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コメント数 784
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1.  まぼろしの市街戦 《ネタバレ》 
時の経過についていけなくなっていた。全体は寓話仕立てであり、もう少しいけるとおもっていたが、だめだった。ブニュエルのように不条理劇までいくとそうでもないのだが。イラク戦争などの中東の戦争を知った中では、あまりにも牧歌的な戦争描写がのんびりしすぎている。
[映画館(字幕)] 4点(2019-04-15 10:01:40)
2.  フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 《ネタバレ》 
生まれて初めて見た映画で、トラウマになった映画。両怪獣とも、見た目が気持ち悪い。そして、人食シーン。
[映画館(邦画)] 6点(2019-02-02 18:03:20)
3.  キングコング対ゴジラ 《ネタバレ》 
怪獣界の二大スターの競演。予想通り決着はつかず、欲求不満。映画じたいは、少し古めかしい。
[映画館(邦画)] 6点(2019-02-02 18:00:45)
4.  沈黙(1963) 《ネタバレ》 
ダークな雰囲気のある映画。体調が悪い時に見たので、印象は悪い。でも、何かあると思わせる映画。
[映画館(字幕)] 6点(2019-02-02 00:36:06)
5.  処女の泉 《ネタバレ》 
宗教的、民俗的、神話的なストーリー。絵が綺麗なため、北欧の神秘的ムードと併せて、鑑賞に耐えられる映画。ラストはちょっと受け入れがたい。
[映画館(字幕)] 7点(2019-02-02 00:33:10)
6.  妻は告白する 《ネタバレ》 
「女の小箱」を見るまでは、増田+若尾の個人的最高傑作。若尾さん、綺麗で凄みもあり、最強。小沢栄太郎の演技が懐かしくもあり、良い。
[映画館(邦画)] 8点(2019-02-01 15:52:08)
7.  「女の小箱」より 夫が見た 《ネタバレ》 
見終わって、凄いと思えたモダンホラー。早すぎた佳作。最初は、田宮のスタイリッシュな悪さに引き込まれたが、後半、岸田・若尾の魅力に参った。若尾の途中から、だんだんと豹変する怖さ。そして、ラストの岸田のスプラッター演技。凄い。
[映画館(邦画)] 9点(2019-02-01 15:46:10)
8.  卍(1964) 《ネタバレ》 
不思議な不気味な味のあるコメディ。若尾さんのヌードは、明らかにダミーとわかる体。岸田今日子の妖艶さが画面から滲み出ている。
[映画館(邦画)] 7点(2019-02-01 15:42:20)
9.  刺青(1966) 《ネタバレ》 
衣装がとても素敵。若尾さんも綺麗。でも、映画はいまいち。
[映画館(邦画)] 5点(2019-01-31 23:01:23)
10.  盲獣 《ネタバレ》 
変な映画。魔子と船越の怪演。凄い美術。でも、乗れなかった。
[映画館(邦画)] 6点(2019-01-31 22:56:41)
11.  冒険者たち(1967) 《ネタバレ》 
男と女と男のラブストーリー。悲劇的な結末へ向かって進んでいくメロドラマ。
[映画館(字幕)] 7点(2019-01-30 23:14:28)
12.  太陽がいっぱい 《ネタバレ》 
これは青春映画の傑作。若者の狂気にみちた映画。これが成立するのは、悪魔的魅力に満ちたドロンの存在。ゲイ映画でもあるらしいのだが、そこはわからない。でも、通底にある不穏な雰囲気はわかる。そして、衝撃のラスト。でも、原作は生き延びるリプリー。この方が怖い。
[映画館(字幕)] 10点(2019-01-30 23:12:17)
13.  裸のキッス 《ネタバレ》 
何と言っても、冒頭のシークエンスの破壊力。娼婦がいきなり、暴力装置になって、それもスキンヘッドで、すごい。ここだけで、心を掴まれる。そして、テーマの近代性。傑作。
[映画館(字幕)] 9点(2019-01-30 22:56:36)
14.  いつも2人で 《ネタバレ》 
熟女になったヘップバーン。男と女の道行。夫婦の物語。ストーリーは面白いが、心に刺さる程ではない。
[映画館(字幕)] 6点(2019-01-30 22:10:27)
15.  座頭市物語 《ネタバレ》 
勝新の座頭市で一番良い。その後の出しゃばった座頭市でないのがよい。そして、天知茂。いい役者である。あと、万里さんのセクシー。
[映画館(邦画)] 8点(2019-01-29 22:03:48)
16.  眠狂四郎 勝負 《ネタバレ》 
この作品の狂四郎はニヒルでない。その点で、減点。加藤老人とのバディもの。ユーモアはある。藤村さんよし。
[映画館(邦画)] 6点(2019-01-29 22:00:31)
17.  安珍と清姫 《ネタバレ》 
雷蔵と文子の夢の共演。映画は珍品?ストーリーは普通。
[映画館(邦画)] 6点(2019-01-28 23:02:58)
18.  ある殺し屋 《ネタバレ》 
これは良い。雷蔵のニヒルな味が、現代劇でも炸裂。そして、野川由美子。可愛いくて、おきゃんで良い。でも、一番の収穫は、成田の喜劇的演技。抜群。後の松田優作の探偵物語の演技の萌芽。
[映画館(邦画)] 9点(2019-01-28 23:00:33)
19.  ハスラー 《ネタバレ》 
モノクロの雰囲気のある男匂いのする映画。ニューマンが、良い。
[映画館(字幕)] 8点(2019-01-28 22:54:03)
20.  ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! 《ネタバレ》 
セミドキュメンタリー風の映画。曲はもちろん、ロックンロール時代のビートルズ。良い。才気ばしった演出。そして、ヘリコプター。
[映画館(字幕)] 9点(2019-01-28 22:36:44)
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