Menu
 > レビュワー
 > アーウーマンデ さん
アーウーマンデさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 41
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  黒い家(1999) 《ネタバレ》 
まず、典型的な音の小さい邦画です! 内野聖陽さんがボソボソ喋りの演技すぎて、何を言っているか聞き取れません。 そのくせ、恐怖におののく演技はオーバーで、せっかくの怖い設定を薄めてしまっています。  大竹しのぶさんも、相変わらず上手いのか下手なのか分からない癖のある演技でしたが、今回の役にはハマってたかと思います。 西村まさ彦さんもキチガイ役でしたが、キチガイの演技が下手糞に見えました。  さて、話は大竹しのぶが人殺しのサイコパスだったという、警察に言えば終わりのそれだけの話なんですが この時代はまだサイコパスという人格への理解が浅かったのでしょうか、サイコパスについて分析し、語るシーンがすごく浅く聞こえます。 なので、大竹しのぶさんの狂いっぷりが霞み、彼女の演技力だけでなんとか持ったという印象です。 タイトルにもなっている「黒い家」に潜入するシーンは、今見ても鳥肌が立つ邦画ホラー史に残る良い出来だと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2020-08-17 13:10:21)
2.  ナチュラル・ボーン・キラーズ 《ネタバレ》 
古臭いけどすごい試みの映画ではあった。 冒頭は快楽殺人者カップルの出会いから別れ。 後半は快楽殺人者が何故殺しをするのか、どう殺しを正当化するのかへと迫り、最終的には刑務所をめちゃくちゃにして家族をもうけてハッピーな感じで終わります。 結局のところどういうことなのか、この映画からメッセージ性を感じ取ることはできなかった。 彼らにとって殺しは、ものすごく深い根源的な欲求ということでしょうか。 彼らに心酔するインタビュアーが、銃を持った途端殺しにハマっていくプロセスには確かに引き込まれるものがありました。  途中で挿入される演出はしんどいです。 今でいうと野性爆弾のくっきーさんの映像みたいなクドさ。 急にモノクロになったり、アニメ化されたり。
[インターネット(字幕)] 3点(2018-11-19 15:17:51)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS