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ジャン=ポール・ベルモンドの恐怖に襲われた街 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ジャン=ポール・ベルモンドの恐怖に襲われた街
製作国
上映時間126分
ジャンルアクション,犯罪もの,刑事もの
レビュー情報
《ネタバレ》 ジャン=ポール・ベルモンドのアクションを楽しむ映画。パリの街中をカーチェイスやら銃撃戦やら地下鉄でとんでもないスタントやらヘリコプターのアレやら大分無茶苦茶になってますが、しれっとした顔でそれをすべてやっつけるベルモンドはほんとスゴイ。空っぽ頭と筋肉とエンニオ・モリコーネのクセのありすぎる音楽がコラボすると独特すぎる雰囲気を持つ映画が完成しているのもこれまた。やってることはスゴイだけどなんか盛り上がりもなく、ずーっと同じようなテンションで進んでいくので何かが物足りずでミノス自体も最初はシンプルな殺しだったのに後半は手榴弾にグレードアップしてて笑った。義眼をネタにし、最後もちゃんと左目を壊してたのでそこはよかったです。
M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-10-31 01:40:12)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 6.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.50
このレビューの偏差値 30.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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