Menu
 > 作品
 > ヒ行
 > ビー・バップ・ハイスクール(1985)
 > カズゥー柔術さんのレビュー
ビー・バップ・ハイスクール(1985) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ビー・バップ・ハイスクール(1985)
製作国
上映時間90分
ジャンルアクション,コメディ,シリーズもの,青春もの,学園もの,漫画の映画化
レビュー情報
流行ってましたな。公開当時中学3年だったわたしは、翌年高校に上がると劇中のトオルみたいなカッコして学校行ってました。っていうか、当時の中高生はこんな学ラン来てる人いっぱいいましたし。それでデパートの屋上で中村トオルと清水宏次朗、そして宮崎ますみの3人が「剃り入れて~焼き入れて~ガン飛ばしてワンツーパンチ♪」って歌ってるの友達と見にいったなぁ、懐かしい・・・。で映画の方なんですけど、ちょっとふざけ過ぎのところはあるけれど、基本的に学校同士の抗争やケンカモノ好きなんで楽しめました。トオルはイマイチ迫力不足ですが清水宏次朗のヒロシはハマってましたし。しかし高校生役演じるには年取りすぎだったかな。でも小沢仁志の高校生よりはマシか。ってか、怖すぎ(汗)まあ、映画ですからその辺は面白さを優先するという事でアリでしょう。関係ないけど、この頃の高校生ってカワイイですよ。そりゃ見た目怖いけど単純でわかりやすいし、喧嘩やカツあげなんかしょっちゅうあったけど、最近のように自殺に追い込むようないじめとか陰険なものってそんななかったからね。
カズゥー柔術さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-05 03:34:34)
その他情報
作品のレビュー数 35件
作品の平均点 4.97点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
212.86%
3822.86%
4617.14%
5720.00%
6514.29%
7514.29%
838.57%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.68
このレビューの偏差値 57.17
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ビー・バップ・ハイスクール(1985)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS