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《ネタバレ》 エイリアンがちょろっと出てくる以外特にこれといったSF映画らしい事が起こらない(一応)エイリアンの侵略映画。ラブクラフトのように神話系や摩訶不思議な世界が展開されるわけもなく、演技が大根な息子とブルース・ボックスライトナーの演技が結構いい人間もどきの両親の葛藤を中心に描くけどもとっても中途半端なエイリアン描写と最初から最後まで何も盛り上がりがないサスペンスは見てるのは結構しんどい。イーストウッド親父の娘もキャラは強いからまだいいけどものすんげえどうでもいいような殺され役になぜ日本人の先生役を突っ込んだのかも謎。宮川先生って(笑)ルーペでじーーーっとみてうわー!!って顔した後ボブおじいにサヨナラされたのはちょっと笑いました。「デンティスト」で殺人歯医者さんと演じてたコービン・バーンセンが最初はクセがありそうな感じだったもののただのニヤケた(一応)医者だったのはなんか残念でした。せっかくの個性派なのになんかもったいない。混血種なんか結構どうでもいいように思えるし、コロニーを形成やらなんやら言うてますがそんな実感が全く伝わってこないのは、、、うん、そんなものをショボい集会かなんかで表してるだけだし、何も解決してないからだよねこれ。
【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 4点(2025-06-10 03:54:18)
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