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プロフィール
コメント数 615
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
旧3部作の完結編としては何とも締まらない完結編でした。前半はハン・ソロの救出のみ。後半はイウォークとヘニャヘニャ遊んでるのみ。唯一の見所は第2デススターの見事な外観。あれはミニチュアの最高傑作ですね。もっと見せろ!と当時スクリーンに向かって(心の中で)叫んでました。
[映画館(字幕)] 5点(2016-01-03 18:40:17)
2.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 
あの偉大かつエポックメーキングな1作目の続編としては異例と言って良いくらいの暗く重い作品。何しろ同盟軍は敗走に次ぐ敗走。ハン・ソロは捕まって冷凍に、ルークはベイダーに片手を切り落とされて差し伸べられた手を拒否して転落。帝国軍はあのスーパースターデストロイヤーの登場を始めとにかく圧倒的。なのになぜ本作はこんなにも面白いのだろう。敗者の美学とでも呼ぶべき何かがある。アメリカ人にこんな作品が作れるのだろうか?とにかく驚いた作品。スターウォーズ全作を通しても異色ですね。
[映画館(字幕)] 8点(2016-01-03 18:31:24)(良:1票)
3.  ターミネーター 《ネタバレ》 
言わずと知れたキャメロン&シュワルツネッガーの出世作。本作のターミネーターの役にシュワルツネッガーを選んだ時点でキャメロンは勝ちを確信してたに違いないと私は思ってます。人間離れした肉体に無愛想な表情、ためらいの無い猪突猛進。全てがピッタリでした。惜しいのは自分を手術するシーンの顔が全然似てないのと、機械がむき出しになってからのコマ撮りバレバレのカクカクした動き。低予算だし時代も時代なんで仕方ないんだけど、私はやはり興ざめします。
[DVD(字幕)] 8点(2015-01-30 22:44:24)
4.  ブレードランナー
見たのは大学時代。それまで見た映画の中で最も衝撃を受けました。私が映画の世界にハマった最初のきっかけとなった作品です、その後に色々なバージョンが出ましたが、最初に見たバージョン以上の衝撃を受ける事はなかったです。どう感想を書けば良いかずいぶん悩んでましたが、先に4作目の10点が現れてしまったので、とりあえず投稿します。得点は10点以外あり得ません。
[映画館(字幕)] 10点(2013-12-23 21:36:55)
5.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
誰が何と言おうとギリアムの最高傑作。で、マイベストムービーの1つ。私には至福の2時間です。これこそが映画の世界。さぁ、みんなで行こう。夢のブラジルへ~。
[映画館(字幕)] 10点(2013-04-25 21:41:04)
6.  バロン 《ネタバレ》 
本作の製作環境のひどさは聞いています。予算を浪費され撮りたい場面を撮りきれなかったとか。 しかし思惑通り撮りきれたとしても、どこまで傑作になったかは正直微妙です。 中盤かなりストーリーは散漫になります。女の子の良さで最後までかろうじて持ったと言う感じですね。 ギリアムらしいが出来としては凡庸な出来です。
[映画館(字幕)] 6点(2013-04-25 00:02:54)
7.  バンデットQ 《ネタバレ》 
本作でテリー・ギリアムのファンになりました。 イアン・ホルムのナポレオンに「人間的だ」とのコメントに共感し、悪魔の驚異的な強さに驚かされ、ジョージ・ハリソンのケッタイな歌にも魅了され、一つ一つの要素に惚れ込みました。友人は「どこが面白いのか分からない」と言っていたので、私は波長が合ったのでしょう。英国的なブラックユーモアが良いです。
[映画館(字幕)] 8点(2013-04-24 23:41:13)
8.  バタリアン 《ネタバレ》 
オバンバだのハーゲンタフだのタールマンだの、良くもまぁこんな名前付けたなぁ。ギャグとして楽しめなくもないけど、安直なラストはどうにも減点ですね。これがリビングデッドの続編とは認められないです。ただし、そう思わずに見れば普通に見れる作品なんでこの点数で。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-21 21:10:50)
9.  ゾンビ伝説 《ネタバレ》 
本作はゾンビ物の1作として陳列棚に並ぶんでしょうけど、実際のところ「ゾンビ」映画ではなく、ついでに「伝説」物でもないです。邦題が犯罪的にダメダメでした。 中を見れば拍子抜けなくらいまともな作りです。出来は悪くない。ただラストで分かるゾンビパウダーの正体は日本人なら誰でも知ってる毒物なんで、なぁーんだとこれも拍子抜けですね。 でも全体的にはそこそこ見れる作品でした。二度は見ないですけど。
[映画館(字幕)] 6点(2013-04-20 20:46:54)
10.  死霊のえじき 《ネタバレ》 
本作はロメロゾンビの中では2番目に好きです。一番目はもちろん「ドーン・オブ・ザ・デッド」ですが。 何よりもロメロ自身が原則を破って考えるゾンビを生み出そうとした(しかし原則破りとまではいかず突然変異的扱い)のが良いです。ゾンビに囲まれた絶望感も良く出てた。しかし・・・ラストは吐き気がするくらいグロかったですね。演じた俳優さんに同情します。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-20 20:13:06)
11.  2010年 《ネタバレ》 
本作はまず良くこの企画を受けたと言う勇気に+1点は付けます。普通は受けませんよ。あの2001年の続編なんて。あの神懸かりな作品と比べられたらたまったものではない。 本作への一番の不満は普通のSF映画になってしまったこと。宇宙空間で音がするのを見て「ああ、やっぱり」と思いました。冷戦の演出やハルの名誉回復など原作にない演出は良い面と悪い面があります。全体的には普通のSF映画として見ればほぼ平均レベルの作品でした。冒頭の+1点で7点とします。
[映画館(字幕)] 7点(2013-03-20 23:09:07)
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