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やっと見れました。有名なブロンコ・ビリーが誰だかわからなかったのはなんか嫌だったけど、映像の荒々しさが超初期の映画らしさを表してる。メリエスのような魔術映画と比べるとコミカルなシーンが全くなく、本格的なウエスタン映画なんだけどサイレント映画ではおなじみ出てくる物の動きがなぜか早く感じなかった。最近の映画は特撮ばっかり使って面白くないのばっかだけど、白黒映画、なおかつサイレント映画となるとチャップリンのように自然と笑顔が出てくるような映画やメリエスや、バスター・キートンのように驚きを与えてくれる映画もあり。本当に楽しんで見れる映画ばかりなので安心してみることができる。なんかD・W・グリフィスの映画が見たくなってきた。
【M・R・サイケデリコン】さん [インターネット(字幕)] 9点(2007-01-24 15:38:05)(良:1票)
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