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ドクトル・ジバゴ(1965) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ドクトル・ジバゴ(1965)
製作国米,伊
上映時間197分
劇場公開日 1966-06-11
ジャンルドラマ,ラブストーリー,戦争もの,医学もの,歴史もの,小説の映画化
レビュー情報
やはりロシアの文学って長い。この作品も映画化されててもやはり長い。ロシア革命を背景に一つの家族の半生を3時間以上も見せてくれる。確かに作りはデビッド・リーンである。しかし「アラビアのロレンス」や「戦場にかける橋」なんかとは少し違っていたような感じが。路線は全く同じなんだけど、後半、主人公であるジバゴの半生を描いているのであるが、どうも個人的に好きになれない。前半はそうでもないんだが、妻を娶ったにも拘らず、ラーラにふらふら、こっちにふらふら。その辺は感情移入できず、確かに大作ではあるもののラストの終り方にもちょっと不満が残ってしまいました。
イマジンさん 7点(2001-06-11 12:44:00)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 64件
作品の平均点 7.17点
作品の点数分布
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9812.50%
1057.81%
作品の標準偏差 1.58
このレビューの偏差値 49.31
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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