タイトル名	水爆と深海の怪物
製作国	米
上映時間	78分
ジャンル	ＳＦ,モノクロ映画,特撮もの,モンスター映画

あんまり普段観ないタイプの作品だったからか、新鮮で楽しかったです。作中で「最近は何でも水爆のせいにされる」っていう台詞があったけど、実際この頃に製作されたモンスター映画っていうのは「戦争」や「核の恐怖」のメタファーだったんだろうな（とはいえ僕は単純にB級映画として楽しんだのですが）。タコが上陸しかかっているのにその足の下を平然と車が走ってるところはむしろ微笑ましいですね。きっと合成のための実景の映像を撮る時、予算がなくて道路を封鎖できなかったんだろうな。

作品のレビュー数	12件
作品の平均点	5.83点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 2 16.67％ 4 0 0.00％ 5 1 8.33％ 6 6 50.00％ 7 2 16.67％ 8 0 0.00％ 9 1 8.33％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.57
このレビューの偏差値	54.72 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値