タイトル名	理由なき反抗
製作国	米
上映時間	111分
劇場公開日	1956-04-18
ジャンル	ドラマ,青春もの

憧れのジェームズ・ディーンが等身大で演じた作品と言う印象を持っている（但し１７歳には見えないが・・・）。今と比べればこの頃の不良って可愛いし。でも昨年度オスカーを獲得した「ボーイズ・ドント・クライ」でも言えることだけど、何と言おうと所詮はチンピラ。それを美化して名作（？）で良いのだろうか？　ただ本作は気弱な少年も登場し、心の交流も描かれているので個人的には好感を持って見ることが出来た。

作品のレビュー数	74件
作品の平均点	5.80点
作品の点数分布	0 1 1.35％ 1 0 0.00％ 2 1 1.35％ 3 7 9.46％ 4 11 14.86％ 5 13 17.57％ 6 9 12.16％ 7 15 20.27％ 8 15 20.27％ 9 2 2.70％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.88
このレビューの偏差値	56.22 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値