Menu
 > レビュワー
 > ProPace さん
ProPaceさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1442
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  夜明けのすべて
PMSの女性にパニック障害の男性、身近での経験が無いので残念ながら日常生活に支障をきたしてしまうほどの苦しみはなかなか実感できません。 彼等の家族、恋人、上司、元上司達との人間関係や背景のセリフによる説明が殆ど無いので初めは戸惑いますが、次第に場面を通じて語られてきます。 ドキュメンタリー調の淡々としたドラマで、やっぱりセロトニンのような幸せホルモンが救いということでしょうか?
[インターネット(邦画)] 6点(2024-08-27 20:41:05)
2.  BLUE GIANT
いくら天性の才能に恵まれていたとしてもこんなに遅いスタートではねぇ…それも世界一とか!? まぁアニメだしフィクションだしその辺は目を瞑って夢はでっかくの青春ドラマを耳を研ぎ澄ませて鑑賞… 映像は3DCGと手書きの顔とのギャップがしっくりこないけど、時間を掛けた演奏シーンの連続に引き込まれて熱いストーリーに思わずウルッ… ヨーロッパ編やアメリカ編の続編があるなら今度はIMAXで鑑賞します。
[インターネット(邦画)] 8点(2024-08-26 16:53:10)
3.  フォールガイ 《ネタバレ》 
身近な人に填められ殺人の濡れ衣を着せられてしまったヒーローが、不死身の活躍で関係が冷めかけた上昇志向の恋人とハッピーエンドを迎えるハリウッド制作費大作でした。 迫力映像とドタバタ展開にアドレナリン放出で闘争心と爽快感を覚えますが、観終った後には殆ど何も残らないようなお話でした。
[映画館(字幕)] 6点(2024-08-23 14:46:33)(笑:1票)
4.  THE FIRST SLAM DUNK
回想シーンに次第に鬱陶しさを感じてきますが2時間でまとめるにはこんな所でしょうか? コレはコレで良かったです。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-08-17 21:54:13)
5.  九十歳。何がめでたい
年齢的なしんどさを感じさせない原作者にそれを演じるヒロイン。 エンドロールの実写真が嘘っぽさを取っ払った痛快な人生を引き立ててくれます。 とかく悲観的になりがちな人生の終盤もそれほど捨てたもんじゃないと勘違いさせてくれるような映画でした。
[映画館(邦画)] 8点(2024-07-03 09:31:08)
6.  パスト ライブス/再会
好き嫌いや相性って人それぞれなのは理解していますが… 自分には魅力的なヒロイン像として感じ取れなかったので、なんでそんなに彼女に未練タラタラなのっていう思いが先行してしまいます。 このような理性的で寛容な人生とは無縁と自覚していますが、観終わってしばらく抑制的な緊張感と切なさの余韻に浸っている自分が意外でした。
[映画館(字幕)] 7点(2024-04-23 16:52:54)
7.  すずめの戸締まり
お伽噺のようなストーリーには惹かれますが、ヒロインの感情や行動がメルヘンチック過ぎて醒めてしまう。 取り巻きの人たちの言動ももうちょっとリアルな人間臭さが感じられると共感できるのですが…
[地上波(邦画)] 6点(2024-04-06 22:00:03)
8.  PERFECT DAYS 《ネタバレ》 
ちょっと開き直ったようなミステリアスな主人公、住み家の古びたアパートにディープな飲み屋、しょぼいコインランドリーに古本屋、そして対照的な仕事場のおしゃれなトイレ。 そんな無理やり作り出したような孤独感漂う主人公のキャラクターが、彼が持っているカセットからしか流れてこないBGMと後半からの周囲の人間関係の演出で味わい深くなってきます。 以前観た同監督の「パリ、テキサス」を彷彿とさせます。 何故この仕事に身を投じているのか?彼のミステリアスな経歴が知りたくなります。続編どうでしょうか…
[映画館(邦画)] 7点(2024-02-20 21:34:38)
9.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 
どう見てもSF的とはいえないゴジラの能力にイマイチしっくりこない人間ドラマ… こんな違和感も非現実的でレトロなパニック映像と人生の理不尽さに抗うようなシナリオに吹き飛ばされて2時間はあっという間に過ぎてしまった。 主人公もヒロインも生き残ることができてとりあえずメデタシメデタシ。
[映画館(邦画)] 8点(2023-12-12 23:38:26)
10.  オキシジェン 《ネタバレ》 
意味深なファーストカットに思わず引き込まれます。 そして「ここは何処?」…ミステリアスな居場所は想定内も「私は誰?」の行方は予想超え。 オキシジェンパニック迫る中で自ら乱暴に剥ぎ取った緻密な装置を元に戻すクライマックスはちょっとドタバタ過ぎて違和感ありますが、しっかり低予算のワンシチュエーションサスペンスを堪能しました。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-12-05 20:14:16)
