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《ネタバレ》 マイケル・パレとエリック・ロバーツの悪役がよく似合う俳優を特に何もしない善人役にもってきて善人役がよく似合うキャスパー・ヴァン・ディーンを悪人役にもってくるのがよくわかんないけど始まって10~15分ほどでもう犯人が誰かわかっちゃうので後が退屈で退屈で。猟奇殺人的なシーンもほぼ出てこないしそもそも人がめちゃくちゃ殺されてるはずなのに捜査してる人が少なすぎるので真面目に捜査してるようにも全く見えず雰囲気やBGMだけでサスペンスな世界を表現してるような感じでなにこれ感満載。女性警察官が連続殺人の容疑者に会いに行って今度ご飯する?家に来てご飯ごちそうするよ!ってアホですか。案の定アレでしたがもう何も言えないくらいの間抜けでした。何をどうしたらこんな脚本が書けるのが不思議でならないさすがウーヴェ・ボル!!と思わせてくれる一品でした。
【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 1点(2022-03-25 01:50:28)
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