1. バーチュオシティ
ラッセルとデンゼル、今となってはオスカー俳優の豪華共演でしたね。個人的にはラッセルが極悪には感じられなかった(笑)いかれた感じは良く出てたけどね。 5点(2003-07-06 16:07:02) |
2. ハマーアウト
ラッセルが精かんだった。それに若い!最後、ああなるとは。。シャーロットが思いのほか年を感じた分、ラッセルが恋する設定ってなんかしっくりこなかったんだけど、他を見るとただのおばさんばっかりの脇だしね。変に納得した(笑) 5点(2003-07-06 15:53:11) |
3. めぐりあう時間たち
監督自身もわざと難解に作った作品というだけに、個人的にはあまり伝わるものはなかった。ヴァージニアとローラの息苦しさはちょっと理解ができたし、この二人の演技も良かった。ヴァージニアの言葉に生を際立たせる為に死をもたらすというのが有ったが、それよりも自由に生きられない事への葛藤、苦悩、逃避という印象の方が強く残った。「ダロウェイ夫人」とヴァージニア・ウルフの知識を持って観たらもっと違った感想を持つのだろう。 5点(2003-06-03 17:20:51) |
4. 黒い家(1999)
全てが変で下手な洋画のホラーより気持ちの悪さが印象的。大竹しのぶの狂気な演技も・・。原作はとても読む気にならない。 4点(2003-03-01 10:03:46) |
5. 運命の女(2002)
思いのほか老けたダイアンが、観ている間はずっと気になってしまった。不倫の成り行きには不自然さは有ったけど最後まで退屈しないで観れたし、主役2人の演技は良かったと思う。あんな旦那様に何の不満が有るの?と言いたくなってしまった。やっと夫の深い愛情に気付き後悔を深くする妻だったが、不倫の代償はほんとに大きかった・・・。5点のところ、ダイアンとリチャードの演技に+1点で6点 6点(2003-01-27 03:24:44) |
6. 天空の城ラピュタ
個人的に宮崎作品の中ではナウシカの次に名作だと思います。第一級のファンターだし天空の城に行ってみたいな~と思わせるような映像とストーリーでした。大切な事は何かを教えられるし夢が有ってとても素敵な作品です。泥棒一家もいい味出してます。 9点(2003-01-14 22:23:56) |
7. ニューヨークの恋人(2001)
ラブコメとしてはなかなか楽しめる。女性なら優雅で紳士的で純なヒュー・ジャックマンには理屈抜きの憧れを多少なりとも抱くハズ。メグは可愛かったけど、ちょっと年齢を感じてしまいました。 6点(2003-01-01 01:30:46) |
8. チャーリーズ・エンジェル(2000)
TV版が好きだったのであの音楽と雰囲気は懐かしかったなぁ~。TV晩のエンジェルはクールでイイ女って感じだったけど、こっちはお茶目で可愛いのにスーパーウーマンって感じでカッコいい。特にキャメロン・ディアスは良かった!メイキングでマトリックスとオースティンパワーズとMGMのミュージカルを合わせた感じと言っていたけどまさにそんな感じ。 7点(2003-01-01 00:33:41) |
9. 千と千尋の神隠し
1度観てもあまりピンとこなかったのだけど、2度目観ると1度目より発見のある作品だと思った。もののけ姫もそうだけど、現代風刺の意図が隠されている。それから何か大事な物を思い出させる。映像はスピード感躍動感があって不思議な世界を見事に描いている。千尋は不思議な国のアリスなのだと誰かが言っていたがまさにその通り。 7点(2002-12-27 23:43:35) |
10. ロード・トゥ・パーディション
父と息子の絆がテーマなのだが、色々突っ込みを入れたくなる作品だった。ママと弟が死んだ時もマイケルは冷静だし、後で悲しくなる様子もない。銀行強盗を重ねてもカポネの報復がない。あんなに慎重だったのに何故最後は油断したのか(姉の家が人の気配もなくがらんどうになっているのに不信に思わなかったのか)など。トム・ハンクスは殺し屋のイメージにしてはなんだかホヤーっとしてる感じがあったり、ポール・ニューマンの老け方もショックだった。ただ音は本当に効果的に使われていたし、最後撃たれる時のカメラアングルが息子と自分と殺し屋の3者をガラス越しに一つのアングルから撮られているのはさすがだと思った。最後マイケルが行く場所が有って良かった。 6点(2002-12-27 23:26:40)(良:1票) |
11. ウーマン・オン・トップ
