のりお さん

1. 旅立ちの時

リバーの輝きが眩しいくらいに詰まってる映画です。内容自体も感動的で、なによりリバーの存在感がいい。個人的にリバーの作品の中で1番好きな作品です。

10点（2001-01-19 21:14:53）

2. トレインスポッティング

この映画は好き嫌いはっきりでますね。でも僕はこの映画大好きです。映画の舞台であるスコットランドが皮肉たっぷりにコメディータッチに描かれてるのが良かったです。ドラッグ自体もそれほど重いテーマで描かれているわけではなく、作品自体が厚かましくないのがいいですね。音楽や主演のユアンのかっこよさ（坊主がかっこいい！）や他の登場人物も個性があってよかったです。歴史的名作ではないけど、存在感あふれる秀作です。

10点（2001-01-18 21:24:15）

3. バリー・リンドン

あの当時にしてあの映像の素晴らしさにはいつも驚かされる。さすがキューブリック！！3時間という長さもそれほど感じないほどにリズム良く話は進んでいく。しかしこの作品を通して彼が何を伝えたかったのか分からなかったのが残念だった。

8点（2001-01-18 21:10:00）

4. 時計じかけのオレンジ

初めてみたときはすごい衝撃だった。これを見てキューブリックにはまった。

10点（2001-01-18 12:20:47）