1. 仁義なき戦い 頂上作戦
ってかこの4作目まで見た人ならこのシリーズ好きなんだろうし特にコメントはない!あとは完結編みて泣け!文太はどこまでも仁義を大事にする気質なんだろう。。泣 10点(2003-05-16 02:51:26) |
2. 仁義なき戦い 代理戦争
最高。どの作品も最高だが特にこれはやくざ組織という一つの社会を見事に描ききっている。杯を交わすことの意義というかなんというか。仁義ってなんだろう。ある意味堅気の世界よりもやくざのほうが人情にあふれていてあったかいんじゃないかな。 10点(2003-05-16 02:49:28) |
3. 仁義なき戦い 広島死闘篇
梶芽衣子の名前を知るきっかけになりました。この作品は文太というよりは欣也のほうがメインなのでは?と思えた。やくざといえど一人の女を愛して危険を顧みないで女を愛する姿勢。これはやくざ映画と一言で片付けるのは暴挙だ!! 10点(2003-05-16 02:46:11) |
4. 仁義なき戦い 完結篇
はまって勢いで見続けたラストの作品。竹田が次第に広能に心を許し始めるというかなるべく抗争を避けていこうとする姿勢にはじめは広能も反対するが結局最後は・・・一騎打ちがなくてすこし残念な展開。確かに槙原がやっと死んでほっとした。 7点(2003-05-16 02:41:38) |
5. 戦場のピアニスト
ピアニストの話というよりはむしろ世界大戦時のナチスの残虐性というものに注目しつつ見ればおもしろいと思いますよ。タイトルはあんま関係ない気がしたので変えたほうがいいとおもいます。あれじゃピアノメンイにおもって見にいく人はがっかりするんじゃないでしょうか。僕は個人的に歴史物は好きなんで高得点つけちゃいました(^_^;) 8点(2003-03-06 04:15:14) |
6. スタンド・バイ・ミー
子供の時みたイメージと最近になって再び見返したときのイメージがだいぶ変化していた気がするがなんなんだろう。哀愁さえも感じた。もう戻ることのできないただ一度だけの少年時代・・やはり一瞬、一瞬を大切に今を生きたいとおもいます。 8点(2003-02-17 04:07:53) |
7. バック・トゥ・ザ・フューチャー
たいていの人は一度は見たあるいは名前だけでも聞いたことのある映画ではないでしょうか。そんな映画ってほかにあります? 10点(2003-02-17 04:03:44) |
8. 小説家を見つけたら
二人の友情が芽生えて最後に友を助けに人前ではじめての朗読をする姿に感動しました。しかし、そのかなり重要と思われる場面が省略されているのが残念でした。最後も○○しなくてもいいのに・・・映画全体としては非常に見やすく二人の友情関係も今まででありそうでない設定で新鮮に感じれたしコネリーのチャリこいでる姿もなんかチャーミングでした☆ 8点(2003-01-24 03:28:49) |
9. ダンサー・イン・ザ・ダーク
く、暗ぇぇぇぇ~!!(ToT)/~~~何もそこまで不幸にさせなくてもって感じでした。見た後の気分はかなりブルーで自分の映画としての基準には達していませんでした。映画って気持ちよくみれなきゃじゃないですか? 1点(2003-01-24 03:25:44) |
10. 生きる
すみません(>_<)若いのかもしれないんですがテンポ遅すぎて間延びしてしまいました。官僚機構をironicに表現していましたが現代でもあんま変わってないんだなあと苦笑してしまいました。待合室である患者が渡辺さんに「食べ物は消化に悪いもの以外はなんでも食べていいといわれたらあと3ヶ月だ」と言った後の志村喬の表情はおもしろかったです。しかし映画全体が単調なムードで進みいまいちなじめませんでした。 5点(2003-01-23 01:44:20) |
11. 太陽と月に背いて
これはランボーの思想、詩というものの概念、構築の過程が省略されたただの娯楽映画です。ランボーの原作を読んでみたらランボーというひとがどういう人かわかりますよ。ヴェルネールと同性愛の関係だったことは事実ですが・・ 5点(2003-01-22 01:16:31) |
12. バスケットボール・ダイアリーズ
