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ある日ふらっと現れた不思議な人が、人々を幸せにして去っていく・・・というストーリーはちょっと「メリー・ポピンズ」を彷彿(ほうふつ)とさせますね。天使が単なる幸せをもたらす存在ではなく、自身は永遠に放浪の身で、人々から忘れ去られてしまう悲しい存在である、というストーリーは、後の「ベルリン・天使の詩」が生まれるモチーフの一つなのかな、とちょっと思いました。それにしてもロレッタ・ヤング、原節子みたいで素敵。キラキラしてるね。
【ぐるぐる】さん 7点(2004-08-31 17:45:28)
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