1. スタンド・バイ・ミー
《ネタバレ》 何回か視聴しているが、歳を取るにつれ、染み入る物があると感じる ラストの親友 クリス と10年以上会っていなかった というシーンが一番沁みます 若き日の友人 昔はいつまでも友達だろうと思っていましたが、スマホがある今の時代でも連絡を取る友人が何人いることか・・・ この時代だと本当に連絡を取ることも難しかったのだろうと思います。 主人公・クリスの悩みを泣きながら打ち明けあうシーンはとても印象に残ります。 優秀で優しかった兄の事故死 周りからの重圧を受ける主人公 身内の印象から、誰からも信用されないと悩むクリス 悩みが生々しくてもう・・・そこからのお互い認め合っていること 子供による演技もよくセリフ回しも利発そうに感じるクリスが進学校に入学し、弁護士にまでなっていたこともいい脚本だと思います。 気になることは 主人公・クリス(低いが他程じゃない)以外の登場人物の精神年齢があまりに低すぎること そこは舞台・年代・映画として誇張されていることも加味して しょうがないのかな? (実際バックトゥザフューチャーでも同じような精神年齢の人たち出てましたしね) ラスト 最高のBGMも加わり、自分の昔の思い出を引っ張り出され、あいつ今頃何してるかなーとか思っちゃいました。 上映時間も短く、いい時間を過ごした そう思えます。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-08-29 00:45:42) |
2. 戦場のメリークリスマス
《ネタバレ》 坂本龍一さんの音楽大好きです! 特に戦場のメリークリスマス ピアノは最高です。 これが弾きたいがために電子ピアノを買って練習したほどです。 こんな素晴らしい音楽の映画も見ておかなければと思って観てしまいました。 記憶から消すことにします。 音楽だけはいいのですが、びっくりするほどにミスマッチです。 肝心の戦場のメリークリスマスでさえもピアノだけなら素敵なのですが、映画でかかっている音楽は イマイチでした。 [インターネット(字幕)] 3点(2020-11-08 23:27:15) |
3. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 十分におもしろいが、パート1で味わった斬新さにはもう勝てない [インターネット(字幕)] 7点(2020-04-03 00:53:45) |
4. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 誰もが知っている名作映画 改めて見ても本当におもしろい どうしても作られた年代を加味して採点してしまっております。 私が生まれるよりも前の時代にこんな素晴らしい映画が出来るなんて・・・ [インターネット(字幕)] 8点(2020-03-06 01:56:14) |
5. フィールド・オブ・ドリームス
《ネタバレ》 合わなかったのか、面白みが分からなかった 嫁さんが素敵すぎること 父親と再会してキャッチボール くらいしか残らない 結局何を伝えたかったのかが分からなかった [インターネット(字幕)] 5点(2020-02-16 20:28:27) |
6. ブロブ/宇宙からの不明物体
《ネタバレ》 B級パニック映画 徐々に拡大を続ける正体不明の生物に次々と殺されていく人達 伏線の張り方が笑えるくらいの鉄板で最後までやっぱりねって感じでした。 そういう鉄板な伏線もあれば、生き残りそうな人物が次見るときには死体という意外性もあり 短い上映時間も相まって割と飽きずに最後まで見れます。 [インターネット(字幕)] 6点(2017-11-19 18:28:25) |
7. ザ・フライ
《ネタバレ》 気持ち悪いの一言でした。 テレポート装置を作った主人公がやけ酒、腹いせにまさかの安全性も確認できてない装置で自身を実験 運悪く蝿が入り込んでしまって、遺伝子レベルで融合してしまう。徐々に変貌していく表現はすごいです。 正直ストーリー的には無茶苦茶です。 ・ヤケ酒で自分を実験 ・容姿も変貌し、性格も歪んだ主人公に対するヒロインの行動(どう考えても近づきません) ・最低のヒロインの元夫兼上司 ・結局どうなったできちゃった子供(これ一番重要だと思いますが) ・パソコンも古くせー(30年も前だしこれは仕方ないか) 最後の最後の主人公の行動は状況も相まって感慨深いものがある。 この年代の特殊メイク?なのかモンスター系の映画は良くできてるなーと思ってましたが、その中でもこの映画はまた別格ですね。 30年たった今でもリアルだと思える辺りホントにすごいと思います。 90分という短い時間と30年も前とは思えない程の映像技術でこの点数です。 [インターネット(字幕)] 5点(2017-09-09 03:43:49) |