序盤はスピーディな展開で「なかなか良いな」と思った。 が、肝心の敵がなかなか現れず中盤以降は眠たい展開が続く。やっと現れた敵も「えっ?こんなにショボいの?」と言うようなショボい敵で興醒めだった。 結局のところ、モスラの仲介でゴジラとコングが共闘し敵をぶちのめす「三大怪獣地球最大の決戦」でした。 ストーリーのショボさは昭和ゴジラの末期並みですね。 前回並の出来ですが、カタルシスを感じるようなシーンは特になかったので6点と言うところで。
[映画館(字幕)] 6点(2024-05-07 17:05:07)
13.  キラー・ナマケモノ 《ネタバレ》 
キャッチコピーは「殺しはナ・マ・ケ・ない」。この手の映画はキャッチコピーだけは凝るよね。 中身はしょうもない・・・どころではなかった。凄まじいまでにくだらない。  過去のホラー映画のくだらない要素を凝縮して、あ・え・て・超くだらない映画を作った。それが本作です。 まぁナマケモノが人を殺すって時点で高尚な映画になどなるわけがない。 この映画のナマケモノはどんどん賢くなり、人語は解すわ、薬は盛るわ、車は運転するわ、スマホは操作してSNSに投稿するわ、もうやりたい放題である。 「くだらないにも限度があるぞ」と言う批判を「くだらなくて悪いか?」と強引に黙らせた。 くだらないと分かってから見るクライマックスは意外にイケている。 6点にしようかと思ったが、冷静に評価すればやはり3点ですね。
[映画館(字幕)] 3点(2024-04-26 14:50:38)
14.  REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者
前作に引き続き、帝国に反逆する村と七人の侍を描く。 ストーリーがあまりにも予定調和すぎて全く意外な展開がなかった。 技術力は非常に進んでいるはずなのに小麦の収穫は中世並み。その村の小麦に依存する帝国。どうなってるの一体? 前作はまだ緊迫する場面もあったが、本作は何となーく見て何となーく終わった。 2作で完結と聞いていたが例によってまだまだ先も作れそうだ。
[インターネット(吹替)] 5点(2024-04-24 15:22:19)
15.  REBEL MOON パート1 炎の子
ネットフリックス製作のオリジナル作品。 内容はザック・スナイダー版スターウォーズであり、七人の侍でもある。 新鮮味はないが、もはやベテランの域に達したザック・スナイダーの手腕でちゃんと見れる内容にはなっている。 ネットフリックスの潤沢な資金をほしいままに使って大作を作り上げたスナイダー、さぞ気持ちよかっただろうと思った。 パート2も見ます。
[インターネット(吹替)] 6点(2024-04-23 09:24:36)
16.  すずめの戸締まり 《ネタバレ》 
この度、サブスクにてついに鑑賞。事前の予想よりは面白かった。 震災をテーマに選んでいるが扱いは慎重で不快感を感じるほどではなかった。 「震災を金儲けにしやがって」と言う批判はさておき「まだ少し早いんじゃないか」と言う意見には耳を傾けざるを得ない。 主人公とおばさんの本音レベルの大ゲンカには「おいおい、ここまで言ったらもう元には戻れないだろ」と思ったが、あれは背後の要石が言わせたのか? それとも要石は無関係でたまたま背後に立っただけなのか?そこが良くわからなかった。 それなりに見入ったが難点も多く、絶賛とまではいかなかった。 一番の難点はあの宮崎弁の変なイントネーションかな?福岡在住だがネイティブな宮崎県人としてそこは聞くに耐えなかった。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-04-18 15:14:13)
17.  変な家 《ネタバレ》 
妻から「見らんの?(見て感想聞かせてよ)」と言われたんで鑑賞。 こう言う時は全く予備知識もなく事前の期待度もゼロで見るんで気が楽だ。  が、これはちょっとひどすぎないか? 家の間取りの謎を主体としたミステリーかと思ったら全く違った。それは添え物程度。 家の間取りの謎もこれを「これは殺人を行う為の家だ」っていくらなんでも推理が飛躍しすぎ。 更に途中から清水崇の村シリーズみたいなホラーもどきになった。 俺は一体何を見たんだ?とポカンとして劇場を後にしました。
[映画館(邦画)] 4点(2024-04-10 16:11:31)
18.  オーメン:ザ・ファースト 《ネタバレ》 
「最近のハリウッド映画はなんでこう昔の作品を引っ張り出してリメイク、続編、前日譚ばっかしなんだ。オリジナルを作るアイデアも尽きたのか?」とブチブチ文句垂れながら見に行ったこの映画。見たら思いの外、良く出来てました。このレベルで作ってくれるんなら文句は言わんよ。 オリジナルのオーメンの荘厳な雰囲気を(おおむね)損う事なく、ダミアンを産み出すために奔走する取り巻きたちを描いてました。 出産シーンを始めとしてグロ描写も多く、この辺は賛否分かれるところ。 また前半は「これオーメンの前日譚?全然違うじゃん」的な展開が続くんで、前半が我慢できるかが鍵でしょう。 総じて見終わったら満足感は高かったです。繰り返しますがこのレベルであれば文句は言いません。
[映画館(字幕)] 7点(2024-04-09 15:49:52)
19.  毒娘
この作品はいわゆるオカルト映画ではないです。 じゃ、何を描いているかと言われれば機能不全家族の末路です。 こう言う作品はキャラ創造を担当した押見修造の得意とする分野なので、漫画版は期待できるかもしれない。 映画版は残念ながらストーリーが破綻した失敗作でした。
[映画館(邦画)] 5点(2024-04-06 10:14:44)
20.  ビッグフットVSメガロドン
こりゃ凄いね。凄い珍品を見た感じ。 凄すぎて人には勧められないです。。。  一言だけ言えば、これは「UMA物」ではなく「サメ物」でもないです。 変な動物がペラペラペラペラペラペラペラペラしゃべるだけの映画でした。
[インターネット(字幕)] 2点(2024-04-03 15:51:46)(笑:1票)
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