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プロフィール
コメント数 171
性別 男性
ホームページ ござらぬ
自己紹介 映画好きのおじさんです。
劇場のほか、ブルーレイやDVD、インターネットで、主に洋画を字幕で鑑賞します。
好きなジャンルは、SF、アクション、冒険もの、報復もの、スパイもの、犯罪もの、アドベンチャー、ファンタジー、ミステリー といったところ
苦手なジャンルは、残酷なシーンがある映画、ラブロマンス、ミュージカル

ネット映画は、dTV、Hulu、U-NEXT、Netflixといろいろ試して、今はAmazon Prime Videoに落ち着きました。

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1.  6アンダーグラウンド
とにかく息つく暇もない とりわけ、初めから20分間のカーチェイスは見どころ まぁ、いろいろとアラは目立つし、ツッコミどころは多いし グロいシーンも多めだし 観た後、何も残らない映画では有りますが‥‥ 一切ダレる事無く、最後まで駆けぬける映画でした。 勧善懲悪モノ大好きの私にとっては、楽しく鑑賞できました。 そういえば、日本の近くにも塗炭の国民を虐げる独裁国家が有りますが、あの国の独裁者もこの映画の最後の場面にようになれば良いのに‥‥なんて、妄想しながら観ておりました。 続編に期待したいです。  それにしても、制作費1億5000万ドル‥‥って これネット配信ですよね。 流石に、やる事がデカい
[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-09 14:04:38)
2.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 《ネタバレ》 
好きです。この映画 ジョン・ファヴローの丸っこい体から滲み出るやさしいが、全体を包んでいるような印象を受けました。 ダスティン・ホフマンや「アイアンマン」繋がりのスカーレット・ヨハンソン、ロバート・ダウニー・Jrも登場して、今見ると中々豪華な顔ぶれですね。  ただ、テンポが多少悪く、中だるみしてしまう感は有りました。 トラック営業を始めるのが映画の後半なので、そこまでがやや冗長に感じてしまった。 レストランをクビになった直後に、自宅で何やら調理を始めるシーンが有りましたね。あのシーンなど要るのかな? ストーリーとも繋がらないし‥‥  最後に、主人公をクビにしたオーナー(ダスティン・ホフマン)が、後悔する場面が有るのかなと思いましたが、それは無かったですね。 監督ジョン・ファヴローとしては、そうしたシーンは不要だと考えたのでしょうね。  それにしても、元妻役のソフィア・ベルガラ 美しい女優さんですね。ヨハンソンが、かすみそうな美女ですな。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-31 02:56:28)(良:1票)
3.  センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島 《ネタバレ》 
設定の荒探しなどしたら、キリがないですね。 映像を眺めて楽しむ映画かな。 ジュマンジとインディ・ジョーンズ それにジュラシックパークを加えた様な味付け? マイケル・ケインがよく出演にOKしたなぁ‥‥と思いました。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-24 00:37:47)
4.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 
これって、脚本が破綻していますよね。  人気シリーズの第4弾 流石に、前3作とは方向性を変えないと‥‥という事で、インディ・ジョーンズっぽくしてみたけれど、見事に失敗といったところでしょうか。  前半、あれだけ強力だった黒ひげが、あっさりとやられたり 人魚なんて、付け足しだったり オーランドブルームの代わりかと思った神父さんは、優しいだけで活躍なし  書きたいことは他にも沢山有りますが、他の人たちも書いておられるように、ストーリーもグシャグシャでした。 3点ですね。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-08-01 18:23:39)
5.  クリムゾン・ピーク 《ネタバレ》 
