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暗黒街の弾痕(1937) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 暗黒街の弾痕(1937)
製作国
上映時間86分
ジャンルラブストーリー,モノクロ映画,犯罪もの
レビュー情報
ようやく国境にたどり着こうとした逃亡者の主人公ふたりに、追手のライフルが照準を合わせる。スコープ越しに捉えられた男と女の後ろ姿には、狙いを定める十字が(十字架…)。運命は残酷。←しつこくて、ゴメンナサイ(笑)。素晴らしい映画だけど、ぼく的には、同じストーリーの『夜の人々』の方こそが好きだな。[追記]STING大好きさんに乗せられて(?)、ついイッチョカミしてしまいました。…反省。でも、本当に「運命は残酷」ってフレーズはこの映画のみならずフリッツ・ラングという作家にとっての決定的なモチーフ ではありますまいか。でしょ、なるせたろうさん?
やましんの巻さん 8点(2003-11-14 19:04:06)(笑:1票)
その他情報
作品のレビュー数 20件
作品の平均点 7.15点
作品の点数分布
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6420.00%
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9315.00%
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作品の標準偏差 1.31
このレビューの偏差値 54.92
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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