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1.  戦国自衛隊1549 《ネタバレ》 
オリジナル作品は、突然のタイムスリップと、その意味するところに悩み翻弄される自衛隊員たちを描いた。 でも、今回はあっさりタイムスリップして、しかも自衛隊もその技術を完全に制御してるのね(タイムボカンみたいに)。そんでもって、鹿賀丈史が過去で信長を名乗ってるののだが、鋼鉄製の城の原材料はどうやって調達したのか、プラントごとタイムスリップしないと難しいのでは、という疑問もスルー。自衛隊員っぽくない主人公の江口洋介はわくわく感がわかず、凛々しい鈴木京香の自衛隊員姿だけが救いでした。
[DVD(邦画)] 3点(2018-08-01 22:28:50)
2.  犬神家の一族(2006)
みてはいけないものをみてしまった
[映画館(邦画)] 5点(2018-08-01 22:09:53)
3.  北辰斜にさすところ 《ネタバレ》 
古き良き旧制高校野球部と戦中秘話を、なにかを抱え込んでいる老人とその孫の関わりを通して描く。それなりに思い入れたっぷりのムードですが、神山監督作品によくある「一見実話ベースに見えて完全つくり話」というのがチラチラ見えてしまっていた。ラストは結局、野球の結末がどうなったのかわからないまま、フィールドオブドリームスのようになってモヤモヤ感も残った。
[DVD(邦画)] 6点(2018-08-01 21:50:06)
4.  ミスター・ルーキー
仕事で煮詰まっていたときに、抜け出して映画館でみました。まったく期待していなかったけど、面白かった。長島一茂はアウェイにもかかわらず健闘。ガタイの良さと身のこなしが演技力ゼロをカバーしていた(と思う)。鶴田さんもシリアスな映画だと浮いてしまいがちだが、コメディだとその美貌と鼻にかかった甘え声が引き立つ。橋爪さんや國村さん、それにタイガース落ちの面々も盛り上げた。選手役の人たちもノンプロ選手が主なので迫力があった。私は関西出身というだけで阪神ファンはCランクなので、Aランクの人たちから観たら粗が目立つかもしれないが、スタッフの純粋な野球愛を感じることができました。
[映画館(邦画)] 7点(2018-08-01 21:45:11)
5.  半落ち 《ネタバレ》 
原作未読ですが、いかにも横山秀夫テイストで楽しめた。直木賞選考過程でハードボイルド氏とルンルン女史から骨髄ドナー登録に関し「事実に反する前提で書かれている」とクレームがついたそうだけど、この2人ってそんなに事実関係に裏打ちされた小説って書いてたっけ? ともかく、内容は面白いが、映画としては「ロクヨン」などと比べ減点が多い。まず、鶴田真由演じる記者。鶴田さんはすごいきれいで大好きな女優さんなんだけど、その取材方法は変だ。そもそも、県警刑事部長の部屋ってあんなオープンじゃないし、地検検事正の懇談も個別の事案の話はしないはずだし、事務方が同席して、終了後全員追い払うはず。ネタ元や筋がバレバレなやり方するかな。それと、嶋田久作の本部長が本部長っぽくない。みんなが本部長室に集まって会議って、せいぜい警務部長室でしょ。毎度おなじみの県警警務部対刑事部の争いもちょっと物足りなかった。とはいえ、國村隼や豊原功輔なんかは巧くて芝居が引き締まった。
[DVD(邦画)] 6点(2018-08-01 21:37:55)
6.  ハンニバル(2001)
名作「羊たちの沈黙」の続編に期待してみるも、結果は、、、うげー見るんじゃなかった。前作が凄惨なシーンはあえてきちんと見せずに人の想像力で恐怖を駆り立てた秀作だったのに対し、こちらはモログロ。特に最終シーンは、見るんじゃなかったと後悔しました。前作のファンは猟奇そのものが好きなんじゃなくて、猟奇的な人物の行動や心理を楽しんでるのよ。それとジュリアン・ムーアのような薄幸な顔の人がクラリスを演じると救いがない。ジョディ・フォスターだから良かったのに。
[映画館(字幕)] 1点(2018-04-02 20:12:45)
7.  ユメ十夜
えーと。松尾ズズキ「運慶」と市川崑「和尚の室を退がって、廊下伝いに自分の部屋へ帰ると…」以外ははっきりいって酷い内容。漱石ファンの人は見るのをおすすめしません。それぞれの監督は他の作品は素晴らしい方も多いのですが、短編なのにどうしてこう長ったらしい独りよがりな作品になるのか。
[DVD(邦画)] 1点(2018-04-02 20:06:18)
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