全編、赤茶けた映像の中でストーリーが展開されて、異様な雰囲気が醸し出されていますね。 ホラーでありながら、ホラーらしくないし、それほどの恐怖も感じない。 独特の映像美を持った作品だと思いました。  それにしても、天井の大穴から雪が降り込んで来るのは、まだ良いとして(良くないけど) 何で、こんな土地に家を建てたんだよ‥‥とツッコミたくなりませんか? なるよね。  オバケの造作も良く出来ていて迫力が有りますね。 ただ、あれだけ恐ろしいオバケが出て来た日にゃ、私だったら、ロキ様に何と言われようと、さっさと荷物まとめて出ていきますよ。 そうすれば、毒を盛られずに済んだしね。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-20 01:11:15)
6.  ジーサンズ はじめての強盗
シリアスとコメディとが、中途半端に入り混じった感じでした。 老人3人組の銀行強盗という有り得ない設定なので、コメディに徹した方が良かったのかなぁ‥‥と思います。 盛り上がりにも欠ける展開で、見どころは3人のアリバイ作りの部分だけかな。 3人ものアカデミー俳優を使いながら、内容は寂しい作品でした。  邦題のセンスもどうかと思いますよね。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-06-25 01:48:08)
7.  ヴィジット 《ネタバレ》 
ホラーは、余り観ません。 当方、いい歳しているのですが「怖い」からです。 夜中に一人で観ていて、心底「怖い」と思った映画は、シャイニングとリングに続き三作目 カメラワークがビデオ撮影のようにグラグラと動き、無音のまま物語が進む。 昼間や明るいシーンが多く、怖さを余り感じない筈なのに怖い。 この辺りは、監督の手腕でしょうね。 「そろそろ来るぞ」と身構えていたら、ドアの向こうで全裸婆さんが壁を引っ搔いているじゃないですか‥‥お、恐ろしい 「あの人たちは、祖父と祖母ではない」という母親(この女優さん。誰かと思ったら、ワンダヴィジョンの魔女役の人でした)の言葉には背中がゾクゾクっとしましたね。 やはり、ホラーはじわじわと来る方が、怖さがえげつないですな。  P.S 子供のラップは、少々うざかったです。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-21 23:42:40)
8.  イコライザー 《ネタバレ》 
《終盤のホームセンターで、ギャングから逃れた従業員たち、なぜ警察に通報しないんだ。》 いや、いいんですよ。  《なぜ主人公は、殺したギャングの銃を奪わないんだ。》 いいんです それでいいんです。 この勧善懲悪・胸スッキリ映画にツッコミは不要です。  だって、警察に通報したら主人公の活躍がなくなるじゃないですか。 それに、アメリカ映画での警察って、とことん無能ですから。  銃であっさり殺すの、もったいないです。 砂や、有刺鉄線や、ドリルを使って、バリエーション豊かに殺さないとね。 極悪人にはそれなりの死に方をしてもらわないと。 弾1発で死んでもらう訳にはいきません。  たった3日後には、モスクワでラスボス退治してくれました。 いやいや、爽快な映画でした。
[インターネット(字幕)] 9点(2021-04-28 22:13:00)
9.  タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら 《ネタバレ》 
B級感丸出しのホラーコメディ バカな大学生達が次々と自殺(?)して、彼等に負けず劣らずバカなタッカーとデイルが殺人鬼と疑われる。 結局、ヒロイン以外の大学生は全滅 最後は、デイルとヒロインが出来ちゃって、めでたしめでたし 馬鹿馬鹿しい映画ですが、たまにはこんなのも良いかな。 悪役チャドの死に方に、もう一つ工夫が欲しかったですかね。  おバカ集団の巻き添えになった保安官はお気の毒でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-03-24 01:28:44)
10.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
戦争映画としては、初めて観るタイプの作品でした。 史実に基づく映画で、極力脚色を排除したのかも知れません。 ヒーローも主人公も居ない。 まるで、ドキュメンタリー映画を観ているような、そんな気分になりました。 それでいて、ちゃんと作品として成立させているところは、流石にノーラン監督ですね。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2021-03-05 02:45:42)
