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1.  勝手にしやがれ
これ以前の映画の作られ方へのカウンターとして優れた映画。普遍的な価値を目指した作品ではないため、同時代に観た人以外でこの映画を褒めている人は、自分に嘘をついている可能性が高い。
6点(2003-04-10 19:58:58)
2.  もののけ姫
これまでの宮崎アニメが抑圧してきた生々しい表現に挑んでいる。賛否両論あるとは思うが、これだけの大御所でありながら、いまだ変化を続けようとする姿勢は尊敬に値すると思う。
8点(2003-03-16 18:53:51)
3.  千と千尋の神隠し
1パーセントくらいの可能性として全てが女の子の妄想だったと観ることができる点が切ない。
8点(2003-03-16 18:48:39)
4.  スナッチ
ストーリーを生かす為の演出ではなく、あの演出をしたいが為のストーリーを用意しているという点で、映画というより、良くできたミュージッククリップを観る快感に近い。
6点(2003-03-16 18:32:16)
5.  ジャッカルの日
狙撃後のカットの繋ぎ方に、アメリカ的でないセンスを感じます。
5点(2003-03-16 18:27:50)
6.  サイコ(1960)
恐怖の創り出し方に、数学的センスを感じる。
9点(2003-03-15 17:16:38)
7.  A.I.
前半の心理描写の緻密さと、中盤以降の冒険活劇の安っぽさの落差が大きい。どの時点からキューブリックからスピルバーグに手渡されたのかが如実に分かるつくりになっている。
6点(2003-03-15 17:10:47)
8.  2001年宇宙の旅
決して「難解な映画」ではない。公開直前にナレーションとスーパの大半を排して、あえて「難解なフリをした映画」である。監督の名声の向上には誠実な作品だが、観客に対しては極めて不誠実な作品である。。
9点(2003-03-15 17:03:57)
9.  アンダーグラウンド(1995)
祖国を失うことの痛みをドキュメンタリーとは正反対のやり方で他国の人間に伝えることに成功している。
10点(2003-03-15 16:57:03)
10.  PLANET OF THE APES/猿の惑星
共に命の危険にさらされれば、猿と人間の間にすら恋愛感情が芽生えるというストックホルム症候群のケーススタディとしてのみ興味深く観ることができる映画。
2点(2002-08-30 23:26:42)
11.  羊たちの沈黙
2人のトラウマを受けた人間がいる。片方は「剥ぐ」ことに固執し、もう片方は「救う」ことに固執している。その2人が犯人と捜査官として相対する設定がおもしろい。この映画の恐ろしさは、トラウマに異常に固執しているという点で、この両者は同種であるという原作者の目線であると思う。
7点(2002-08-11 01:02:37)
12.  ワイルド・アット・ハート
今までつきあった女の子、全員に見せた映画。荒野で踊る2人の姿は最高にかっこよくて、不条理で、しかも切ない。
9点(2002-08-11 00:41:11)
13.  12人の優しい日本人
脚本という仕事の凄さを知った。
8点(2002-08-11 00:35:04)
14.  ニュー・シネマ・パラダイス
トトを村から追い出すアルフレドがいい。「おまえに会いたくない、おまえの噂を聞きたい」だったっけ?地方から東京に出てきた夜に見たせいか、この一言で涙があふれだした。まだ、何者になってない者に対する殺し文句だと思った。ただラストは音楽と映像の効果で、条件反射的に泣かされたという感じがした。
9点(2002-08-11 00:23:51)
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