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陰謀のセオリー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 陰謀のセオリー
製作国
上映時間135分
ジャンルアクション,サスペンス,犯罪もの,政治もの,スパイもの
レビュー情報
巷じゃ評判のよくないリチャード・ドナー監督を、実は「アメリカ映画界で最も独創的(!)な映画作家(!!)」だと信じて疑わない小生。中でもブライアン・ヘルゲランドの脚本を得ての『暗殺者』と本作は、最高、エクセレント! な偏愛映画です。ヘタすりゃ支離滅裂なストーリー展開になるところを、ひねったユーモアとこれ以上ない適確かつ小技の効いたストーリーテリングで見せきるあたり、どうしてもっと評価されないんだろ? 夜の市街にヘリコプターからするすると人間がロープで降りてくるシーンなんか、鳥肌ものの傑作ショットだと思うんですけどねえ…。とまれ、ドナ-監督は、イーストウッドに優るとも劣らない最重要な映画監督であることに賛同してくださる方、いませんかあ~!
やましんの巻さん 10点(2003-05-26 14:31:34)
その他情報
作品のレビュー数 102件
作品の平均点 5.70点
作品の点数分布
000.00%
121.96%
210.98%
354.90%
41615.69%
51918.63%
62524.51%
72322.55%
887.84%
921.96%
1010.98%
作品の標準偏差 1.64
このレビューの偏差値 66.05
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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