1. ショコラ(2000)
相変わらずのハルストレム節!という感じで、あったかくて、悪役の一人一人でさえ憎めない存在にするキャラ作りはさすがです。ジュリエットピノシュの明るい演技って久々に観た気がします(苦笑)。でも監督夫人のレナ・オリンのほうが魅力的に見えてしまったのは仕方ないのかしら?? 7点(2001-04-29 15:02:58) |
2. ペイ・フォワード/可能の王国
確かにペイフォワードという発想は素晴らしいし、途中までは感動しつつ観れたんだけど、ラストは納得いかない。おかげで後半はただただ説教くさく、オスメントくんの笑顔すら嘘くさく見えた。ああいうラストシーンも興醒め。もっとさりげなくできんかの~。 6点(2001-02-11 19:54:42) |
3. 陽のあたる教室
こういう映画がいちばん嫌い。いかにも「ここで泣け!」という雰囲気をゴリ押ししてくる押し付けがましさが最悪。 2点(2001-01-28 13:03:36) |
4. マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
やっぱりこの監督の作品はいいです。どんなキャラも魅力的で、ちょっと引いた撮り方がかなり好みです。 8点(2001-01-28 12:59:26) |
5. ダンサー・イン・ザ・ダーク
確かに重い重い映画だけど、私はポジティブな気持ちで観終えた。涙は出たけど悲しい涙ではなかった。最後の言葉に全てが表れてると思うし、それをそれぞれがどう受け取ったかで、感想は違うんじゃないかな。とにかく最高でした。 10点(2001-01-28 12:55:05) |
6. 八月のクリスマス(1998)
こういう映画を求めてたのよ~!と感動しまくりでした。決して押し付けがましい演出はなく、本当に静かなで映画 10点(2000-11-25 20:53:40)(良:1票) |