1. 恋におちたシェイクスピア
着想が面白いので、最後まで退屈しない、けどあまり印象に残らない・・そんな映画でした。 それと当時の女王陛下は、一貴族の結婚に関与するほど身近な存在だったのかな? グウィネス・パルトロウは、グレース・ケリーを思わせる正統派美人なのだが髪を下した時とアップにした時とでは随分印象が変わる。(もちろん、下した方が好きなんですが) [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-11-22 11:26:22) |
2. 忠臣蔵外伝 四谷怪談
《ネタバレ》 高岡早紀のお色気と巨大おっぱいのインパクトしか記憶に残らない。 内容は忠臣蔵と四谷怪談のどっちつかずでつまらない。 もっと面白く出来そうな題材なのに勿体なかった。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-08-23 20:59:36) |
3. カリートの道
《ネタバレ》 30年の刑を5年に減刑して貰ったら恩義に感じても仕方ないか。 ショーン・ペン演じるイかれたクズの弁護士役は意外と似合ってる。 終盤、列車内から駅での追いつ追われつのシーンは緊迫感とスリルでハラハラドキドキする。 そしてショッキングなラスト・・・カリートの夢は儚く散っていく。 古今東西、ヤクザ映画でハッピーエンドはまず無いのではないか? パチーノが男臭い元ヤクザを好演、ゲイルとの恋愛模様が物語に膨らみを持たせている。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-04-11 20:53:26)(良:1票) |
4. ケープ・フィアー
《ネタバレ》 そもそも被害者、加害者に関わらず登場人物に全て共感出来ない。 又、主人公の弁護士らしからぬ以下の行動に疑問。 暴漢にマックスを襲わせ、その前に脅しをかけるが録音され窮地に陥る。 自宅で二人殺害されて、放置して逃亡?それでわざわざ窮地に追い込まれる。 それでもデニーロの怪演、不気味さ、不死身の恐ろしさで最後まで息つく隙を与えない。 ジュリエット・ルイスが良い演技を見せる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-16 17:53:29) |
5. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
《ネタバレ》 主人公は親に捨てられ、里親に虐待されたつらい過去をもつ。しかしその事と天才的な才能を無駄に使っているのは別問題で、凡人の私には理解できなかった。 ロビン・ウイリアムスは「いまを生きる」とか「レナードの朝」とか一時期こういう役柄が多かったような・・。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-03 06:54:33) |
6. ミザリー
《ネタバレ》 キャシーベイツがとにかく怖い!怖すぎて、最後もう笑えてくるぐらい怖い。 最初から最後まで緊張の連続でした。 こういうイカレた人間と関わるのはドラマの世界だけにして欲しいとつくづく思う。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-02-11 01:24:02) |
7. 紅の豚
《ネタバレ》 これって宮崎アニメで一番好きかもしれない。この時代をテーマにした目の付け所が凄い。 そして豚が主人公のハードボイルドという奇抜な発想!森山周一郎のマルコの声が渋くて最高。豚が普通にカッコよくみえるから不思議。 でも一番は、加藤登紀子のジーナが良いんですよね〜。この配役によって大人の映画として奥行きと魅力がよく出たと思います。 「あなたのお国よりちょっと人間関係が複雑なのよ」なんて粋なセリフが好き。 宮崎アニメお馴染みの元気で健気で芯の強い美少女(フィオ)も健在! 最後までマルコが何故豚になったのかは明かされないが、それも想像が膨らんで良いではないかと思える。 加藤登紀子のエンディング曲も心に染みる。 [地上波(邦画)] 8点(2022-01-16 12:30:59) |
8. トゥルーマン・ショー
《ネタバレ》 天候変えたり、海に壁作ったり、少々無理がある設定で、リアリティに欠ける。 そもそも、この青年の追っかけでTVショーを作ったとして、退屈で誰も見ないと思うが。 人権がどうこう言う前に、何の意味があるのかわからない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-01 23:20:45) |
9. トキワ荘の青春
《ネタバレ》 伝説のトキワ荘を売れない漫画家寺田ヒロオを通して描く、ノスタルジーあふれる佳作。 一つ屋根の下で暮らす漫画家の卵たちが、売れる者、売れない者に別れていく厳しい世界を短いエピソードを繋ぎながら上手に描いている。 写真や音楽を挿入し、当時の風俗を効果的に伝えている。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-12-03 17:49:36) |
10. あ、春
《ネタバレ》 NHKでありそうなホームドラマですね。 30年前に生き別れした父親が突然現れる騒動。 破天荒な父親に家に居つかれ、振り回されて迷惑もするが、戸惑いながらも皆、アットホームで優しい。 山崎努は適役だし、やはり演技が上手い。最後のヒヨコのエピソードは心が温まる。 斉藤由貴の世間知らずの、ほんわかした奥さんがかわいい。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-09-18 14:03:09) |
11. トータル・リコール(1990)
《ネタバレ》 封切り時を含めて、3回めぐらいの鑑賞。 中だるみなく最後まで楽しめるノンストップアクションムービー。現実か非現実か?誰が敵か味方か?わからないのも面白い。 あと、下ネタとアメリカンジョークが多いのも好きです。 やたら銃撃殺戮シーンが多いが、市民を盾にしたシーンは今ならアウトでは? 30年前の作品ですが、GPSや無人自動車など、今は普通に実現している。火星の有人飛行はまだ時間かかりそうですが。 シュワちゃんが火星基地に侵入する時、おばちゃんから変身するシーンは今でも鮮明に強烈に記憶に残っている。 忘れてはならないのが、シャロン・ストーンの魅力!この映画で一気に有名になったんですね。ヒール役ですが存在感が凄い。お色気やアクション、最高です。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-07-10 11:28:13) |
12. ライフ・イズ・ビューティフル
前半少し退屈ですが、後半に入り収容所の親子のやり取りは本当に素晴らしい! ラストは何回見ても泣けますね。 テーマ曲が頭にずっと残ります。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-07-03 19:52:52) |
13. スピーシーズ/種の起源
昔みたエロイメージが忘れられずに再鑑賞。 内容はたいして無いんですが、主役が超美形なので、最後まで飽きずに観れました。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-05-03 18:08:37) |