自分と同じ世代だから共感しながら見ました。ドラッグって効果は悪いと十分知りながらも、まわりがやってるからとかちょっとした興味が誘因となってはじめちゃうんですよね。そして依存していき幻覚、幻聴、精神活動の低下などが起こり破壊的になっていくんです。もうその頃には肉体の方も異常をきたし、眩暈がしてろくに歩けなくなったりするんです。実際そうなってから更生するのは並大抵のことじゃないんですよ。あの黒人みたいによき理解者がいるなんてのはきわめてラッキーな場合であり普通はまたまわりにそそのかされたりして抜けられなくなるんです。結局自分が育ってきた環境が180度変化しないと周囲の影響ってのが一番大きいんですよ。人間なんて自分一人でなにもかも解決できないでしょう。ましてや肉体・精神がともに薬物依存性をもってしまったら。だから俺はもっとあの泥沼からどう這い上がってきたのか。ムショでの真実とかそういうリアルなとこまで触れてほしかったです。でもそれを扱うには2時間なんかtrivialなもんですよ。レオは演技うまいね! 6点(2003-01-22 01:06:40) |
13. ボーイズ・ライフ
レオの演技に期待してみたけどやはり彼は外見のみならず天賦の才を与えられたようですね。重鎮デニーロの前でも見劣りしない演技見ごたえありました。映画の内容は・・(^_^;)家父長制度が濃く残る家庭というか子供の没個性を狙った教育理念が古くてあまり心地よくは見れませんでした←主観的ですみません。 6点(2003-01-22 00:54:42) |
14. HANA-BI
まず大衆受けはしない映画だと思いました。日本では美徳とされる「静」「無」という空間を映像であらわそうとしているのだけどやはり間延びしてしまう。日本の映画は結局退屈でテンポのおそい映画になっちゃうんですね。その中に十分メッセージは含まれているんだけど・・映像や芸術としてはいい作品だけど映画としての魅力には欠けるかなあ。 5点(2003-01-22 00:47:57) |
15. ペイ・フォワード/可能の王国
ユートピア思想の映画だけど、実践するところが子供らしく無邪気で素直。大人になるといいことしようとかする前にいろんな事を計算して行動してしまう、ある意味つまらない人生を送るようになる。子供って頭が柔かいからああそうかなあって思うとすぐに行動に移せる行動力があって、羨ましいと思うし、それはあくせくした現代社会に生きる自分に余裕の無いような人に取り戻して欲しい気持ちでもある。子供って単純で馬鹿なことも一杯するけどそこに醜悪な計算はない。だから心地よいし、子供は輝いているんじゃないかな。 7点(2002-09-04 02:07:57) |
16. ウォーターボーイズ
日本映画って予算面では米国に勝てないんだから、もっと日本人の価値観にグサっとくるやつにしなきゃね。こういうお笑い映画なんてかっこうの材料だと思うけどそれでもないよね。感動はそれ程でもないけど青春の王道っていうか、男子校出身にとっては永遠のテーマっていうか、平山綾はもうちょいギャルっぽいほうがかわいいしすごくいい映画でした。 8点(2002-09-04 02:01:09) |
17. ライフ・イズ・ビューティフル
映画にリアリティを追求する人には薦められません。あんな困難な事が円滑に進められていくし、確かに自分の子供さえ助かれば周りには迷惑かけてもいいという風にとられても仕方のない事だろう。しかし、逆説的に言えば、自分の眼前に死という究極的な現象が存在するとき自己を保ち、自己以外の他者に視点を向けられる、その勇気とも呼べる行為、それを我々は讃えるべきであるし、多くの者がそうするであろう。自分の幸せ・・それは他者との関係において自己を空間的、客観的にとらえることからはじまるのではないか。 10点(2002-09-04 01:47:35) |
18. サウンド・オブ・ミュージック
DVDで見たんですけど、まるで最新映画の如くの映像美、そして音楽の授業でみせられた時は理解出来なかったけど歌と風景の美しさ、そしてその中にも恋が展開していって、まさに映画の原点ここにありという作品でした。ミュージカルなんて全く興味ない自分ですがこの映画は名作といわれる生命力、その奥深くに流れる躍動感というものが肌で感じられて心地よかったです。これを超える映画はまず出てこないでしょう。 10点(2002-09-04 01:35:07)(良:1票) |
19. ザ・ダイバー
ダイビング好きなんで3点、シャーリーズセロン大好きだけど登場回数があまりないので3点、ストーリー性もよくあるような話だけど実話なのが凄いので3点、計9点だけど人種差別と戦う人の映画はある意味卑怯だからマイナス1点で結局8点になりました。 8点(2002-09-04 01:27:44) |
20. ノイズ(1999)
主演二人とも大ファンなんでビデオ借りようと思ってたらテレビでやってました。かなりつまらない展開でした。ただただシャーリーズセロンのナイスバデーに見とれてて気づいたら終わってるみたいな拍子抜けの映画でした。でもあんな美人妻いたらそりゃ宇宙から電話するわな。 4点(2002-09-04 01:21:13) |