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昨今は20世紀のまとめをしている時勢ですが、今世紀初頭に発明された映画は、一品です。キャプラスクの私は、3指にこの作品を挙げます。R.リスキンのウイットな台詞をイタリア移民で苦学生だったキャプラが、アメリカの良心溢れるペーソスと垣間見える現実、それも「何とかなるさ」という雰囲気は、両大戦に挟まれた当時を反映するものと思います。ミュージカルも良し。されどストーリーとしては一品です。
【NineBar】さん 10点(2000-12-26 04:42:15)
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