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プロフィール
コメント数 45
性別 男性
自己紹介 ・重厚でどこかリズム感のある映画が好き
・ラブストーリーとコメディ、アクションが苦手(というより好きな映画が少ない)
・コーエン兄弟・ポランスキーが大好きです
・ウディ・アレンとクリント・イーストウッドとキューブリックは大嫌い

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1.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 
最後の「来るわけないよなー」っていう一言にやられました。 普通の映画ならあそこで中島(森山未來)が走ってきて抱き合って終わり。  でも敢えてそれはしないで、しかも追いかけてこないと思って終わり。  ここからは私の妄想かもしれないけど、あのあと中島は走り寄って借金の本当の理由を説明し、鈴子を嬉し泣きさせてしまうはずだ。その上で鈴子は「それでも、私は次の街に行くけどいつか迎えに来てくれる?」と問い、中島は了承し別れる。(ここで物語終了)  こーいう(私としては綺麗で自然な)想像が出来る映画って珍しくてとても気に入っちゃいました。   また、自分は何1つ取り柄がないと思っていても知らずに、弟に勇気を与えてる。 そんな魅せ方も素敵でした。
[DVD(邦画)] 9点(2014-10-30 23:11:41)
2.  ディボース・ショウ 《ネタバレ》 
ただのコメディ映画。ブラックユーモアが多少あるけどコーエン兄弟にしては超が付くほどの駄作
[DVD(字幕)] 5点(2013-02-11 20:03:26)
3.  ナショナル・トレジャー 《ネタバレ》 
世界史・アメリカ史の知識が全くない自分には新鮮で面白かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-11 19:39:32)
4.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
嫌いじゃない。  ミュージカルは好きじゃないけど、歌う必然性があって、ストーリーもしっかりしていたと思う
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-08 05:07:07)
5.  トーク・トゥ・ハー
うーむ。アカデミー賞の非作品賞で脚本賞受賞のは好きなものが多いんだけどその分期待外れだったな。アリシア役の女優の乳首が凄いキレイってゆー感想
[DVD(字幕)] 6点(2013-01-16 16:57:21)(笑:1票)
6.  つみきのいえ
イイ映画!この短さでテーマとかストーリーがしっかりしてて短いと感じさせない。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-04 15:11:27)
7.  ハートブレイカー(2001) 《ネタバレ》 
友人に勧められた「ブレイブ・ハート」と間違えてレンタル。見る前に間違えに気づいたのであまり期待しないで観てたら、普段ラブコメを全く観ない私には斬新で面白い!掘り出し物かって思ったけど……エンディングをどうにかしてくれたら本当に素晴らしかったのに。。。エンディングが「結婚式を抜け出す系」と「空港へ追いかける系」は本当に受け入れられない。脚本家はそんなありきたりのオチで本当に満足したのかなー。てかこれが嫌だからラブコメは観ないんだけどね。「幸せな女は標的にしない」っていう信念を曲げたことに対する後悔を表したシーンみたいので終わってくれれば8点はつけた。まあ楽しめたから-2点くらいで収めておこうかな。改めて映画はラストシーンが重要なんだと再認識した
[DVD(字幕)] 6点(2013-01-04 08:25:32)
8.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
ただの伝記映画。特段印象に残ったシーンもなく、アカデミー賞作品賞とは思えない。 途中はどこまでが幻覚なのか分からない緊張感があるけれども、終わってしまえば映画のテーマには不必要だと感じてしまった。
[DVD(字幕)] 4点(2013-01-03 17:57:40)
9.  スナッチ
ガイ・リッチーのセンスとで押し通した感じ。が、それが大成功してる。とりあえず7~8人の重要人物の顔と役柄を一致させてから見るとなお良いかも。登場人物が多く、リズムが良すぎてどんどん話が進むので遅れると面白さ半減。
[DVD(字幕)] 8点(2012-12-31 14:09:49)
10.  ミスト 《ネタバレ》 
これはただのエイリアン系のB級映画。そう、エンディングまでは。 この映画をB級映画として観れば7点は付けられるかもしれないが、スティーブン・キング原作フランク・ダラボン監督作品として観てしまったら0点。 壮絶なエンディングによってただのB級映画が映画史に名を残す映画になったのは間違いない。しかしこの絶望感は受け入れられない。極限状態における心理描写が素晴らしいとか宗教的だというレビューもあるけど、そんなものはもはやどうでもいい(だって途中経過はB級映画だもん)。「セブン」みたいな結末は必然性があって受け入れられるが、この映画には最低限の倫理がない。。 しかし!映画としては、多くの衝撃を与え議論を巻き起こしたいう意味で成功しているのではないだろか
[DVD(字幕)] 0点(2012-12-26 21:30:12)
11.  戦場のピアニスト
エンドロールの使い方が今まで見た映画の中で最高でした。エンドロールって出演者やスタッフの名前を出すための観る側にとっては不必要なものだと思ってたけど、そんなこと一切ない。最高の余韻の残し方として必要とされている1つの「シーン」でした。内容的には間延び感はあるものの素晴らしいの一言
[DVD(字幕)] 9点(2012-12-26 19:05:56)
12.  愛を読むひと 《ネタバレ》 
うーん。前半のラブストーリから後半の失読症を隠してるところから全て共感・理解できない。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-26 17:30:01)
13.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
インファナル・アフェアより先にこっちを鑑賞。スピーディーな展開とスリリングな緊張感で飽きさせない脚本はさすがスコセッシ。エンディングも悪がやられて観客をホッとさせるのも面白い。で、インファナル・アフェアを観たら、インファナルの方が上手。もし先にインファナルを見てたらあのエンディングは許せなかった。でも先に見たおかげでかなり楽しめた。 ディパーテッドは大多数の観客を納得させるハリウッド的映画。インファナル・アフェアは細かい構成で心理描写をしっかり描いた玄人好みの映画ってところかな
[DVD(字幕)] 8点(2012-12-26 17:12:51)
14.  アメリ
ジャン=ピエール・ジュネ作品初鑑賞。冒頭部のコメディチックなシーンは個人的にツボで、このままコメディ映画として作られていればかなりの良作だったはず。が、以降はフランス映画っぽい軽さがあんまりしっくり来なくて他のレビューワーと同じく「女性は好きそう」と「軽い映画が好きな人は好きそう」っていう感想で片付く。 これが面白かったら「ミックマック」観ようと思ってたけど、ちょっと時間を置いてアメリを忘れた頃に観ようかな
[DVD(字幕)] 6点(2012-12-26 14:05:41)
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