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次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港
製作国
上映時間80分
劇場公開日 1953-06-23
ジャンルドラマ,時代劇,シリーズもの,モノクロ映画,ヤクザ・マフィア,小説の映画化
レビュー情報
ゼイゼイ、はぁ~やっと第四部、、第四部、はねぇ、ゴメンナサイ、実はシリーズの中ではちょっと印象が薄かった。決してつまらなかったわけじゃないのだけれど・・・僕はこのシリーズ、東京の映画館で一日二作ずつ上映してるのを観に行ってたんですけど、結構強行軍だったので、これ観てた時はかなり疲れていたかもしれないです。今回は、石松と三五郎が、悪い奴に騙されて困っている力士一行を助ける為に相撲の興行を打つお話。それと新たな子分として漁師のせがれ、三保の豚松(加東大介)が加わる所が見所、かなあ。次の「毆り込み甲州路」が起承転結の「転」だとすると、この作品は「承」みたいな感じで、ちょっと地味な印象でした。また観る機会があれば違う印象かもしれないけどね。
ぐるぐるさん [映画館(邦画)] 7点(2006-04-12 16:28:02)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 6.86点
作品の点数分布
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6228.57%
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作品の標準偏差 0.64
このレビューの偏差値 53.50
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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