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1.  泣くな赤鬼
すべてが予定調和で何の意外性もない。 登場人物に感情移入もできず、TVドラマで十分な内容です。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-08-21 11:17:38)
2.  帝一の國 《ネタバレ》 
単純に内容が面白い、違和感なく作品の世界観に入っていける。 菅田将暉の野心あふれる猪突猛進キャラが笑える。彼はどんな役にも対応できて器用な役者だと改めて感じる。 又、父親・吉田鋼太郎(はまり役)との絡みが「巨人の星」のパロディのように思えて楽しい。 竹内涼真はぴったりのさわやかなイケメン、野村修平の屈折しまくり姑息キャラ、千葉雄大の正義感はあるが掴みどころのない役と、それぞれキャラが確立されていて面白い。 帝一が弾との交流で、最後はイイヤツになったと思わせておいて、最後のサプライズ!最高のエンディングでした。 エンディングの永野芽郁のダンスが可愛かった。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-05-26 13:45:31)
3.  グレイテスト・ショーマン
良いミュージカルは優れた人間ドラマと音楽が融合した作品だと思う。 そういう面では、少し人間ドラマが弱かったのかと思う。 余談だが、自分の中でヒュー。ジャックマンと石丸幹二が被って仕方がない(笑)
[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-12 12:43:51)
4.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする 《ネタバレ》 
小松奈菜はいいよ~、なんとなくミステリアスな笑顔がこの配役にぴったりくるし、愁いを秘めた瞳が美しい。 前半、二人の出会いからデートのシーンは、まさに人生の珠玉の瞬間であり、自分にもこんな時代があったな~と幸福感を味わう。 ところが中盤、彼女の告白から謎が解き明かされてからが、少ししんどい。そもそも時間が逆に流れるという現象がぴんと来ない。 彼女はほんと辛いであろうが、その辛さが現実として受け止められない。 最後まで、そんなギャップを感じつつ、終わった印象である。 作品としては非常に丁寧な作りで好感が持てた。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-05 12:29:10)
5.  ひとよ 《ネタバレ》 
いい役者が揃ってたから最後まで鑑賞できた。 特に田中裕子がいいね。坂本裕二脚本のドラマ「mother」など問題をかかえた女性役を演じさせたら感情表現が素晴らしく上手い。 内容的には殺人犯の子供として残された三人の複雑な心理や行動、加害者となった母親の心の葛藤がよく描かれている。 只、次男(佐藤健)の行動には理解しがたい面がある。 あと、佐々木蔵之介の息子のエピソードは少々強引ではなかったか?
[地上波(邦画)] 6点(2024-01-26 11:40:48)(良:1票)
6.  恋は雨上がりのように
中年のおっさんからみたら、ありえないファンタジーではある。 小松奈菜の美少女っぷりがすごい。目力が強くちょっと吸い込まれそうな魅力がある。 普段不愛想だがたまに笑顔を見せられたらたまらない。 こんな娘に告白されたら理性を超えてメロメロになってしまうかも。 そう思うと大泉洋はりっぱだ!まさに模範となる大人の対応、やさしさと包容力がある。 原作未読だがこの二人のキャスティングが成功の要因だと納得。 最後はさわやかにまとめられている点が少し不満か。(もう少しドロドロの展開みたかった)
[インターネット(邦画)] 7点(2023-10-23 19:18:47)
7.  もらとりあむタマ子 《ネタバレ》 
なんかユル〜い映画でした。 タマ子が無気力になった理由が語られずダラダラ話が進んでいく。 主演が前田敦子じゃ無かったらまず観てないと思う。脱アイドルで引き受けた心意気は買える。 親父役が見慣れない役者と思っていたが、ムーンライダースの鈴木慶一やん!とても自然な演技でした。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-15 19:05:14)
8.  ちょっと今から仕事やめてくる 《ネタバレ》 
ちょっと会社の設定が古すぎないか?上司部長のパワハラ、セクハラ、社内暴力に加えて社内唱和の内容など平成後半にしたらコンプライアンスが無さすぎる。 コレは訴えられたら一発アウト!まるで、昭和のドラマ「ふぞろいのリンゴたち」のシーンの様だ。 しかもこれらの横暴に他の社員が人形の様に無反応なのも不自然すぎる。黒木華は会社の犠牲者とは言えエグすぎる。 テーマは重苦しいが、山本の存在によって救われる。最初幽霊かと思いきや、実は・・で少しはリアリティがあった。 山本に諭されて実家に帰り、過去を反省するシーンは泣けてくる。お父さんの「人生生きていれば何とかなるもんだ」のセリフも沁みる。 最後のバヌアツのシーンは蛇足で必要ないかなと思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2023-04-26 13:59:51)
9.  プーと大人になった僕
何もしなくて幸福になれれば、それに越した事ない。 現実は皆んな生活の為、一生懸命に働く。但し、偶には立ち止まって人生の一番大切なことを振り返る事が大事。 プーさんと主人公を通してそんなことを思い返させてくれる映画でした。 プーが縫いぐるみじたてで描かれており、何ともカワイイ。間の抜けた喋り方(吹替えですが)もほのぼのとさせられる。 但し、ラストの解決の方法は少々安直でないかい?
