1. 刑事マディガン
良く言えば「渋い」映画。古き良きもの、とも言える。自分にはこの手のものが合わない、と分かっていながら、また再認識。 イマサラ変わらないものがある。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-10-11 16:22:59) |
2. バニー・レークは行方不明
以前観たな、というのは途中で分かったが、それでもよく出来た映画、と感じた。 最初から何があやしいか、薄々感じるものの、後半で明確になってくると作品の別の側面が出てくる。 キャロル・リンレイが美しい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-09-27 16:44:12) |
3. 飢餓海峡
多少長いが、その意義はある。前半は分かりにくいところもあるが、後半はスッキリしてくる。 余韻が残る映画。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-07 18:24:44) |
4. テキサスの五人の仲間
普通にポーカー場面中心の映画でまあまあかな、とか思って観ていたら騙された。 予備知識無しだったので楽しめた。最後の雰囲気もいい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-05 18:41:04) |
5. 女王陛下の007
雪山での撮影は見どころだ。しかし、全体的に冗長さを感じる。娯楽性を高めようという意図も分かるが、現代からみると物足りさが残る。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 22:41:15) |
6. アラバマ物語
歴史的に異議のある名作だと思うが、ちょっと長いので、どうかな〜、となる。 それでも、最後に辿り着くと、やはり感動が待っている。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-07-17 21:32:58) |
7. 男と女(1966)
アヌーク・エーメに見惚れる映画かな。 オシャレです、間違いなく。そして男と女の心理も描きながら、展開は地味ながら見応えはある。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-15 16:23:32) |
8. 何がジェーンに起ったか?
演技や脚本の出来が良いので、長いけど飽きない。 しかも、最後まで観ると途中までの想像を少し超えている、というのもいい。この映画と本当に同質なものは観ていないな、と思った。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-27 17:52:39) |
9. 2001年宇宙の旅
最初観た時は理解出来ないし、つまらない映画だと(多分)思った。 そして、大人になって凄い作品だと、多くの知識からも感じている。映像と音楽(クラシック)と深みのある世界が圧倒的で、大画面・大音量で観るものだろう。 同じものが作られることは、無いだろうな。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2018-11-05 21:33:07)(良:1票) |
10. 冒険者たち(1967)
前半の退屈さを抜けると途中から多少面白くはなるが、またちょっとダレる。 それでも最後は印象的。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-09-28 21:15:44) |
11. ミクロの決死圏
この映画はとにかく発想の良さか。 現実的、科学的には大いに問題ありそうだが、まあこういう作品があってもそれはそれで面白い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-14 20:56:14) |
12. 大魔神
分かりやすい物語で、思ったよりも迫力あり。 最後があっさりしているのは意外。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-09 14:39:40) |
13. 奇跡の丘
宗教的な関心が無い場合には映画として観るのはツライと思う。 それだけ、自然な描き方かもしれないが。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-04-30 18:55:19) |
14. シェルブールの雨傘
有名な映画だが、セリフが全て歌、というのは凄い。それによってやや現実味が少なくなっている印象はある。 どこかの物語を聞かされている、という雰囲気になる。 恋愛ものの典型的なパターンでもあり、最後は心にしみる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-14 20:29:08) |
15. 地下室のメロディー
傑作という事前情報からかなり期待したが、個人的には期待外れかな。 雰囲気は悪くないので、ハマる場合はハマる映画かもしれない。だが、全体的な退屈さは否めない...あくまで自分にとっては。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-03-24 22:28:19) |
16. 007/ゴールドフィンガー
当時はワクワクしたんだろうと思う。 今は...となるのは仕方ない。キレイな女性と仕掛けとアクション、というのは王道だしそれはそれでいいけど。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2018-01-16 22:24:55) |
17. ワイルドバンチ
大規模な銃撃戦の迫力はなかなかのものだが、全体的には退屈な作品。 これも人を選ぶ映画なのかもしれない。またも西部劇との相性の悪さを認識した。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-12-30 20:03:29) |
18. 大脱走
《ネタバレ》 何度か観ているが、記憶は多少薄く、今回で全体像は認識した。 傑作だったと思うが、今となってはちょっと長い。 必ずしもハッピー・エンドでは無い、ということが興味深い映画の位置を保っている。一度は観るべき作品ではあろう。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-11-25 17:23:11) |
19. 日本一のホラ吹き男
いかにも「漫画」という映画だが、展開も速いし飽きることはない。 観ても何も残らないが、半世紀前のオリンピックの前年というのが印象的。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-09-18 21:25:45) |
20. 草原の輝き(1961)
単純な恋愛ものではなく、結構壮大な流れ。親子間の確執もテーマの一つだが、上手く出来ている。 途中どうかな〜、ということも多いし、最後も読めないことは無いが、それでもいい映画と言える。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-08-15 15:57:44) |