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七人の無頼漢 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 七人の無頼漢
製作国
上映時間78分
劇場公開日 1957-06-22
ジャンルウエスタン
レビュー情報
《ネタバレ》 「七人の無頼漢」ですが七人の荒くれものがああだこうだと暴れまくるわけでもなくおっさんと若夫婦がメインで描いているので邦題はちょっと大げさかなーって感じですが西部劇の映画の為に生まれてきたようなランドルフ・スコットを久しぶりに見たけど相変わらずかっこいい。ちょいと年を取ってるので微妙なヨボヨボ感はまぁしゃあないけど一回り年が違うはずなのにリー・マーヴィンの顔の貫禄がなかなかの凄さ。若いおねーちゃんを口説けると思ってるマーヴィンはなかなかお茶目でシバかれるマーヴィンもお茶目、あの旦那はうんいいと思うがしんどいと思うよ。runtimeが短いながらもスコットの強さと弱さ、若夫婦がどういう夫婦なのかもちゃんと描けてるし西部劇ならではの荒野を使った銃撃戦も結構あるので元はジョン・ウェイン主演で予定してた映画だからかそれぞれ個性を潰さずに描けているのでよかったです。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2020-10-23 22:30:42)
その他情報
作品のレビュー数 4件
作品の平均点 6.00点
作品の点数分布
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2125.00%
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作品の標準偏差 2.35
このレビューの偏差値 51.82
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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