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コメント数 8

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1.  ニュー・シネマ・パラダイス
単純なストーリーで、それほど感動しなかった。ただ、最後の演出と音楽は出色の出来。これは「スタンド・バイ・ミー」と同じく、中身はたいしたことないのだけど、ラストの何とも言えない余韻と、素晴らしい音楽だけで名作と呼ばれてる作品のような気がする。音楽がイマイチなら、はたして両作品とも名作と呼ばれていたかどうか…。
5点(2003-01-27 22:07:12)(良:1票)
2.  バグダッド・カフェ
昔の名作映画って、世間で評価されてる割にはたいしたことないものが多いけどどうしてだろう? 映画のレベルが毎年上がっており、当時はおもしろかったけど今のレベルではダメってことなのだろうか。あるいは古典としての価値やノスタルジーが評価を押し上げるのだろうか。
3点(2002-09-30 01:45:32)
3.  ハンニバル(2001)
かなりグロい……。終盤の晩餐のシーンは目を背けてしまいした。「死霊のいけにえ」や「遊星からの物体X」といったスプラッタは見れるけど、人間が人間を残酷にいためつけるこの映画は生理的にダメです。化け物も幽霊もこの世にいないけど、人間は周りにたくさんいますからね…。レクターはただのキチガイ極悪人で、途中から彼が殺されることを願って見てました。でも彼を倒そうとする人間がことごとくやられていくのでもう不快指数上がりっぱなし。クラリスが彼を助けたときにはガックリでした。クラリスのFBIの同僚も、あんな残酷なことをされる必要はないでしょう。    あと、前作は目立たなかったアラが今作は目立ちました。なぜあんな凶悪犯人が、整形もしてないのにイタリアで普通の暮らしが出来たのか。なぜ簡単に飛行機で海外に行けるのか。なぜメイスン一味にあっさり捕まったのか(最初はわざとつかまったのかと思った)。そして、なぜラストは手を切らずに手錠の鎖を切らないのか(笑)。全体の雰囲気や飽きさせない展開は良かったのですが、とにもかくにも不快な映画でした。
3点(2002-02-08 12:35:42)
4.  催眠
日本映画にしてはよくできてたと思う。最後まで飽きさせない作り。「リング」よりも恐さ・脚本・演出の面で上。
6点(2001-07-07 16:19:54)
5.  女優霊(1996)
心霊写真的な恐さを追求したホラー。中田監督の最高傑作は「リング」でなくてこれだと思う。日常の中にさりげなくひそむ恐怖。この見せ方がやけに現実感を伴っていてなんとも恐い。これは洋画だったら恐くなかったかもね。クライマックスより序盤のほうがこわかった。特にフィルムに映っていた笑う少女・・・。
9点(2000-12-24 05:08:09)
6.  マトリックス
映像がとにかくイカス! ストーリーも細かいことを気にせず見たら十分楽しめる。なんといっても設定がグッド。ラストでネオが目覚めるシーンは鳥肌もの。ただ、カンフーシーンでのネオはへっぴり腰。
10点(2000-12-13 07:43:37)
7.  CUBE
斬新で良かったんだけど、部屋番号の謎が、結局難しい数学の法則で説明されたのには萎えた。もっとわかりやすくかつインパクトのある答えを用意してもらいたかった。
7点(2000-12-05 03:16:13)
8.  許されざる者(1992)
むちゃくちゃつまらなかった・・・。アカデミー作品賞最大の駄作。
3点(2000-12-05 02:58:26)
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