1. うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
当時としては(という言い方はしたくないが)かなり面白い設定だったかもしれない。 「うる星やつら」を使ったSFもの。 [インターネット(邦画)] 6点(2024-11-02 15:23:14) |
2. 友だちのうちはどこ?
当時のイランの生活が分かるような感じがするのは興味深いが、物語として飽きずに面白く観ることは難しい。 隠喩を考える必要があるのだろうか、それでも単純に考えたい。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2023-10-09 15:51:34) |
3. 旅立ちの時
今の時代から考えると少し違和感のある設定だが、物語に飽きることも無く最後まで辿り着く。 彼らの未来が素晴らしいものになるかどうかは分からないが、きっと感情の詰まった生き方になるだろう、とは思う。そして、いつかは本当の幸せに行き着くことを期待する、そんな映画。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-11-19 20:36:28) |
4. ザ・バニシング-消失-
じわじわときて、ああ、そうか、と。 よく出来ている。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-26 19:25:00) |
5. ラ・ブーム
主題歌が素晴らしい...という記憶。この時代の映画の雰囲気も思い出す。 ソフィー・マルソーのための映画になった。内容はまあ普通、というのは仕方ない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-05 20:25:21) |
6. 風の谷のナウシカ
何度も観ているが、日本のアニメにおいてしっかりとポジションを確立している作品。 昔は、未来少年コナンに似ているな、とか思っていたがそれは当たり前か。「風の谷のナウシカ」物語としてはここで終わっていない、というのが意外に感じられる出来。 歴史的な意味合いもこめて加点。 [地上波(邦画)] 8点(2020-12-26 08:54:42) |
7. 機動戦士ガンダム
TVシリーズも含め、何度か観ているが、じっくりと鑑賞、というのは初めてかもしれない。 覚えているシーンも多いが、なるほど..な感じ。良く出来ているし、ある時代を創ったことは評価したいので加点。 [地上波(邦画)] 7点(2020-08-09 12:43:45) |
8. 翔んだカップル オリジナル版
昔、テレビドラマだったかな、これって。タイトルとおおよその設定は印象が強い。 ともかく平凡な映画だが、所々に光るものがあるのも確か。石原真理子がキレイだったのも確認できた。 今回観て自分なりに納得したのは、このカップルはここで明確に終わっていた、ということ。続編があり得ない作品...と思ったら続編あった^^; [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-07-12 15:16:49) |
9. ニューヨーク東8番街の奇跡
感動モノか、と期待して観た。まあまあ面白いとも言えるが、思ったよりも普通の感じ。 壊したり、直したり、と撮影の順番を変えているのだろうか、とか余計なこと考えてしまった。 [地上波(字幕)] 5点(2020-06-21 11:04:14) |
10. 時をかける少女(1983)
かなり久し振りに観た。実はしっかりと作られた映画だった...音楽もいいし、自身の時の人形の怖さも上手い。 でもちょっと退屈かな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-12 19:09:58) |
11. 恋人たちの予感
荒い作りの印象だが、それぞれの青春を感じさせる何かがある。 物語としては普通。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-02 21:22:24) |
12. ハスラー2
当時(?)話題だったので観ていたが、ビリヤードの白熱したシーンでなく渋すぎて期待外れという印象だった。 今回見直して、なかなかいい映画だと思うが、終盤にもっとヒネリがあってもいいと思った。惜しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-02 14:56:48) |
13. ナイン(1983)
この時期にDAZNでやっているので...でも映画として観に行くほどではないな、と。その後の作品の原点(?)としては味わい深いのか。 [インターネット(邦画)] 3点(2020-04-29 18:42:33) |
14. ロッキー3
久し振りに観た。当時の状況に合わせたアメリカvsソビエト、人間vsサイボーグのような構図はそれはそれでいいが、政治色も少しあり、感動作とは言いにくい。 純粋なスポーツ系であった映画が少し変化した作品。 そして、現代に蘇った本作の続編に近いものを思うと少し印象も変わる。 [地上波(吹替)] 5点(2020-04-25 12:46:16) |
15. ハンター(1980)
スティーブ・マックイーン最後の主演映画、ということに価値がある。本人に渋い存在感あり。 作品の質自体も普通ではあるが、あくまでそこまで。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-12 21:36:07) |
16. 宇宙戦艦ヤマト 完結篇
ヤマトを終わりにするために、まさにそのために作った映画だと思う。 なので、設定とかもうありえないぐらいのツッコミ要素が満載で、こんな作品が存在することがある意味奇跡のようだ。でも乗組員がいて、船が動いて、その映像と音楽を観ること、ヤマト好きなら否定は出来ない、それだけ。 ちなみに、これは「宇宙戦艦ヤマトⅢ」の流れを組んでいて、「ヤマトよ永遠に」はほぼ無かったかのようなものになっている。「新たなる旅立ち」も中途半端。パラレル・ワールド化しているのはSFの常か。 そういえば、当初は最後に古代と森雪のベッドシーンがあったことも記憶している。 [映画館(邦画)] 4点(2020-01-02 22:10:51) |
17. タッチ3 君が通り過ぎたあとに
これは、先が読めるものの定番な感じでいいですね。 スポーツモノの感動も味わえるので、まあまあ。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-12-29 20:12:17) |
18. タッチ2 さよならの贈り物
まあ仕方ない。今観る映画でもないし、そもそも単純にこの作品を楽しむものでもない。ファンにとっては懐かしい、となるのだろうか。 [インターネット(邦画)] 2点(2019-12-29 17:57:44) |
19. タッチ 背番号のないエース
さすがにこれは... まあ今観るから、なのか。時代には合っていたのかもしれない。 [インターネット(邦画)] 3点(2019-12-29 16:20:43) |
20. ヤマトよ永遠に
当時と違って、大人になってから観るにはどうか、という映画。多くの矛盾はもとより、過去2作品と比べてもスケール感が格段に落ちてしまっていて悲しい。映像のちょっとした仕掛けとかで引きつけようという面はあるものの、さすがにツラい。 ファンとしては、これ以上は下げられないという評価。 [映画館(邦画)] 4点(2019-11-17 21:39:57) |