11.  タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 《ネタバレ》 
利発的な主人公の少年 間抜けな警官 利口な犬 酔っ払いの船長 狡猾な敵 そして、謎解き  中だるみする事もない、アクションの連続でした。 如何にもスピルバーグらしい作品 「失われたアーク」を観た時に近い気分を感じました。 ただ、女性が破壊的な声を持つ歌手以外に出て来ないのは、寂しいですね。 原作を脚色してもヒロインを登場させて良かったのでは、と思いました。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-01-08 23:41:23)
12.  グッド・ネイバー 《ネタバレ》 
一応、この映画のジャンルはサスペンスらしいです。 「このジジイ、かなりヤバイ」という副題?‥‥を見たときは、ホラーかと思いました。 でも、このジィさん、ちっともヤバくないですよ。  むしろ内容は悲劇ですよね。 妻に先立たれた悲嘆にくれた愛妻家の男が、若者たちの好奇心の餌食となり、最後は自殺してしまうという物語。 さらに、犯罪映画でもありました。 男を自殺に追い込んだアホな若者は、未成年者ゆえに法では裁かれない不合理。  そりゃあ、犬が散歩する時は、毎日のように同じ場所でオシッコするだろうし、自分の敷地にオシッコを毎日撒かれるのは誰でもイヤで、飼い主に文句の一つも言いたくなりますよねぇ。まぁ、少々過激な言い方をしていましたけどね。 すっかり副題とこの演出に騙されてしまった。  まぁ、日本でも未成年者の凶悪犯罪が増えていますし、その点は考えさせられました。 5点と言いたいところですが、副題が紛らわしいので1点減点します。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-01-03 01:56:21)
13.  1917 命をかけた伝令 《ネタバレ》 
全編1カットという宣伝文句につられて観ましたが、流石に1カットではないですね。 それにしても、地下壕のネズミのシーン 空中戦のシーン 崩落した橋を渡るシーン 一体、どうやって撮影したのだろう‥‥と感心するばかりでした。 ほとんど、人間の目の高さで撮影されている処にも工夫を感じました。 アカデミー撮影賞受賞大納得 ストーリー自体は多くの制約の為か、単純でした。  美しい草原と廃墟となった街、美しい川とその川辺に漂う腐乱死体 こうした、対比も戦争の愚かさ・人間の愚かさを伝えているように思いました。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-12-20 22:02:07)
14.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 
ビリー「人間の感情は芸術品と同じ。偽造できる。まるで本物に見える。だが、偽りだ。」 小人症の女「231」 オールドマン「彼(機械人形製作者のヴォーカンソン)について卒論を書いた」   観終わってから考えると、あれこれ伏線が張り巡らされている事に感心しました。 考えてみると、真作を贋作と鑑定し、安価で仲間(ビリー)に落札させていたというのだから、バレれば失業どころか、刑務所送りになっても仕方がないです。 しかし、偏屈な主人公がようやく巡り合えた恋と、長年収集してきた絵画の双方を一度に失う幕切れは哀れでしたね。 「どっちか一方にしてやれよ オイ!」などと思ってしまいました。 一気に歳をとってしまったようでした。 まさか、主人公以外の主要登場人物が全員グルとはね‥‥‥ その点は、マッチスティック・メンにも似てるけど、あちらはまずまずのハッピーエンドでした。 個人的には、ハッピーエンドの方が好きですね。  しかし、ビリー一味は、あの盗んだ絵画、どうやって売りさばくのでしょうかね。 まぁ、オールドマンも盗難届けは出せないのだけどね。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-12-10 23:06:50)(良:2票)
15.  ソルト 《ネタバレ》 