ペネロペが最初から最後までフェロモンムンムンで確かに可愛い。プロモーションビデオ?!と思うくらいペネロペをセクシーで可愛く撮っている。ああいう料理番組が有ったら男性の視聴率がきっと凄いだろう。お話はコミカルな感じだけどペネロペを引き立たせる為か共演の男が役不足な感じ。オカマのモニカの方が存在感があった。エンディングでTVマンはモニカと?? 5点(2002-12-27 23:10:47) |
12. ブロウ
娘が生まれてから変わったのはジョニー・デップの私生活とダブルところがある。ペネロペがコレリ大尉の時とは別人の凄まじい女になっていた。さすが女優だ。60~70年代の雰囲気をよく再現している作品だと思う。麻薬は人生の全て狂わす物なのだと改めて思った。なぜズルズルせず真っ当に働いて娘を迎えに行かなかったのだろう。最後に見ていた幻想がもの哀しかった。 6点(2002-12-27 22:53:05) |
13. ヴァージン・スーサイズ
少年達のフィルターを通した姉妹への好奇心と想像が面白いと思った。重さを感じない、独特なガーリーな雰囲気も良かったし。ただ、何故5人姉妹は全員自殺してしまったのか謎。HELPというのはどういう意味が込められていたのだろう。末っ子が自殺した時の母の落胆した姿に比べると、姉達の自殺の後、「愛情を注いでいた」というような言い訳して家を出て行く様子が不思議だった。私なら気が違ってしまいそうなのに・・・。やはりあの親だからか。寝る頃に5人姉妹の事が頭をぐるぐるよぎった。 5点(2002-10-27 16:27:26) |
14. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
歳をとった渋いオビ=ワンが好きなので、アナキンを心配するあまり口うるさい感じがね・・・ちょっと残念。ヨーダはやっぱりただ者ではなかった。イザと言う時颯爽と現れて活躍するのよね。グラディエーターのパロディーもあったな。 6点(2002-08-07 21:46:06) |
15. グリッター きらめきの向こうに
マライアの自伝?のサクセスストーリーだけど、演技はやっぱりイマイチで歌ってるだけの方がいいような気がした。ちょっと3流入ってる作品というのが感想。 4点(2002-08-06 20:49:40) |
16. ターニング・ラブ
「LAコンフィデンシャル」のバド刑事を見事に演じた同じ年撮影された映画なのに、深入り恐怖症のやさ男スティーブを地で演技しているかのように感じさせる彼ってスゴイ!!ましてや、後に「インサイダー」のワイガンド博士や「グラディエータ」のマキシマスに七変化しようとは、サスガ私の見込んだ男だわ。どの役も無理なく地に感じさせるんだもん。内容的にはこじんまりしてるけど、愛しているのに、些細なちわ喧嘩に意地を張る恋人同士のやり取りが上手く描かれていたと思う。喧嘩してはくっつくの繰り返しだったけど。モニカ役の彼女も気が強いキャラが合ってたし、このラッセル可愛かったわ。ラッセルがセクシーでドキドキしちゃった。 6点(2002-05-31 22:48:28) |
17. スパイダーマン(2002)
う~~ん、、いい意味でも、悪い意味でもコミックの世界。内容は薄っぺらいし、アメリカのコミックってこんな感じなのかなぁ。特撮は期待して行ったけど、すごいといえばすごいけど期待した程じゃないかな。ヒロインが・・・だしね。蜘蛛の糸でケーブルカー(?)まで支えるのはいくらなんでも無理があったよ。サミライミのB級っぽさは健在だった。ホントは55点 5点(2002-05-29 23:42:14) |
18. アザーズ
前半に話が見えてきてしまったしので、折角のラストも特に驚きがなかった。ホラー要素よりも悲しいお話という印象が強く残った。一番印象に残ったのは、ニコールの演技は良かったけど容姿がグレース・ケリーそっくりで絶対意識して役作りしてること。オマケに名前もグレース。作品的にもヒッチコックを意識してるようだし。 6点(2002-05-06 03:03:21) |
19. エクソシスト2
何故このような展開に・・・?! 1点(2002-05-04 15:08:11) |
20. エクソシスト
正直なところこの映画はまともに観れない。実話だしホラーというよりオカルトで真実味を帯びているからヤバイです。コックリさんってヤバイからやらない方がいいのに、リーガンがこの遊びを始めた頃から悪魔に憑かれた現象が現われ始めたのもなんか納得だった。 6点(2002-05-04 15:05:57) |