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機関車先生(2004) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 機関車先生(2004)
製作国
上映時間123分
劇場公開日 2004-07-31
ジャンルドラマ,学園もの,小説の映画化
レビュー情報
まったくもって普通の感動モノです。恐ろしいまでにストレートでヒネリなど一切ありません。最近では珍しいので逆に新鮮味を感じるかも知れません。口のきけない”機関車先生”の役は結構難しい役ではないかと思われるが、この作品ではその役を”世界の荒鷲”の息子・坂口憲二が演じています。しかも映画初主演らしい。正直、見始める前は若い女性の集客を狙ってのことかと思っていたのだが、今は坂口憲二の機関車先生、これはこれでなかなか良かったと思っている。彼がコノ役にピッタリとまでは言わないが、それなりの存在感を放っていたし、その体格は機関車先生の由来にもうまくハマるのではないでしょうか。逆に生徒役の子供たちの演技は完璧過ぎて、ちょっと可愛くないかな。それと先生と子供たちの絆みたいなもの、互いにそこまで思い会うまでの過程が描ききれてないというか・・・。もうちょっと時間をかけて先生と生徒たちの心の繋がりをシッカリ描いてほしかった。さすれば、最後のお涙頂戴も生きてくると思うのですが。
カズゥー柔術さん 6点(2005-01-11 03:12:21)
その他情報
作品のレビュー数 13件
作品の平均点 4.46点
作品の点数分布
000.00%
117.69%
217.69%
300.00%
4323.08%
5538.46%
6323.08%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.45
このレビューの偏差値 57.34
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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