1. 遠い空の向こうに
はい、もうレビューを読むのは止めましょう! ボクは偏屈だからか「感動する」と言われたら「感動するもんか」と思いながら見ちゃうもんね。そうそう、ペットボトルロケットなら3000円でネット通販してるぞ!! 8点(2003-06-04 22:53:54) |
2. フェイス/オフ
ハチャメチャな設定を感じさせる間もなく引き込まれっぱなし――だったのに、ラスト近くの無駄に長い追跡シーンで現実に引き戻されてしまうのが非常に残念な傑作。ただトラボルタ(のちケイジ)の悲しみや苦悩が伝わりすぎて、なかなかもう1度見ようという気分になりません。蛇足ながら神谷明の吹き替えで見るのだけは「絶対に」止めたほうがいいです。違和感のない素晴らしい入れ替えの演技が台無しです。 9点(2003-06-04 22:30:02) |
3. 君がいた夏
週末のレンタル店でも必ず残っている「君がいた夏」と「遠い空のむこうに」。これらを差し置き、何を借りていくのだろう? でしゃばりすぎの音楽と、野球場でのラストシーンがなんだか残念。女性は感情移入できないかなぁ……。 9点(2003-05-27 02:37:11) |
4. レオン(1994)
ベッソンが関わっているのに、なにもかもが奇跡的にいいほうに転んでできた名作。これからも駄作を撮り続け、製作し続けるのだろうが、レオンが「撮れちゃった」ことでベッソンは偉大であり続けるに違いない。 10点(2003-05-27 02:09:54) |
5. アイス・エイジ
ダイナソーとモンスターズインクを足して4で割った感じです。 4点(2003-05-27 01:48:05) |
6. パニック・ルーム
ジョディ目当てだったが、相変わらずの「どうしてこんな作品に?」。オープニングは雰囲気ないし、凝ったカメラワークも目障りでしかなく、ストーリー(たいしたもんじゃないけど)に集中できない。閉塞感や息苦しさも皆無。映画館で見たなら怒ってたけど、90円レンタルだったので3点。 3点(2003-05-11 02:41:12) |