1. ドラえもん のび太の恐竜
ドラえもんがみんなを四次元ポケットに入れて、一人で移動すればタケコプターは一台ですむ、あるいは時間移動の機能は壊れていなかったのだから、20世紀の適当な場所に移動し、そこからどこでもドアで日本に帰ればいい、・・・・と言うつっこみをしてはいけないのでしょうね。 6点(2002-03-09 11:47:35) |
2. ドラえもん のび太の宇宙開拓史
コーヤコーヤ星にある鉱石を独占するために、コーヤコーヤ星を爆破する・・・。無茶苦茶な理屈ですが、ま、いいか。 7点(2002-03-09 11:39:47) |
3. ドラえもん のび太のパラレル西遊記
帰ってきた元の世界は、実は人間ではなく妖怪の世界だった・・・・。なかなかドラえもんの中では異色の設定のように感じました。 7点(2002-03-09 11:33:52) |
4. ベスト・キッド(1984)
ワックスがけをするくらいで強くなれるのですか、空手って?そのばからしい設定に、おかしくなってしまいました。【イマジン】さんのおっしゃるとおり、空手をこの映画では適正に描いていないと思います。武道家の方々は、この映画を見て苦々しく思うか、単なるギャグと思ったことでしょうね。 5点(2002-03-09 11:24:23) |
5. ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦
ドラゴンボールの映画って、テレビの焼き直しなんだよね。しかもいつも元気玉で終わらすし。だから子供心にもむかつく映画、と言う印象を持ったものです。だからこんな点しかつけることが出来ません。 1点(2002-03-09 11:15:12) |
6. クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王
まあお子さま向けの映画としては、上出来ではありませんか?結構何も考えずにただ何となく笑っていることが出来るので、それはそれで評価してもいいと思います。 6点(2002-03-09 11:10:06) |
7. ネバーエンディング・ストーリー3
やっぱ一作目がいくら良くても、それ以降のレベルは落ちて行くんですね。 2点(2002-03-09 11:05:22) |
8. ハチ公物語(1987)
ハチ公の銅像が出来たのは昭和9年4月、ハチ公が死んだのは昭和10年3月。つまりハチ公が死ぬ前に銅像は出来ていたのです。ただ、今渋谷駅前にある銅像は昭和23年8月に再建されたものですが。多少の脚色が気に入りませんが、それなりに史実に基づいているし、完成度はそこそこだと思うので、そこそこの評価をしたいと思います。 8点(2002-03-03 13:46:44) |
9. ぼくらの七日間戦争(1988)
小説はとても面白く、この面白さを本当に映画に出来るのか疑問に思ったものです。はっきりいって、この疑問は的中してしまいました。戦車が出てきたのが現実離れしすぎているし、中学生だけであんな打ち上げ花火が出来る分けないだろって。この映画を見て宗田理の小説が嫌いになった人がいなかったことを祈ります。 5点(2002-03-03 13:33:18) |
10. 未来少年コナン
テレビ版を自分も見てはいないけど、それでも面白く見ることが出来た。ただ、ラピュタなどその後宮崎監督はコナン以上に完成度の高い作品を作っているので、それと比較してしまうと7点くらいしか献上できないのが残念。本当は8点くらい献上しても良かったのかも知れない。 7点(2002-01-16 21:40:45) |
11. ミンボーの女
割と単純なストーリーであり、疲れたときにも見ることが出来る。それがこの作品の良いところでもあると思う。描き方もリアルだし、エンディングも予想されていたとは言え素直に見ることが出来た。ただ、この映画の上映中どこかの映画館でスクリーンが切り裂かれる事件が起きたが、それがなければそんなに話題にはならなかったと思います。 8点(2002-01-16 21:35:58) |
12. マルサの女
なかなか面白いではないですか!が第一印象。少し映画にするために大げさっぽく描いている点があったので1点減点しましたが、その必要は無かったのかもしれません。またこんな役者の持ち味を生かした作品を見てみたいものです。 9点(2002-01-16 21:30:04) |
13. フルメタル・ジャケット
極普通の人間が殺人兵器になっていく様子を書いた、素晴らしい作品・・・と思いきや、最後がいまいち。とっても惜しい感じがする。だから2点減点します。でも、お勧めの映画ではある。 8点(2001-12-12 21:28:31) |
14. カンフーキッド/好小子
この映画を見た方はあまり多くはいないようですね・・。でも、格別な面白さがあるわけではないのですが、テンポのいいストーリー、俳優(特に子役)の演技など、アクション映画の少年版としてはなかなかの出来だと思います。 7点(2001-11-17 10:30:14) |
15. 高校教師/もうひとつの繭の物語
これってテレビドラマを映画にしただけじゃないの?でもそこそこ面白かったので(暗さも面白さのうちです)そこそこの点数をつけたいと思います。 7点(2001-10-15 22:04:42) |
16. グーニーズ
映画もなかなかいいと思ったし、ファミコンでやったときもとても面白かった。しかしそれは公開当時思ったことであり、今だったらそうは思わないでしょう。ストーリーはマンネリだし、大した山場もないし。でも、まだ純粋な(?)少年だった私に大きな夢を与えてくれたことは間違いないので、8点献上します。 8点(2001-10-15 21:49:44) |
17. 紅の豚
ロマンを感じる、宮崎作品の傑作。加藤登紀子の歌も良いし、森山周一郎の声も良かった。最高に素晴らしい作品だと思う。ただ、小さい子には面白さが分かりづらいので、一点減点。 9点(2001-10-06 11:55:16) |
18. おもひでぽろぽろ
回想と現実がごちゃ混ぜになった、変わり映えのしないせりふの続く映画。他の方も書いていたが、アニメにする必然性すらない。 2点(2001-10-06 11:50:16) |
19. となりのトトロ
キャラクターがかわいらしいことは認めますが、ただそれだけの映画だと思う。他の宮崎作品に比べて面白さに欠ける。 4点(2001-10-06 11:45:30) |
20. 少年時代(1990)
原作がとても面白かったので、すごく期待していました。・・・しかし、原作と比べると低い評価をつけざるを得ません。もし原作を読んでいなかったら、もっと低評価だったかも。特に最後に都会の少年がみんなと別れるシーンが興醒めでした。 6点(2001-10-01 19:48:00) |