女性版ジェイソン・ボーンと言った処でしたね。この映画 ただ、ボーンシリーズほどの緻密な構成では有りませんでした。 序盤で「この男があやしい」と思いましたが大当たり。 黒幕の存在は、もう少し工夫して最後まで分からぬようにして欲しかった。 アンジェリーナ・ジョリーの主演なので観ましたが、少しがっかり。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-12-03 02:48:01)
16.  カンパニー・メン 《ネタバレ》 
企業内のリストラを描いた、重いテーマの映画でした。 主人公のダメ人間ぶりに対して、彼を支えようとする妻と子供たちがいじらしかったですね。 特に、妻役のローズマリー・デウィットがかわいい。 あの容姿で、あの良妻賢母ぶりなら、私だって妻に欲しいです。  それはそうと、本作の「リストラ」というテーマは面白いですし、俳優たちも流石の演技なのですが、どうにも淡々とし過ぎていて、起伏がない。 音楽で言えば、「サビ」に当たる部分がない‥‥‥という印象が拭えませんでした。 折角、仕事が見つかったのなら1週間安ホテルにでも泊まれよ。とも言いたくなるし。 元上司のジーン(トミー・リー・ジョーンズ)に新規事業に誘われたが断ろうと思う‥‥と、妻の兄に言いながら「お前に大工は向いてない」と一言言われただけで、もう大工を諦める。 優柔不断というか、一番嫌いなタイプ(実は私自身が優柔不断)なので、やや感情移入が出来ませんでした。 でも、作品自体は佳作であったと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-11-29 00:00:17)
17.  女は二度決断する
未見の人は、是非とも観て欲しい作品 ドイツには、このような上質な映画が有るのですね。感心しました。 復讐モノ好きの私ですが、本作のラストシーンはやや不満‥‥けれども、こうした終わり方も「有り」なのでしょうね。 主演女性の演技は、素晴らしかったです。 タイトルの意味は、映画を観なけりゃ分かりません。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-11-25 03:10:05)
18.  女神の見えざる手 《ネタバレ》 
これは良作 最後のどんでん返しは、ちょっと予想出来ませんでした。 ロビー活動を業務とする会社って、米国には本当に有るのですね。驚きました。 自らの信念のため、無報酬で、服役まで覚悟の上で、銃規制に取り組むというのは、まさに鉄の女でした。 主演のジェシカ・チャステインは、まさに適役 素晴らしい演技だったと思います。  ただ、この映画、大コケだったのですね。 そこは残念  字幕の量が圧倒的に多く、読むのに精一杯 2回観て、作品の良質さが分かりました。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-10-27 02:46:56)
19.  ホワイトハウス・ダウン 《ネタバレ》 
うんうん。 考えた通り、予想した通りにストーリーが進んでいく とても分かりやすい そして、とても米国らしい映画ですな。  〇主人公が一騎当千的な活躍をする(恐らくは、殆んど1人で敵をせん滅させる)だろう。 〇娘がキーパーソン的存在だろう。 〇主人公は、最後に警護の職を得るね。 〇恐らく、核兵器が絡んでくる。 〇軍は、何の役にも立たないだろう。  これ等の予想が、開始30分程度で出来ますね。 そして、全て当たる  でもね、決して面白くないとは言っていません。 エンド・オブ・ホワイトハウスと比べると、こっちの方が好みです。 ただ、大統領役ね もう少し威厳のある俳優の方が良かったかなぁ‥‥(モーガン・フリーマンなら最高)  (最後に) こらこらTV局 人質になっている可能性が大きいのに、娘の名前など放送するんじゃないよ。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-10-19 00:10:11)
20.  サプライズ(2011)
血なまぐさいだけの映画は苦手ですが、これは面白かったです。 エリンちゃんの無双ぶり あの殺しぶりはお見事 誰が、何の目的でこんな猟奇的連続殺人を犯しているのか?‥‥と中盤過ぎまでは、なかなか良いのです。 ところが、終盤、犯人たちの正体が明かされた後、なんだか急につまらなくなってしまう。 もう、一息でもっと面白くなっていたはずなのに。 なんだか惜しいですねぇ‥‥‥
[インターネット(字幕)] 6点(2020-10-14 22:42:28)
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