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ベルリン、僕らの革命 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ベルリン、僕らの革命
製作国独,オーストリア
上映時間126分
劇場公開日 2005-04-29
ジャンルドラマ,コメディ,犯罪もの
レビュー情報
《ネタバレ》 観る前はもっとイデオロギー色・政治性の強い作品かと思っていたら、後半は意外としっとりとした青春映画でした。あの山小屋の、窓やドアから入り込む光が良かった。レナード・コーエンの名曲「ハレルヤ」のカバーが効果的でした。あと、最近観た
李相日の「スクラップ・ヘブン」と相通じるものも感じた(出来上がった作品は全然違うけど、発想というか出発点は似てたんじゃないかな、と思う。あっちも「男二人・女一人」だし)。<ネタバレ的追記>ヒロインが豪邸でおじさんに顔を見られて「どうしよう!?」ってなってた時、冷静に「おじさんの、思いっきり恥ずかしい写真を撮って『サツにチクッたらネットで流すぞ』って脅せば良んじゃね?」と思ってしまったワタクシは、資本主義の豚以下ですわ。
ぐるぐるさん [DVD(字幕)] 8点(2006-11-24 18:57:00)
その他情報
作品のレビュー数 17件
作品の平均点 6.76点
作品の点数分布
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415.88%
5211.76%
6317.65%
7529.41%
8635.29%
900.00%
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作品の標準偏差 1.21
このレビューの偏差値 58.38
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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