[地上波(吹替)] 6点(2023-04-19 18:59:43)
10.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 
素直に素敵な映画だと思いました、ジブリは宮崎作品だけでなく、こういった小品に観るべき佳作が多いんですよね。 絵画の中から出てきたような美しい映像の中、ゆったりとアンナが成長してゆく過程が描かれる。 最後、マーニーの不幸な人生が明らかになるが、結末がわかって納得、上手い設定になっている。 おばちゃんはすごく優しい人で、アンナがおばさんに対する誤解が解けて良かった。最後にアンナがおばさんを母親と紹介するシーンは素直に嬉しかった。 序盤の「ふとっちょ豚」は流石にあかんと思う(笑)
[地上波(邦画)] 7点(2023-01-14 04:05:04)
11.  火口のふたり 《ネタバレ》 
とにかくエロい。ポルノ映画と思える程アノシーンが濃密に描かれる。 女優さんが体張ってる感が半端ないし、江本祐も無気力な役が似合っており、AV男優並(笑)の熱演。 ただし前時代並みのボカシはいただけない。 内容は体の相性が良すぎて縁が切れない男女の関係を延々と描かれる。そこに東日本大震災や富士山の噴火などのエピソードが絡まっていく。 荒井晴彦監督は「遠雷」や「Wの悲劇」の脚本家でもあるが、扱うジャンルが広く、キャリアも長いですね。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-12-31 10:59:27)
12.  さよならくちびる
登場人物はハル、レオ、シマのほぼ三人。 ストーリーもあって無い様なロードムービー。 音楽の魅力で特に退屈する事もなく見終わった。 小松菜奈は不思議な魅力がある女優さん。
[地上波(邦画)] 6点(2022-10-09 23:04:33)
13.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 
シャロン・テート惨殺事件は描かなかったわけね。まだポランスキー氏は生きてるしね。 只、マンソンに指示されたヒッピーが、殺しに行くまでの過程が長すぎてしんどい。 ブラピとレオの共演は楽しめたが、脚本がなんとなく散漫な印象で今一集中できなかった。 ラストはタランティーノらしいバイオレンスがさく裂、只後味が良くない。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-07-02 18:11:18)
14.  ハナレイ・ベイ 《ネタバレ》 
村上春樹の原作は昔読んだが、内容は記憶に残っていなかった。 映画は非常に退屈、村上虹郎とのやり取りだけが印象に残る。 母親と息子の絆がほとんど感じられないまま、亡き息子を10年も思い続けてハワイに通う母親の気持ちが理解できず。 1時間ぐらいにまとめられる内容だった。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-06-26 17:40:52)
15.  ジョジョ・ラビット 《ネタバレ》 
冒頭、ビートルズの「抱きしめたい」から軽快に始まったので、もっとコメディ調に展開するのかと思いきや、中盤からラスト迄はシリアス展開に変わる。 母親が吊るされるシーンは唐突過ぎてわかりづらかった。それっぽいけど、後であっ!やっぱりみたいな。 少年が母親、エルサ、将校の心の交流を経て成長していく姿が描かれて、良い映画だと思うが、あと一歩かなぁ〜。 「ライフ・イズ・ビューティフル」的なものを期待した自分がいた。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-19 18:34:27)
16.  青天の霹靂 《ネタバレ》 
大泉洋と劇団一人のコンビだからコメディだと思いがちですがヒューマンドラマなんですね。 二人の設定がどっかで見たような印象、話の内容も薄っぺらくて今ひとつかな。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-05-04 03:22:05)
17.  追憶(2017) 《ネタバレ》 
短い時間で無駄な模写もなく濃密な人間関係は見ごたえがある。途中まではミステリーとしても面白い。 岡田准一をはじめ主役3人の演技が良い。 終盤、犯人があっけなく捕まり(しかも意外な人物)ちゃっと納得いかない部分もある。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-16 23:33:43)
18.  よこがお 《ネタバレ》 
筒井真理子は顔も体もエロい、この映画では落ちていく女を好演している。 監督は筒井ありきで進めた企画なのかと思える。 加害者親族も被害者であるという考え方が現代では一般的なので、マスコミの描き方はあまりにも昭和的で、ありえない。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-03-26 18:40:25)
19.  苦役列車 《ネタバレ》 
森山未来はこういう癖のある役をやらせたら上手い。目の据わった表情は何を考えているのかわからない怖さがある。 どうしようも無い底辺の生活の中、不器用にもがき苦しむ青春・・。共感はしないが、コンプレックスの多い青春時代を過ごした自分と何処か重なり合う部分もある。 ラスト汚いアパートで執筆に励む姿に一筋の希望が見える。 つい最近若くして急逝した原作者の西村賢太氏に合掌。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-03-14 23:12:15)
20.  ディストラクション・ベイビーズ 《ネタバレ》 
最初から最後迄、無意味な暴力の繰り返し。何とも後味の悪い映画。 キャストは若手の有望株を多数使っているので何とか最後迄観れた。 柳楽優弥が頭がキレた暴力マシーン、菅田将暉がどうしようも無いヘタレ役、小松菜奈が素行の悪いキャバクラの姉ちゃん。 柳楽があんな風になってしまった内訳は何も描かれないまま終わってしまうので低評価になってしまう。 菅田と小松が最悪と言える絡みを見せるが、でも今は実生活で夫婦になったんだよね〜。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-03-12 21:38:39)
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