11.  コーダ あいのうた 《ネタバレ》 
主人公以外の家族全員がろう者俳優というキャスティングはさすがハリウッド…皆さんの熱演が素晴らしい。 オーディションでのヒロインのために飛入りピアノ伴奏、そして調子の出ない教え子のためにわざと間違えてもう一度チャンスを与えようとする音楽の先生も好感度大。 ストーリーの展開は最後まで予定調和も、ヤングケアラー状態というと言い過ぎでしょうが、その大変さを薄めるようなヒロインの性格に強く惹かれます。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-10-21 20:40:00)
12.  Mr.ノーバディ
悪への徹底的制裁で正義中毒的な快感にはまってしまうバイオレンス映画。 スーパーマンのような強さもない一見普通で地味な男が殆ど不死身の活躍… このギャップに引き込まれますが、次第にリアリティとのズレに爽快感がグラついてくるのがちょっと残念。 続編に期待してます。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-10-21 00:15:04)
13.  エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
監督や主人公にADHDを絡めた記事も目に付きますが、感情先行で話が飛躍しやすい多元宇宙の世界観をちょっぴり味わえたような気がします。 ストレス過多の現実から解放される別の人生みたいなものに癒やしも感じますが、肌に合わないのかついていくのが退屈でしんどかったです。
[インターネット(字幕)] 4点(2023-09-26 15:36:47)
14.  tick, tick... BOOM! : チック、チック…ブーン! 《ネタバレ》 
個人戦などの勝負の世界は熱意と才能だけで夢が掴めそうですが、アート世界での夢の実現は人間関係やタイミングにも恵まれないとなかなかね… ストーリーも楽曲も良かったけど、予備知識無しで観たので冒頭の主人公が若くして亡くなってしまう説明は裏目でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-07-28 23:48:13)
15.  怪物(2023)
かの偉人の言葉「人間ならば誰にでも現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は見たいと欲する現実しか見ていない」を思い出しますが…それにしても母親視点の校長をはじめとした学校側の対応はコメディだったの?と思ってしまうような違和感。 このしっくりしない感じもサスペンス・ミステリー仕立ての学園ドラマに引き込まれてしまい、いつの間にか雲散霧消。 あの変な感じがなければ…ちょっと残念。
[映画館(邦画)] 7点(2023-06-29 20:34:03)
16.  パリタクシー 《ネタバレ》 
「殺さなかったのは愛が無かったから」にそんなもんなのかなぁとちょっと引っかかりますが… 物語はあっと驚くような展開もなく予定調和に進んでいきますが、観終わって気持ちが穏やかになる映画です。 ラストは不覚にも思わずウルッ… 殆ど実年齢で演じていた女優さんに敬意を表します。
[映画館(字幕)] 8点(2023-04-26 17:28:31)(良:1票)
17.  レッド・ノーティス
コメディとはいえもうちょっとハラハラドキドキ感あってもいいんじゃない? 思わず吹き出してしまうジョークもあったけど総じて軽妙さに欠けていたような…
[インターネット(字幕)] 5点(2023-03-31 21:08:06)
18.  浅草キッド
道産子の師匠を道産子の洋ちゃんが演じる、ド素人が生意気なこと言うんじゃねぇとか言われそうですがなかなかの名演。 松村氏の所作指導のお陰?で柳楽くんもたけしっぽくてなかなかでした。 監督、脚本、女優陣、主題歌、みんな良かった。
[インターネット(邦画)] 8点(2023-03-08 23:36:23)
19.  異動辞令は音楽隊!
違法捜査なんか知ったこっちゃない風の直感だけは鋭そうなパワハラ刑事が、左遷されてしまう辺りまでのストーリーにはグッと引き込まれます… が、その後のご都合主義全開の展開にはちょっとガッカリで中途半端感だけが残ります。
[ビデオ(邦画)] 5点(2022-12-28 17:51:27)
20.  RRR 《ネタバレ》 
インド映画にガツンとやられたのは「きっと、うまくいく」以来か? インターミッション無しのあっという間の3時間。 主人公2人の不死身でスーパーマンのようなリアリティのない強さや大英帝国インド総督の姪っ子に恋してしまうビームへの違和感も、抑圧解放の勧善懲悪ストーリーの爽快感にラーマへの誤解解消時の感涙で吹き飛んでしまいます。 世界で大ヒットを記録しているみたいですが英国での評価はどうなんでしょう? 既に続編準備がスタートしたとか…期待してます!
[映画館(字幕)] 9点(2022-12-20 20:44:05)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS